野球

日本の学生野球の「奇妙な風潮・伝統」について

こんばんは!

 

タカシです!

 

ようやく過ごしやすい気温になってきましたね!

 

10月5日の土曜日は季節ハズレの真夏日となり、暑さにやられていました。

 

10月になっても30度超えるのはなんと恐ろしいことか。。。

 

もう10月ですが熱中症には気をつけましょう。

 

さて、今日は自分が感じた「日本の学生野球の奇妙な風潮・伝統」についてお話しします。

 

僕も小学校から去年までプロを目指してアマチュア、独立と17年間に渡り野球に没頭してきましたが、今となって思うのが、日本の学生野球って奇妙な風潮や伝統が多いと言うことです。

 

奇妙というか無駄が多いというか。

 

もっとこうであればいいのになぁとか、こう変われば野球やる人も増えるのではないのかなーとか色々思うことがあります。

 

では、今日は自分が思った日本の学生野球の奇妙な風潮・伝統について述べていきたいと思います!

 

上級生の1年生に対する理不尽な教育

自分も高校野球をやってきた人間ですので、高校野球ってこういうものなのかなと思ったことがありますが、しかし今となってはすごく無駄だなと思ったことがあります。

 

それは上級生が下級生に対する理不尽な指導です。

 

高校、大学の強豪校でプレーしていたや学生野球経験者の方であればわかるかと思いますが、1年生に対して理不尽に厳しく指導する学校って多くないですか?

 

上級生が下級生に厳しく指導するのは日本の高校野球全体として昔からの伝統ということでやっている場合がほとんどかと思いますが、こんな伝統正直いらないよなと思っています。

 

「伝統だから」と世間からみたら「理不尽だな」と思うことを美化して受け継いでることが奇妙でしょうがないんですよね。笑

 

なんであそこまでして1年生に怒鳴ったりしなければいけないのかなと思います。

 

寮生活でも先輩のユニフォームを洗濯したり、先輩の体をマッサージさせたり、下級生は上級生の奴隷ではありません!

 

悪い伝統を受け継ぐってこういうことなんだなと思います。

 

海外の野球選手が日本の学生野球の日常を見たら「ありえない」と思うことでしょう。

 

今はそういうのが変わりつつあると思いますが、1年生に対する理不尽な指導はするべきではないと思いますし、なんせ無駄です。

 

そんなことしてる暇があるならその理不尽な指導の時間を自分の練習に費やしてスキルアップした方がよっぽどいいかと思います。

 

1年生だからって舐められないように理不尽に1年生を上級生の権力を使って押さえつけるのは会社でいうパワハラと変わりません。

 

日本のブラック企業の根源はこういう部活の「理不尽な上下関係」から来ているものかと思います。

 

なので上級生は1年生に対して圧力で押さえつけるのでなく、上級生なら1年生に対して背中で語って、1年生から尊敬されるような上級生を目指してほしいですね。

 

高校野球は監督が審判に抗議できない

これも奇妙だと思います。

 

なぜ高校野球は監督が審判に抗議してはいけないのか。

 

選手は16歳から18歳の未成年であり、審判は高校生より当然年上です。

 

それをわかってやっていると思いますが、なんだか審判には絶対服従というか、審判が絶対というような風潮がありますよね。

 

そりゃ審判は野球のルールをしっかりと頭に入ってる上で判定してくれているかと思いますが、アウトかセーフのギリギリのラインでのジャッジで抗議を受けたら、素直にビデオ判定で検証して改めてジャッジを下せばいいのではないかと思います。

 

日本の高校野球は、主体は選手で監督、部長はあくまでもサポート役としており、抗議ができるのはあくまでも選手という決まりがありますが、個人的にはどうも納得いきません。

 

僕も高校生の時に一度審判に抗議をしたことがあります。

 

今でも思い出しますが、高校2年生の秋の大会の予選で相手打者がレフトへ大飛球を放ち、飛距離は十分でしたがギリギリポールの外を通過した打球で、完全にファールだなと思っていたら、審判はホームランのジェスチャーを出し、ポールのすぐ横で見ていたお客さんも「ポールを巻いてすらいない!完全にファールだ!」とアピールしてくれて、かつ自分も目で見てポールを巻いていない完全なファールということを審判に抗議しましたが、審判が放った一言が

 

「ポールを巻いたと思うけど」

 

の一言で片付けられてしまい、当時の自分はこの判定にすごく苛立ったのを覚えています。

 

これよりもっと酷い誤審も日本の高校野球には多々あるかと思います。

 

審判も人間ですので、時には誤審してしまうこともあるでしょう。

 

ですが、それを抗議されたからといって権力で抗議を揉み消したりするのは公平なジャッジとはかなりほど遠いものだと思いますので、もし選手から抗議を受け、ビデオ判定ができる環境であるのならば迷いなくビデオ判定をしてほしいですし、公平なジャッジに少しでも近づけるようになればいいなと思います。

 

しかし、ビデオ判定できる球場なんて限られていますので、難しい話なのかもしれませんが。。。

ロングパンツの禁止

高校、大学野球はなんでロングパンツが禁止なのでしょうか。

 

やはり見た目が悪いからでしょうか。

 

学生らしくないからでしょうか。

 

自分が思うに、ロングパンツを履いたくらいで学生らしくないと決めつけるのはどうかなと思います。

 

野球は見た目でするスポーツではないですが、ロングパンツが学生らしくないからダメって言うのがどうも納得いかないですね。

 

なんか見た目で判断してしまっているというか。

 

海外ではロングパンツでプレーしている学生はたくさんいますし、そこに制限をかける必要はないと思います。

 

日本の学生野球ももっと自由にプレーできるようにするべきです!

 

カラー手袋、リストバンド、サングラスの禁止

さっきのロングパンツの続きになりますが、なぜ高校野球はバッティング手袋はカラーはダメでリストバンド、サングラスもダメなのでしょうか。

 

それも見た目で判断してしまっていますよね。

 

サングラスは神宮大会では日差しが眩しいということで許可されており、サングラスを着けている選手はいますが、色は黒で統一されています。

 

カラー手袋、リストバンド禁止なのも、見た目が高校球児らしくないという単純な理由で禁止にしているかと思います。

 

大学野球は許可されているのにです。

 

昔からの自由を制限している風習というか、こうでなければならないと強く強制していますよね。

 

日本は別に規制しなくていいことを規制していますので、これが日本らしさだと自由を制限するのが美化されているこの風習を変えるべきだと思います!

 

日本の学生野球を縛っている根源は野球連盟である

先ほども述べたように高校野球はロングパンツ、カラー手袋、リストバンド、サングラス、を規制し、大学野球はロングパンツを禁止しています。

 

このルールは即刻変えるべきだし、選手の自由を奪ってはいけません。

 

さらに、こういうルールを決めているのは全て高校野球連盟または大学野球連盟です。

 

昔ながらの風習や伝統を受け継ぎ、この伝統を良しとして受け継いできてるものだと思いますが、この伝統は自由を縛っている悪しき伝統だと思います。

 

時代も変わってきて、昔の常識は今の非常識になってきています。

 

なので、各野球連盟はこういう自由を縛るような規制を再度見直して、高校生、大学生が伸び伸び野球できるようにしてほしいですね!

日本の学生野球はもっとフランクに野球をやるべき!

 

これは個人的な意見ですが、日本の学生野球も、もっとフランクに野球をやるべきじゃないかと思っています。

 

日本人の気質として昔から勝利のためならなんでもやるという姿が野球にも反映されています。

 

一見すごく素晴らしいことだと思いますが、やはりその中には「野球を楽しむ」というのを忘れてはいけないと思います。

 

欧米諸国は楽しそうに野球をしているのに対して、日本は楽しくやるよりもどうしても勝利を意識して野球やっているので感情を押し殺して淡々とプレーしているように見えます。

 

欧米諸国のチームがあんなに感情豊かに野球できるのってすごく伸び伸びと楽しく野球ができていることだと思うんです。

 

日本人としての性格かもしれませんが、堅くならずにもっと若さを全開にして感情豊かに野球してほしいなと思いますし、変にかたちにこだわらずに、もっともっとアグレッシブに伸び伸びとやって、監督、コーチのことを気にせずにとことんベストプレーを求めてたくさんチャレンジしてほしいなと思います!

 

どこのステージにいても、野球というスポーツを楽しむ気持ちは無くさないでほしいですね!

 

スポーツは楽しむものです!

 

そこに上下関係の圧力や、理不尽な指導はいりません!!

 

今回は日本の学生野球に対する愚痴みたいになってしまいました。笑

 

将来日本の学生野球の縛りがなくなることを心から願いつつ、学生がもっと野球をやりやすくなるようになってほしいと思います。

 

そうすれば野球人口の減少に歯止めがかかるかと思いますし、また野球人口が増えていくと思いますので、是非ともそうなってほしいです!

 

野球は楽しみながら自分のベストプレーを出せるようにやっていきましょうよ!

 

では、今日はこのへんで失礼します!

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