「ボカロ曲ってカラオケで盛り上がる?」「盛り上げたいけど難しそう…」と感じたことはありませんか?実は、ボカロ曲はカラオケで大人気。盛り上がる定番ソングから、踊って楽しめる楽曲、男女で歌えるデュエット曲まで、仲間と一緒に楽しめる曲が満載です。
本記事では、カラオケで盛り上がるボカロ曲の選び方やおすすめランキング、曲の魅力、楽しみ方のコツまで詳しく解説します!
なぜカラオケでボカロが人気なのか?
1. 幅広いジャンルと中毒性のあるメロディ
ボカロ(ボーカロイド)楽曲は、ポップ、ロック、エレクトロ、和風など多彩なジャンルが揃っており、メロディも耳に残るものばかり。カラオケでも自然とテンションが上がります。
2. 世代や性別を超えて楽しめる
ボカロは若者を中心に幅広い層に人気。SNSやYouTubeで拡散されることも多く、アニメやゲームとコラボした楽曲は話題性も抜群です。
3. 振り付けや演出でさらに盛り上がる
曲によっては、原曲に合わせたダンスやコールがあるため、ライブ感覚で楽しめるのも大きな魅力。映像演出のあるカラオケ機種とも相性抜群です。
カラオケで盛り上がる!ボカロ曲おすすめランキング
1位:ロキ(みきとP)
男女問わず人気のロック系ボカロ曲。サビの盛り上がりと掛け合いのような構成で、1人でもデュエットでも楽しめます。
2位:シャルル(バルーン)
切なさと力強さが共存する神曲。歌いやすく、感情を込めやすいので、歌唱力をアピールしたい人にもおすすめです。
3位:KING(Kanaria)
独特なテンポと中毒性のあるリズムが特徴。センスのある選曲としてウケが良く、会場の雰囲気を変える1曲です。
4位:乙女解剖(DECO*27)
リズムと歌詞の疾走感がクセになる人気曲。女の子同士で歌うと雰囲気が出て盛り上がること間違いなし。
5位:ヒバナ(DECO*27)
エッジの効いたサウンドとテンポの速さで、歌っても聴いてもアガる名曲。テンポに乗って盛り上がれる人気ナンバー。
盛り上がるシーン別おすすめボカロ曲
女子会・友達同士で楽しむなら
- エイリアンエイリアン(ナユタン星人)
- メルト(supercell)
- ワールズエンド・ダンスホール(wowaka)
デュエットで盛り上がるなら
- ロミオとシンデレラ(doriko)
- ハッピーシンセサイザ(EasyPop)
- 愛して愛して愛して(きくお)
踊って楽しみたいときは
- 金曜日のおはよう(HoneyWorks)
- グッバイ宣言(Chinozo)
- ワンルーム・オール・ザット・ジャズ(羽生まゐご)
ボカロ曲をカラオケで上手に楽しむコツ
1. テンポに惑わされないように歌う
ボカロ曲はテンポが速いものが多いため、歌詞を読みながらリズムをキープすることがポイント。事前に何度か原曲を聴いてリズム感をつかみましょう。
2. 原曲キーが合わないときは迷わずキー変更
ボカロのキーは高めに設定されていることが多いため、自分の声に合うように調整してOK。無理して原曲キーで歌うより、楽しく歌うことを優先しましょう。
3. 採点モードを活用して練習&盛り上げ
JOYSOUNDやDAMの精密採点モードを使えば、自分の歌唱力をチェックしながら盛り上がれます。点数勝負にして遊ぶのも◎。
おすすめカラオケ機種とボカロ曲の相性
JOYSOUND
ボカロ曲数が多く、映像演出や原曲再生機能が豊富。アニメ映像やライブ風エフェクトで、臨場感のあるパフォーマンスが可能。
DAM
ハイクオリティな音質と本人映像・ライブ映像が魅力。精密採点Aiで歌唱力の分析にも強く、本格的な練習にもおすすめ。
難しいけど盛り上がる!チャレンジ向けボカロ曲
歌いこなせたら拍手喝采の曲
- 六兆年と一夜物語(kemu)
- ブリキノダンス(日向電工)
- 天ノ弱(164)
- パンダヒーロー(ハチ)
リズム・滑舌が鍵!練習して歌いたい曲
- ドーナツホール(米津玄師)
- ロスタイムメモリー(じん)
- 命に嫌われている。(カンザキイオリ)
Q&A:ボカロカラオケでよくある疑問
Q1:ボカロ曲は音が高くて歌いにくい?
ボカロ曲は高音のものが多いですが、キーを下げる・歌いやすいアレンジを選ぶなど工夫すれば誰でも楽しめます。
Q2:初心者でも盛り上がれる曲は?
「ハッピーシンセサイザ」や「金曜日のおはよう」など、明るくてテンポが落ち着いた曲は初心者にもおすすめです。
Q3:周りが知らない曲だと浮く?
有名なボカロ曲を選べば、アニメやTikTokなどで耳にしたことがある人が多いため心配無用です。
まとめ:ボカロでカラオケはもっと盛り上がる!
人気曲・盛り上げポイント・歌い方のコツをご紹介しました。
ボカロ曲は難易度の高いものもありますが、それ以上に仲間と盛り上がれる魅力がいっぱいです。
お気に入りの1曲を見つけて、次のカラオケでボカロの世界を存分に楽しみましょう!