友達同士、恋人、同僚、家族など、さまざまなシーンで使えるデュエット曲は、場の雰囲気を一気に盛り上げ、忘れられない思い出になります。
この記事では、ジャンル別・年代別におすすめのデュエット曲を紹介しながら、選び方のコツや練習方法も詳しく解説します!
デュエット曲がカラオケで人気の理由
一体感が生まれて盛り上がる
2人で1つの曲を完成させる楽しさは、ソロでは味わえない特別な体験。ハモリや掛け合いが決まると、一気にカラオケが楽しくなります。
人間関係が深まる
恋人同士はもちろん、友人や上司部下の関係でも、デュエットを通じて距離がぐっと近づくことがあります。
曲選びの幅が広い
男女デュエット、同性同士で歌える曲、アニメやJ-POPのペアソングなど、ジャンルも豊富で自由度が高いのも魅力です。
カラオケで人気のデュエット曲ランキング【男女ペア向け】
1位:愛唄
感動的な歌詞とメロディで、カップルに絶大な人気。やさしく歌えるのもポイントです。
2位:恋音と雨空(AAA)
掛け合いパートとハモリが心地よく、しっとりと歌えば雰囲気アップ間違いなし。
3位:夏の終りのハーモニー(井上陽水&安全地帯)
昭和の名曲ながら、今でも色あせない不朽のデュエットソング。しっとり聴かせたい2人におすすめ。
4位:あなたに逢いたくて〜Missing You〜(松田聖子) × 男性カバー
女性パートがメインながら、男性が低音でハモると抜群の相性に。
5位:Beauty and the Beast(ディズニー)
英語で歌えると一目置かれるロマンチックソング。記念日や特別な夜に。
同性デュエットにおすすめのカラオケ曲【友達同士・兄弟姉妹向け】
- 世界に一つだけの花(SMAP)
- ライオン(May’n/中島愛)
- ひまわりの約束(秦基博)
- 純恋歌(湘南乃風)
- Best Friend(Kiroro)
デュエットに挑戦しやすい初心者向け曲
- 小さな恋のうた(MONGOL800)
- カブトムシ(aiko)
- チェリー(スピッツ)
- キセキ(GReeeeN)
- 恋(星野源)
カラオケでデュエットを成功させるコツ
パート分けを事前に決めておく
その場で「どっちがどこ歌う?」となるとグダグダになりがち。事前にAメロ・Bメロ・サビのパートを決めておくとスムーズです。
キー調整を忘れずに
お互いが気持ちよく歌えるキーを設定しましょう。+2〜−2あたりを基準にすると無理なく調整できます。
ハモリにチャレンジする場合は練習必須
即興のハモリは難しいので、事前にパートを分けて練習しておくと安心です。
掛け合いはタイミング命
「一緒に歌う部分」「交互に歌う部分」を意識しながらリズムを合わせましょう。
シーン別・おすすめデュエット曲
カップルでのカラオケデートに
- 蕾(コブクロ)
- らいおんハート(SMAP)
- First Love(宇多田ヒカル)
友達同士でワイワイ盛り上がる時
- ヘビーローテーション(AKB48)
- 天体観測(BUMP OF CHICKEN)
- 創聖のアクエリオン(AKINO)
忘年会・新年会など職場の宴会で
- 居酒屋(五木ひろし&木の実ナナ)
- 浪漫飛行(米米CLUB)
- チェッカーズメドレー
親子・家族で楽しむ時
- にじ(つるの剛士)
- 世界がひとつになるまで(ジャニーズJr.)
- パプリカ(Foorin)
カラオケデュエットに使える便利機能・サービス
- 本人映像・ライブ映像で気分UP
- デュエットモード・2マイク調整機能付きルーム
- Pokekara・nanaなどアプリでの事前練習
よくある質問(FAQ)
デュエット曲って必ず男女ペアじゃないとダメ?
同性でもOK。キー調整すれば、自由にアレンジして楽しめます。
ハモリが苦手でも大丈夫?
無理にハモる必要はありません。まずはメロディラインを2人で気持ちよく歌いましょう。
恥ずかしい時はどうすれば?
まずは友達と練習から。慣れれば自然に堂々と歌えるようになります。
まとめ|デュエットはカラオケの楽しさを2倍にする魔法
デュエット曲は、一体感や共感が生まれやすく、思い出に残るカラオケ時間をつくるのにぴったり。
大切なのは“上手に歌うこと”より、“一緒に楽しむこと”。
この記事で紹介した曲やコツを参考に、次回のカラオケではぜひデュエットに挑戦してみてください。
きっと、笑顔と拍手があふれる楽しい時間になります!

