夏の大会が終わると、鳥取の高校野球はすぐに新チームによる秋の戦いへと移っていきます。
その舞台となるのが、翌春のセンバツへとつながっていく秋季鳥取県大会という大きな戦い。
2026年は9月19日から27日にかけて、米子市と倉吉市を舞台に試合が行われます。
しかも2026年の秋季中国大会は鳥取県が開催地となり、地元にとって特別な年の大会。
開催県には出場枠が1つ多く与えられるため、鳥取の各校には大きな追い風になるでしょう。
この記事では、2026年の秋季鳥取県大会の日程やしくみ、注目校と展望を紹介します。
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秋季鳥取県高校野球大会とはどんな大会か
秋季鳥取県大会は、夏を終えた新チームが最初に挑むことになる県内で最大の公式戦です。
正式には秋季中国地区大会の鳥取県予選という位置づけで、次の舞台への入口になります。
そこで上位に入った学校だけに与えられるのが、秋季中国大会という次のステージへの切符。
その中国大会での結果が、翌春のセンバツ出場校を決める際の大切な資料として用いられます。
秋の県大会は、鳥取の高校にとって翌春の甲子園へ向かう長い道の第一歩になるでしょう。
まずは秋季鳥取県大会がどんな位置づけの大会なのか、下の表であらかじめ整理しておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 秋季鳥取県大会(中国大会県予選) |
| 2026年の日程 | 9月19日〜9月27日 |
| 中国大会の枠 | 上位4校(開催県のため) |
| 先にある目標 | 翌春のセンバツ出場 |
2026年の秋季鳥取県高校野球大会の日程としくみ
2026年の秋季鳥取県大会は、9月19日から27日までの日程で開催される大会です。
会場は米子市と倉吉市に置かれ、どらドラ米子市民球場などを中心にして試合が行われます。
9日間ほどの短い日程で頂点が決まるため、投手の疲労管理が結果を大きく左右する構図。
勝ち上がった上位の学校が、10月23日に開幕する秋季中国大会へ進むことになる予定です。
| 段階 | 2026年の日程 |
|---|---|
| 秋季鳥取県大会 | 9月19日〜9月27日 |
| 中国大会の出場枠 | 上位4校 |
| 秋季中国大会 | 10月23日〜11月1日 |
| 中国大会の会場 | 鳥取の米子市民球場ほか |
中国大会には5県の代表16校が集まり、鳥取からは開催県として4校が出場することになります。
他県が3校ずつであることを考えれば、この1枠の差はきわめて大きな意味を持つでしょう。
注目される鳥取県の高校
鳥取は学校の数こそ多くありませんが、上位を争う顔ぶれは毎年はっきりしているのが特徴です。
2026年の夏に鳥取を制して甲子園へと進んだのが、県内屈指の私学として知られる鳥取城北。
米子東は1960年のセンバツで準優勝しており、公立の名門として全国に知られています。
2025年のセンバツに出場し、県内の私学としての存在感を大きく高めているのが米子松蔭。
鳥取商業も公立の商業高校として上位に食い込み、県内の勢力図を大きく押し広げてきました。
私学と公立が入り交じる構図は、この秋の県大会でもそのまま持ち越されていくでしょう。
4枠に広がる年は、これまであと一歩で届かなかった学校にも中国への道が開かれてきます。
2026年秋の鳥取県大会の展望
2026年の秋も、鳥取城北と米子東を中心に上位争いが進んでいくと見られる状況です。
どちらも夏に決勝を戦った実績があり、新チームにも高い意識がそのまま引き継がれています。
そこへ米子松蔭や鳥取商業などが加われば、上位の争いは一段と読みにくくなるでしょう。
日程が短いぶん、連戦を投げ抜ける投手をそろえられるかどうかが結果を大きく分けます。
打線がまだ固まりきらない時期でもあり、守りから流れを作れるチームが有利になる展開。
そのため夏に登板を経験した下級生の有無が、そのまま秋の成績にも反映されていきます。
4枠がある年だけに、県内の各校にとってはまたとない好機の巡ってきた秋になりそうです。
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センバツにつながる鳥取の秋
秋の県大会と中国大会での結果が、翌春のセンバツ選考でそのまま材料として使われます。
中国地区に与えられる一般選考の枠は2つで、これは近畿などと比べると非常に狭い数字。
そのぶん中国大会では、決勝に近い位置まで勝ち上がることがどうしても必要になってきます。
ベスト4に入れば当落線上に乗り、決勝まで進めば当選圏がかなりはっきりと見えてきます。
地元開催の中国大会で4校が戦えることは、鳥取にとって非常に大きな機会になるでしょう。
さらに明治神宮大会で優勝した地区には、センバツの出場枠がもう1つ上乗せされてきます。
枠が少ない中国地区だからこそ、この上乗せの1つが持つ意味はきわめて大きくなってきます。
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秋季鳥取県高校野球大会の展望まとめ
秋季鳥取県大会は、9月19日から27日にかけて県内の頂点を争う秋の大きな大会です。
2026年は開催県として4校が中国大会に進めるため、例年よりも上位への望みが広がります。
鳥取城北や米子東に対して他校がどう挑むのかが、この秋の大きな見どころになるでしょう。
新チームの選手たちは、地元開催という舞台を目標にして力を伸ばしていくことになります。
鳥取の高校球児が地元で見せる新しい戦いを、この秋もぜひ一緒に楽しんでいきましょう。




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