【2026年秋】金足農業高校野球部の戦力分析|新チーム・注目選手

秋田県
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2018年夏に準優勝を果たした金足農業が、新しいチームで秋を迎えます。

2026年夏は2回戦で横手に1対3と敗れ、初戦で姿を消しました。

夏のベンチ20人のうち15人が3年生で、新チームは大がかりな作り直しになるでしょう。

この記事では、金足農業高校野球部の2026年秋の戦力を、投手陣・野手陣の両面から徹底分析します。

新チームの現在地、秋季秋田県大会の展望、注目選手までを詳しく紹介します。

まずは2026年秋の金足農業の現在地を、下の表で早わかりにまとめるでしょう。

項目2026年秋の金足農業
所在地・区分秋田県秋田市金足追分/秋田県立の農業高校
監督中泉一豊(金足農業OB・2018年夏の準優勝を指揮)
登録人数31人
2026年夏秋田大会 2回戦(横手に1-3)
2026年春秋田県大会 3回戦(横手に2-6)
2025年秋秋田県大会 準優勝・秋季東北大会ベスト8
新チームの軸投手・小松維心/外野・本間修士(ともに新3年)

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  1. 金足農業高校野球部の2026年秋の戦力総評
    1. チーム総評|残るのは5人の大再建
    2. 2026年夏を振り返る|横手に春夏とも屈す
    3. 新チームの立ち位置|昨秋の県準優勝が物差し
  2. 金足農業高校野球部の投手陣を徹底分析
    1. 新エース候補|唯一の2年生だった小松維心
    2. 投手層|1年生の右腕と左腕がそろう
    3. 秋の起用予測|捕手も1年生からの再出発
  3. 金足農業高校野球部の野手陣を徹底分析
    1. 打線の中心|1年秋に背番号8の本間修士
    2. 内野|夏に先発した1年生ふたり
    3. 打線の再構築|1番と4番が同時に抜ける
  4. 金足農業高校野球部の秋の大会展望とセンバツへの道
    1. 秋季秋田県大会の展望|8月末から始まる新チームの初陣
    2. センバツへの道|東北大会の枠は各県3校
    3. 新チームの目標|まずは県大会の上位3校に
  5. 金足農業高校野球部の秋季秋田県大会の結果
    1. 県大会1回戦は秋田商に2対9|先制しながら9点を返される
    2. 一次予選の完封負けから二次予選を2連勝|県大会へ進み直す
  6. 金足農業高校野球部の注目選手
      1. 小松 維心(新3年・投手)
      2. 本間 修士(新3年・外野手)
      3. 佐々木 舷翔(新2年・内野手)
      4. 加藤 瑠晟(新2年・捕手)
      5. 三森 一輝(新2年・投手)
  7. 秋田県立金足農業高等学校の基本情報
    1. 2018年の金農旋風とOB
  8. 金足農業高校野球部に関するよくある質問(FAQ)
      1. 2026年夏の金足農業はどこまで勝ち進みましたか?
      2. 新チームにはどんな選手が残りますか?
      3. 新チームのエース候補は誰ですか?
      4. 金足農業は甲子園で最高どこまで勝ちましたか?
      5. 秋の秋田県大会はどんな日程ですか?
  9. 金足農業高校野球部のまとめ

金足農業高校野球部の2026年秋の戦力総評

チーム総評|残るのは5人の大再建

2026年夏の金足農業は、7月10日の2回戦で横手に1対3と敗れて初戦で姿を消しました。

夏を戦ったベンチ20人の内訳は3年生が15人、2年生が1人、1年生が4人でした。

新チームに残るのは5人だけで背番号1〜9の選手は残らず、エース斎藤遼夢、4番鶴田星真、1番三浦脩ら主力がまとめて抜けます。

それでも夏の先発9人のうち2人は1年生で、5番一塁の佐々木舷翔と9番二塁の加藤瑠晟が県大会のスタメンに名を連ねていました。

さらに1年前の秋には、当時1年生だった本間修士が背番号8でベンチに入っていました。

県準優勝と東北大会ベスト8を、間近で経験している選手。

夏のベンチだけ見ると人数は心もとないものの、春や前年秋まで遡れば候補は10人ほどで、ここからどう戦力を組み直すかが秋の大きなテーマです。

2026年夏を振り返る|横手に春夏とも屈す

金足農業の2026年夏は7月10日の2回戦で横手と対戦し、3回表に1点を先制して試合が動きました。

しかし4回裏に2点、7回裏に1点を返され、1対3で逆転を許しています。

先発した斎藤遼夢は3回3分の2を投げ、被安打3、4奪三振で自責点2でした。

後を受けた武藤一斗は4回3分の1を被安打2に抑えましたが、打線は横手の先発・佐藤宙斗に9回を投げ切られ4安打1得点に封じられました。

1番中堅の三浦脩が挙げた打点がこの試合唯一の得点で、実はこの横手には春の県大会3回戦でも2対6で敗れていました。

先発した杉本琥珀が3回裏に3点を失い、そのまま追いつけずに終わった試合です。

つまり2026年の金足農業は、春夏とも同じ相手に行く手を阻まれたことになります。

その横手が夏の秋田を制して甲子園へ進んだのは、皮肉な巡り合わせでした。

期日大会・回戦相手結果
2025年9月12日秋 1回戦大曲工業○9-1
2025年9月15日秋 準々決勝秋田○5-4
2025年9月21日秋 準決勝能代松陽○8-2
2025年9月22日秋 決勝ノースアジア大明桜●0-5
2025年10月9日東北 2回戦東海大山形○5-0
2025年10月13日東北 準々決勝八戸学院光星●4-10
2026年5月9日春 2回戦秋田北鷹○1-0
2026年5月15日春 3回戦横手●2-6
2026年7月10日夏 2回戦横手●1-3

新チームの立ち位置|昨秋の県準優勝が物差し

新チームが目安にするのは1年前の秋の県準優勝で、2025年秋は1回戦で大曲工業を9対1、準々決勝でも秋田に5対4と競り勝ちました。

準決勝で能代松陽を8対2と破って決勝に進みましたが、ノースアジア大明桜の内村大晴に9回を1安打に抑えられ0対5の完封負けを喫しました。

それでも県2位で秋季東北大会に進み、2回戦で東海大山形を5対0と下しています。

準々決勝では八戸学院光星に4対10で敗れ、東北ベスト8で大会を終えました。

東北大会まで勝ち上がった経験を持つ選手が新チームにも数人残り、まずは県大会で上位に食い込んで東北大会の切符を取り戻すのが目標です。

金足農業高校野球部の投手陣を徹底分析

新エース候補|唯一の2年生だった小松維心

新チームの投手陣で最初に名前が挙がるのが、夏に背番号16を着けていた小松維心です。

大仙市立太田中学の出身で、夏のベンチでただひとりの2年生でした。

1年生だった2025年秋には背番号11で県大会と東北大会のベンチに入り、この世代でもっとも長く公式戦を経験してきた投手です。

2026年春も背番号14でベンチ入りし3季続けて登録されており、新チームでは背番号1を着ける最有力候補といえます。

投手層|1年生の右腕と左腕がそろう

小松に続くのが、1年生で夏の背番号11を着けていた佐藤陽真です。

潟上市の天王南中学の出身で、1年生ながら夏のベンチ入りを果たしました。

背番号20の三森一輝は由利本荘市の鳥海中学の出身で左投げ左打ちの投手、卒業する斎藤遼夢と同じ左腕で秋以降の成長が待たれます。

春の県大会では背番号11で1年生の菊地雄一郎もベンチ入りしており、秋田市立桜中学の出身、180センチ80キロの体格に恵まれた右腕です。

さらに1年前の秋には、当時1年生の村上稟空が背番号15で県大会と東北大会に登録されています。

由利本荘市の矢島中学の出身で、新3年として秋を迎えます。

上級生の投手はすべて抜けますが投げ手の頭数だけは意外にそろっており、誰が先発の柱になるかは秋の大会を戦いながら決まっていくでしょう。

秋の起用予測|捕手も1年生からの再出発

秋は小松維心を軸に佐藤陽真や三森一輝を組み合わせる継投が基本線で、左右の投手をそろえられる点は連戦になる県大会で生きてきます。

受ける捕手は、夏に背番号14を着けていた加藤瑠晟が有力でしょう。

男鹿市の男鹿東中学の出身で、1年生ながら夏の2回戦で9番二塁として先発しています。

正捕手の芹田礼と背番号10の大竹稀登がともに卒業して捕手も一から作り直しで、若い投手陣と若い捕手がそろって経験を積んでいくことになります。

金足農業高校野球部の野手陣を徹底分析

打線の中心|1年秋に背番号8の本間修士

新チームの野手で中心になりそうなのが外野手の本間修士で、八郎潟町の八郎潟中学の出身、左投げ左打ちの選手です。

1年生だった2025年秋、県大会と東北大会の両方で背番号8を着けてベンチに入りました。

1年生で一桁の番号を任されていた時点で、評価の高さがうかがえます。

県準優勝と東北ベスト8を経験した選手が新チームに残る意味は小さくなく、秋は打線の中心として外野の一角を任されることになりそうです。

内野|夏に先発した1年生ふたり

夏の2回戦で5番一塁として先発したのが当時1年生の佐々木舷翔で、秋田市立秋田西中学の出身、背番号15で県大会のスタメンに名を連ねました。

同じ試合で9番二塁に入っていたのが、背番号14の加藤瑠晟です。

捕手が本職ながら二塁を守り、1年生ながら守備の一角を任されていました。

春の県大会では背番号16の佐藤颯太も1年生でベンチ入りしており、北秋田市の合川中学の出身、内野手として登録されていました。

2025年秋には男鹿市の男鹿南中学出身の三浦将太朗も1年生で背番号14を着け、内野は候補が複数いて秋は激しいポジション争いになりそうです。

打線の再構築|1番と4番が同時に抜ける

金足農業の夏の打線は、1番中堅の三浦脩から始まり、4番の鶴田星真が中軸でした。

鶴田は181センチ82キロの大型打者で、この2人が同時に卒業します。

3番の髙橋海生、遊撃の武藤一斗、捕手の芹田礼ら主力もそろって抜け、夏のスタメンで残るのは1年生だった佐々木舷翔と加藤瑠晟の2人だけです。

つまり打線はほぼ白紙から組み立て直すことになり、夏に先発を経験した2人と前年秋のベンチを知る本間修士が中心になっていきます。

経験の少なさは否めませんが、その分だけ伸びしろは大きいでしょう。

秋の県大会を戦いながら、少しずつ形が固まっていくチームになりそうです。

選手学年・守備背番号出身
小松 維心新3年・投手夏16大仙市立太田中
本間 修士新3年・外野手昨秋8八郎潟町立八郎潟中
村上 稟空新3年・投手昨秋15由利本荘市立矢島中
三浦 将太朗新3年・内野手昨秋14男鹿市立男鹿南中
佐藤 陽真新2年・投手夏11潟上市立天王南中
加藤 瑠晟新2年・捕手夏14男鹿市立男鹿東中
佐々木 舷翔新2年・内野手夏15秋田市立秋田西中
三森 一輝新2年・投手夏20由利本荘市立鳥海中
菊地 雄一郎新2年・投手春11秋田市立桜中
佐藤 颯太新2年・内野手春16北秋田市立合川中

\注目選手の実力は?/

金足農業高校野球部の秋の大会展望とセンバツへの道

秋季秋田県大会の展望|8月末から始まる新チームの初陣

2026年の秋季秋田県大会は8月27日に開幕し9月22日までの日程で行われ、夏が終わってから1か月あまりで新チームの初陣が訪れます。

秋田は支部ごとの予選を勝ち抜いた学校が本大会に進む方式で、1年前も金足農業は予選決勝で横手城南を8対0と下して本大会に進んでいます。

本大会では、夏の王者となった横手が最大の壁。

ノースアジア大明桜や秋田商といった常連校も、当然のように上位を狙ってきます。

センバツへの道|東北大会の枠は各県3校

秋季秋田県大会で上位3校に入れば秋季東北大会に進むことができ、東北6県から3校ずつ計18チームが集まる大会です。

2026年の秋季東北大会は宮城県で開かれ、10月12日から19日までの日程。

抽選会は9月30日に予定されています。

翌春のセンバツで東北地区に与えられる枠は3つと限られ、1年前の金足農業は東北大会でベスト8まで進みましたがそこから先には届きませんでした。

新チームの目標|まずは県大会の上位3校に

新チームの現実的な目標はまず県大会で上位3校に入って東北大会の切符を取ることで、1年前に届いた場所にもう一度たどり着けるかが問われます。

夏に初戦で敗れた悔しさを、そのまま秋にぶつけられるかどうかが最初の分かれ目。

夏のベンチを経験した5人が、どれだけ早くチームを引っ張れるかにかかっています。

名門の看板が選手を守るわけではありませんが、金足農業には短期間でチームを作ってきた歴史があり、2026年秋はその底力が試される大会です。

金足農業高校野球部の秋季秋田県大会の結果

新チームの秋は8月28日の一次予選から始まり、秋田修英に0対5と完封されてしまいました。

それでも9月5日の二次予選では秋田西を10対5で下し、県大会への道を開き直したのでした。

9月7日の二次予選2回戦でも横手城南を6対1と振り切り、県大会への出場権をつかみます。

ところが9月13日の県大会1回戦では秋田商に2対9と敗れ、秋の戦いを終えることになりました。

1回表に2点を先制しながら、そこから9点を返されるという苦しい内容だったのでした。

この秋の結果と2026年夏の戦績については、下の表にまとめたとおりのものでした。

項目内容
日付2026年9月13日
大会・回戦第78回 秋季秋田県大会 1回戦
対戦相手秋田商
結果2-9で敗戦(1回戦敗退)
会場さきがけ八橋球場
秋の戦績一次予選から4試合を戦って2勝2敗
予選一次●0-5秋田修英/二次○10-5秋田西/二次○6-1横手城南

県大会1回戦は秋田商に2対9|先制しながら9点を返される

県大会1回戦は9月13日の午後0時半から、さきがけ八橋球場で秋田商と対戦しました。

金足農業は1回表に2点を先制し、幸先のよい立ち上がりをいきなり見せつけたのでした。

ところが秋田商が1回裏から3イニング続けて1点ずつを返し、すぐに追いつかれています。

さらに5回裏に4点、8回裏に2点を加えられ、2対9という大差での敗戦になりました。

マウンドは三森一輝が先発し、菊地雄一郎と佐藤陽真の2人が後を受け継いだのでした。

捕手は米田海晴が務めており、若い投手陣を後ろから支える重い役目を担っていたのです。

一次予選の黒星から二次予選を勝ち抜いた粘りは、来春への確かな支えになるでしょう。

一次予選の完封負けから二次予選を2連勝|県大会へ進み直す

一次予選は8月28日にさきがけ八橋球場で行われ、秋田修英に0対5と完封されました。

新チームの初戦を黒星で終えたものの、そこから二次予選で立て直してみせたのでした。

9月5日の二次予選ではこまちスタジアムで秋田西と対戦し、10対5で打ち勝っています。

続く9月7日の2回戦でも横手城南を6対1と下し、8回裏の4点で試合を決めたのでした。

先発は秋田西戦が三森一輝、横手城南戦が佐藤陽真と、2人の投手で勝ち抜いています。

一度は敗れながら県大会へ進み直したという経験は、若いチームには大きな意味を持ちました。

2018年夏に全国の準優勝を果たした名門として、来春はふたたび上位を狙うでしょう。

金足農業高校野球部の注目選手

ここでは、2026年秋の金足農業を語るうえで欠かせない新チームの注目選手5人を紹介します。

小松 維心(新3年・投手)

夏のベンチでただひとりの2年生だった右腕で背番号16を着けており、大仙市立太田中学の出身、新チームのエース候補に挙げられます。

1年生だった2025年秋には背番号11で県大会と東北大会のベンチに入っています。

県準優勝と東北ベスト8を、1年生で経験している数少ない選手。

2026年春も背番号14でベンチ入りし3季続けて登録されており、斎藤遼夢が抜けたマウンドを任される最有力の候補です。

本間 修士(新3年・外野手)

八郎潟町の八郎潟中学の出身で左投げ左打ちの外野手で、1年生だった2025年秋に背番号8を着けて県大会のベンチに入りました。

秋季東北大会でも同じ背番号8で登録され、八戸学院光星との準々決勝を経験しています。

1年生で一桁の番号を任される選手は、そう多くありません。

三浦脩や髙橋孝士朗といった外野の主力が抜ける秋は、レギュラーをつかむ絶好の機会で、打線の中心としても期待が集まります。

佐々木 舷翔(新2年・内野手)

夏の2回戦で5番一塁として先発した当時1年生の内野手で、秋田市立秋田西中学の出身、背番号15を着けていました。

1年生の夏に県大会のスタメンで起用されること自体、簡単なことではありません。

無安打に終わったものの、その舞台に立った経験は必ず生きてきます。

内野の顔ぶれが総入れ替えになる秋は、そのまま定位置をつかむ可能性があり、打撃が伸びれば中軸を任される日も遠くありません。

加藤 瑠晟(新2年・捕手)

夏に背番号14を着け、2回戦では9番二塁として先発した1年生で、男鹿市の男鹿東中学の出身、登録上は捕手にあたります。

正捕手の芹田礼と控えの大竹稀登がそろって卒業するため、秋は正捕手の最有力候補。

1年生で公式戦のスタメンを経験している点も、心強いといえます。

若い投手陣をどうリードするかがそのまま新チームの成績に直結し、小松維心との呼吸を早く合わせられるかが最初の課題です。

三森 一輝(新2年・投手)

由利本荘市の鳥海中学の出身で左投げ左打ちの投手で、1年生ながら夏の背番号20を着けて県大会のベンチに入りました。

卒業する斎藤遼夢も背番号1の左腕で、金足農業は左腕が投手陣の柱を担ってきました。

その系譜を継ぐ存在として、期待が寄せられます。

左腕は打者との相性で使い方が広がるため継投の中で重要な役割を担え、秋の県大会が実戦で経験を積む最初の舞台になります。

選手学年・守備注目ポイント
小松 維心新3年・投手夏のベンチで唯一の2年生。3季続けて登録
本間 修士新3年・外野手1年秋に背番号8で東北大会のベンチ入り
佐々木 舷翔新2年・内野手1年夏に5番一塁で県大会に先発
加藤 瑠晟新2年・捕手1年夏に9番二塁で先発した正捕手候補
三森 一輝新2年・投手1年夏に背番号20を着けた左腕

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秋田県立金足農業高等学校の基本情報

金足農業は秋田市金足追分に校舎を構える秋田県立の農業高校で、1928年に創立され硬式野球部は1932年に創部されました。

生物資源科や環境土木科、食品流通科など5つの学科を持ち、2026年夏の登録部員は31人です。

監督は金足農業のOBである中泉一豊が務めています。

中泉監督は外野手として青山学院大でプレーし、秋田商のコーチや五城目の監督を経て母校の指揮官となり、2018年夏の準優勝を率いた指導者です。

甲子園には春の選抜に3回、夏の選手権に8回出場しています。

初出場は1984年夏で、この年はいきなりベスト4まで勝ち上がりました。

2018年の金農旋風とOB

最も知られているのが2018年夏の第100回記念大会での準優勝で、地元秋田出身の選手だけで勝ち上がり「金農旋風」と呼ばれました。

3回戦で横浜を5対4、準々決勝で近江をサヨナラ2ランスクイズで下し、準決勝で日大三を2対1、決勝で大阪桐蔭に2対13と敗れました。

このときのエース吉田輝星は、同じ年のドラフト1位で日本ハムに入団。

石山泰稚もヤクルトのドラフト1位で入団しており、投手をプロへ送り出してきた学校です。

年大会成績
1984年夏の選手権ベスト4(初出場)
1995年夏の選手権ベスト8
2018年夏の選手権準優勝(第100回記念大会)
2018年国民体育大会優勝
通算春夏あわせて選抜3回・選手権8回

金足農業高校野球部に関するよくある質問(FAQ)

2026年夏の金足農業はどこまで勝ち進みましたか?

2回戦から登場し7月10日の初戦で横手に1対3と敗れ、この横手がそのまま夏の秋田を制して甲子園へ進んでいます。

新チームにはどんな選手が残りますか?

夏のベンチ20人のうち2年生1人と1年生4人の計5人が残りますが、背番号1から9を着けた選手はひとりも残らず大がかりな作り直しになります。

新チームのエース候補は誰ですか?

夏に背番号16を着けていた小松維心です。

1年生だった2025年秋にも背番号11で、県大会と東北大会のベンチに入っています。

金足農業は甲子園で最高どこまで勝ちましたか?

2018年夏の第100回記念大会で準優勝し、地元秋田出身の選手だけで勝ち上がって「金農旋風」と呼ばれました。

秋の秋田県大会はどんな日程ですか?

2026年の秋季秋田県大会は8月27日に開幕し9月22日までの日程で行われ、上位3校が10月12日開幕の秋季東北大会に進みます。

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金足農業高校野球部のまとめ

2026年夏の金足農業は、2回戦で横手に1対3と敗れて初戦で姿を消しました。

春の県大会3回戦でも同じ横手に敗れており、春夏とも同じ相手に屈した形です。

新チームは夏のベンチ20人のうち15人が卒業して残るのは5人だけで、背番号1〜9の選手はひとりも残らず大がかりな作り直しになります。

それでも夏の2回戦では1年生の佐々木舷翔と加藤瑠晟が先発に名を連ね、1年前の秋に背番号8でベンチ入りした本間修士も新3年として残ります。

マウンドは、夏のベンチで唯一の2年生だった小松維心が引き継ぐことになりそうです。

まずは県大会で上位3校に入り、東北大会の切符を取り戻すことが目標。

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