【2026年夏】東海大相模高校野球部の戦力分析|メンバー・注目選手

神奈川県
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原辰徳や菅野智之、森下翔太ら数多くのスター選手を輩出してきた、全国屈指の名門が東海大相模です。

春夏あわせて5度の全国制覇を誇る神奈川の強豪ですが、2026年の夏は27年ぶりにシードを逃し、ノーシードからの挑戦となりました。

この記事では、2026年夏の東海大相模高校野球部の戦力を、投手陣・野手陣の両面から徹底分析します。

エース左腕・三渡琢真を中心とした投手陣、1年生ながら4番を打つ竹内球太ら若い打線、神奈川大会の展望、そして注目選手までを詳しく紹介していきます。

項目2026年の東海大相模
所在地神奈川県相模原市(私立・共学)
監督原俊介(東海大相模OB・元巨人・2021年就任)
全国制覇春3回(2000・2011・2021)・夏2回(1970・2015)
夏の近年2010年 準優勝/2024年 ベスト8
2026年春神奈川県春季大会 3回戦
夏の位置づけ27年ぶりノーシードから頂点を狙う名門

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東海大相模高校野球部の2026年戦力総評

チーム総評|27年ぶりのノーシードから頂点を狙う

2026年の東海大相模は、夏の神奈川大会を27年ぶりにノーシードで戦うことになりました。

2025年秋の県大会はベスト4に進みましたが、2026年春は3回戦で相洋に0対2と敗れ、シード権を得ることができませんでした。

これほどの名門がノーシードから夏に臨むのは極めて異例で、それだけに他校からは「最も当たりたくない相手」として警戒されています。

チームは1年生や2年生が主力に多く、経験を積みながら成長を続けている発展途上の若いチームです。

エースの三渡琢真を軸に、投打に力のある選手がそろっており、地力の高さは全国でも屈指です。

厳しい練習で鍛えられた選手層の厚さは、ノーシードのチームとはいえ他校を上回ります。

ノーシードという逆境をはね返し、名門のプライドを夏の舞台で示せるかが2026年の焦点となります。

2025年からの変化|若い戦力が主体のチーム

2026年のチームは、1年生と2年生が多くベンチ入りしているのが大きな特徴です。

4番には1年生の竹内球太が座り、正捕手は2年生の松崎大和が務めるなど、下級生が主力として台頭しています。

3年生の三渡琢真や才田凱斗、安嶋浬久らが引っ張りつつ、若い力が融合したフレッシュなチームです。

経験の浅さは課題ですが、伸びしろの大きさは他校にない魅力といえます。

一戦ごとに経験を積み、大会中に急成長するのが東海大相模の強みでもあります。

夏を通じて成長すれば、勝ち上がるほどに手のつけられないチームになる可能性を秘めています。

全国レベルでの評価

東海大相模は、春3回・夏2回の全国制覇を誇る、日本を代表する名門校です。

2015年夏には45年ぶりの全国制覇を果たし、2021年春のセンバツも制するなど、近年も全国の頂点に立ってきました。

2024年夏の甲子園でもベスト8に進出しており、その実力は全国トップクラスです。

新チームは発展途上ですが、全国優勝を知る伝統校としての底力は健在です。

原辰徳や菅野智之、小笠原慎之介、森下翔太など、プロ野球で活躍する選手を数多く育ててきた育成力も別格です。

神奈川は前年夏の王者・横浜をはじめ、慶応義塾や桐光学園といった強豪がひしめく全国屈指の激戦区です。

その中で東海大相模が本来の力を発揮すれば、ノーシードでも十分に全国を狙える存在です。

東海大相模高校野球部の投手陣を徹底分析

エース左腕・三渡琢真

2026年の投手陣で背番号1を背負うのが、左腕エースの三渡琢真(3年)です。

175センチ77キロの体格で、宮崎の三股中学からソフトバンクジュニアを経て相模に進んだ実力者です。

カットボールとストレートを軸に、緩急を使った投球でゲームをつくります。

制球力に優れ、走者を背負っても崩れない安定感が持ち味です。

打撃にも長打力があり、投打にわたってチームを引っ張ることができる二刀流タイプです。

2025年秋には準決勝でリリーフ登板するなど、大舞台での経験も積んできました。

短期決戦の夏では、三渡がどれだけ試合をつくれるかがチームの命運を握ります。

継投を支える投手陣

三渡に続く投手陣も、複数のタイプがそろっています。

背番号10の伊藤遼(2年)は、秋田出身で最速138キロの直球とノビ、コントロールを兼ね備えた右腕です。

全国大会クラスの舞台を経験しており、先発でもリリーフでも計算できる存在です。

伊藤は2年生ながら投球術に長け、三渡と並ぶ投手陣の柱として期待されています。

さらに1年生左腕の吉永颯大や、2年生の渡嘉敷真之介ら、若い投げ手も控えています。

絶対的なエースに大きく依存するのではなく、複数の投手をつなぐ継投がチームの戦い方です。

若い投手陣がどこまで成長するかが、勝ち上がりを左右する重要なポイントになります。

層の厚い投手陣を継投でつなぐ戦い方は、連戦の夏に大きな武器となります。

夏の起用予測

夏はエースの三渡琢真を軸に、伊藤遼らへつなぐ継投が基本線になりそうです。

三渡が先発で試合をつくり、リリーフ陣が終盤を締める形が理想の展開です。

連戦の夏に向けて、複数の投手を有効に使い分けられるかが鍵を握ります。

強打の横浜など強豪と対戦する可能性もあるだけに、失点を最小限に抑える投球が求められます。

投手陣が粘り強く試合をつくれれば、伝統の強力打線が援護してくれるはずです。

東海大相模高校野球部の野手陣を徹底分析

1年生4番・竹内球太を軸にした中軸

打線の中軸を担うのが、背番号3の竹内球太(1年)です。

横浜南ボーイズの出身で、177センチ84キロの堂々とした体格を誇ります。

1年生ながら4番に座り、DHや内野、外野もこなせる打撃センスの持ち主です。

下級生ながら打線の中心を任される打力は、東海大相模の得点力を大きく左右します。

低反発バットの時代にあって、確実に長打を放てる打者は非常に貴重な存在です。

同じく1年生の加藤大雅(183センチ83キロ)も長打力を秘めており、若き主砲候補として期待されています。

1番・才田凱斗と上位打線

打線をけん引するのが、背番号8の外野手・才田凱斗(3年)です。

U14ポニーワールドシリーズの日本代表歴を持ち、1番センターとして機動力で試合の起点となります。

2025年秋の県大会でも上位打線で安定した出塁を見せ、リードオフマンとして打線を活性化させました。

2番には遊撃手の安嶋浬久(3年)が座り、俊足と好守でチームを支えます。

上位打線に足を使える選手が並ぶことで、相手バッテリーに常にプレッシャーを与えます。

足を絡めた攻撃で相手を揺さぶり、得点機会を確実にものにする野球が持ち味です。

遊撃・安嶋浬久を中心とした守備

内野の要を務めるのが、背番号6の安嶋浬久(3年)です。

横浜DeNAジュニアや世界少年野球大会の東日本選抜に選ばれた経歴を持つ、攻守に優れた遊撃手です。

広い守備範囲と安定した動きで、チームの守りに安心感をもたらします。

打っても上位打線で機動力を発揮し、攻守両面でチームに欠かせない存在です。

三塁の皆川脩馬(3年)はムードメーカーとしてチームを引っ張るキャプテンシーの持ち主です。

伝統の堅い守りは、名門・東海大相模の野球を支える土台となっています。

正捕手・松崎大和と若い野手陣

2年生ながら正捕手を務めるのが、背番号12の松崎大和(2年)です。

アメリカの全米選手権で日本代表に選ばれた経歴を持ち、強打の捕手として4番を打つこともある逸材です。

強肩のリードで投手陣を支えるだけでなく、打撃でも大きな戦力となります。

若い投手陣を巧みにリードできる捕手の存在は、継投を軸とするチームにとって心強い限りです。

2年生の渡辺大惺も強肩の捕手として控え、捕手陣の層は厚みがあります。

1年生・2年生の若い野手が主力に食い込むチームは、経験を積むほどに力を増していくはずです。

年度大会成績
2015年夏全国高校野球選手権(甲子園)優勝(45年ぶり2度目)
2021年春センバツ(甲子園)優勝(3度目)
2024年夏全国高校野球選手権(甲子園)ベスト8(直近の甲子園)
2025年秋神奈川県秋季大会ベスト4
2026年春神奈川県春季大会3回戦(●0-2相洋)

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東海大相模高校野球部の夏の大会展望・優勝予想

神奈川大会の展望|横浜ゾーンからの挑戦

2026年夏の神奈川大会は、7月5日に開会式が行われ、7日から1回戦がスタートします。

172チームが参加する全国屈指の激戦区で、決勝は7月26日に予定されています。

東海大相模はノーシードのため、2回戦からの登場となります。

初戦は7月9日(木)9時に、大和スタジアムで岸根と対戦します。

東海大相模は宿敵・横浜と同じゾーンに入っており、ともに勝ち進めば4回戦で激突することになります。

序盤から気の抜けない組み合わせだけに、一戦ごとに調子を上げていくことが求められます。

まずは初戦の岸根戦を確実にものにし、勢いに乗って上位を目指したいところです。

甲子園への可能性と名門の底力

2026年夏の神奈川は、前年王者クラスの横浜を筆頭に、慶応義塾や桐光学園など強豪がしのぎを削ります。

ノーシードの東海大相模が甲子園に戻るには、これらの強豪を撃破する必要があります。

しかし、春夏5度の全国制覇を誇る名門には、短期決戦で力を発揮する経験と伝統があります。

鍵を握るのは、エース三渡琢真の出来と、1年生4番・竹内球太を中心とした打線の爆発力です。

若いチームが夏の間に急成長すれば、ノーシードからでも一気に駆け上がる力を秘めています。

東海大相模が甲子園に戻れば2024年以来となり、名門の健在ぶりを全国に示す夏になります。

全国を知るチームだけに、勝ち上がれば上位進出も決して不思議ではありません。

項目内容
シードノーシード(27年ぶり)
初戦7月9日(木)9:00・大和スタジアム
相手岸根
ゾーン横浜と同ブロック(4回戦で激突の可能性)
決勝7月26日
目標2024年以来の夏の甲子園

東海大相模高校野球部の注目選手

ここでは、2026年夏の東海大相模を語るうえで欠かせない注目選手5名を紹介します。

三渡琢真(3年・投手/背番号1)

背番号1を背負う左腕のエースです。

宮崎の三股中学からソフトバンクジュニアを経て入学した、投打に力のある二刀流タイプです。

カットボールとストレートを軸に試合をつくり、打っては長打力も秘めています。

2025年秋には大舞台でのリリーフ経験も積んでおり、チームの浮沈を左右する存在です。

竹内球太(1年・内野手/4番)

1年生ながら4番を任される、期待の大型スラッガーです。

177センチ84キロの体格から、力強い打球を放ちます。

内野を中心にDHや外野もこなせる打撃センスの持ち主です。

下級生ながら打線の中心を担う姿は、東海大相模の明るい未来を象徴しています。

才田凱斗(3年・外野手/1番)

1番・センターとして打線をけん引するリードオフマンです。

U14ポニーワールドシリーズの日本代表に選ばれた経歴を持つ、機動力あふれる外野手です。

安定した出塁で得点の起点となり、チームに勢いをもたらします。

安嶋浬久(3年・内野手/遊撃)

2番・遊撃として攻守にわたってチームを支える内野手です。

横浜DeNAジュニアや世界少年野球大会の代表歴を持つ、実力者です。

広い守備範囲と好守で、名門の堅い守りを体現する存在です。

松崎大和(2年・捕手)

2年生ながら正捕手を務める、強打の捕手です。

アメリカの全米選手権で日本代表に選ばれた経歴を持ち、4番を打つこともある打力が魅力です。

強肩とリードで投手陣を支え、攻守にわたってチームに貢献します。

選手学年・守備注目ポイント
三渡琢真3年・投手背番号1・二刀流のエース左腕
竹内球太1年・内野1年生で4番・打線の軸
才田凱斗3年・外野1番センター・U14日本代表歴のリードオフ
安嶋浬久3年・内野遊撃の名手・攻守の要
松崎大和2年・捕手強打の正捕手・全米代表歴

全国のドラフト候補を数値で分析する「ドラフト候補研究所」では、有力選手のスカウト評価や指名予想を詳しく紹介しています。

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東海大学付属相模高等学校の基本情報

東海大相模は、神奈川県相模原市に校舎を構える私立の共学校です。

正式名称は東海大学付属相模高等学校で、学校法人東海大学が運営し、1963年に開校、硬式野球部は1965年に創部されました。

登録部員は78人で、監督は2021年に就任した原俊介氏が務めています。

原監督は東海大相模のOBで、捕手として1995年のドラフト1位で巨人に入団した元プロ野球選手です。

東海大静岡翔洋の監督を経て母校の指揮官となり、2024年夏には神奈川を制して甲子園ベスト8に導きました。

OBには原辰徳(元巨人監督)、菅野智之(巨人)、小笠原慎之介(中日)、森下翔太(阪神)、藤田琉生(日本ハム)ら、球界を代表する選手が名を連ねています。

東海大相模高校野球部に関するよくある質問(FAQ)

東海大相模高校野球部の監督は誰ですか?

2026年時点の監督は、2021年に就任した原俊介氏です。

東海大相模のOBで、捕手として巨人でプレーした元プロ野球選手であり、2024年夏にはチームを神奈川優勝・甲子園ベスト8へと導きました。

東海大相模は甲子園で優勝したことがありますか?

春のセンバツで3回(2000年・2011年・2021年)、夏の選手権で2回(1970年・2015年)の全国優勝を誇ります。

春夏あわせて20回以上の甲子園出場を数える、全国屈指の名門校です。

東海大相模出身のプロ野球選手は誰がいますか?

元巨人監督の原辰徳をはじめ、菅野智之(巨人)、小笠原慎之介(中日)、森下翔太(阪神)、藤田琉生(日本ハム)、小島大河(西武)など、数多くのプロ野球選手を輩出しています。

プロで活躍する選手の多さは、東海大相模が全国屈指の名門である証といえます。

2026年夏の東海大相模の初戦はいつですか?

東海大相模はノーシードのため、2回戦から登場します。

初戦は7月9日(木)9時から、大和スタジアムで岸根と対戦する予定です。

東海大相模高校野球部のまとめ

2026年の東海大相模は、春夏5度の全国制覇を誇る名門でありながら、27年ぶりのノーシードから夏の神奈川大会に臨みます。

エース左腕・三渡琢真を軸にした投手陣、1年生4番・竹内球太ら若い打線が持ち味の、伸びしろの大きいチームです。

宿敵・横浜と同じゾーンに入る厳しい組み合わせですが、名門には短期決戦で力を発揮する伝統があります。

下級生主体の若いチームがどこまで成長し、夏に本領を発揮できるかが注目されます。

目標は、2024年以来となる夏の甲子園への出場です。

数多くのスターを育ててきた名門が、ノーシードから巻き返して全国の舞台に戻れるか、2026年の夏に注目が集まります。

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