【2026年秋】駿台学園高校野球部の戦力分析|新チーム・注目選手

東京都
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東京都北区王子にある駿台学園高校は、1932年に神田駿河台で生まれた私立の学校です。

男子バレーボール部が春高バレーで4度の優勝を飾った、全国に名の知られた学校になります。

1956年創部の硬式野球部は、これまでに甲子園の土を一度も踏んでいないのでした。

2026年の夏は東東京大会で4回戦まで勝ち進み、5回戦で東亜学園に6対13で敗れました。

新チームは夏の主力の大半が抜けてしまうため、下級生を中心とした大きな再建の秋を迎えます。

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駿台学園高校野球部の2026年秋の戦力総評

新チームは夏のベンチ入り20人の大半が3年生で、残る新3年生は数えるほどしかいません。

背番号8で外野を守った坂岸剣史と、2人の捕手である八巻佑醍と関根湊が新3年生になります。

そこへ東日本報知オールスターの東京都東選抜に選ばれた新2年生が加わる形になるでしょう。

項目内容
所在地東京都北区王子6丁目1番10号
設置区分私立(学校法人駿台学園)
2026年夏の成績東東京大会5回戦敗退
2025年秋の成績東京都大会1回戦敗退
2026年春の成績東京都大会3回戦敗退
甲子園出場春夏ともになし
登録人数32人
監督三角裕
回戦対戦相手
2回戦立志舎
3回戦都立小松川
4回戦海城
5回戦東亜学園

2026年夏の戦いを振り返る

夏の東東京大会は2回戦からの登場となり、7月12日に神宮球場で立志舎と対戦しました。

2回裏に先制点を奪い、7回表に1点を返されながらも8回裏に3点を加えて突き放しました。

続く3回戦では都立小松川を9対0で下し、1回から7回まで毎回のように加点したのでした。

7月18日の4回戦は海城が相手で、1回裏に4点、2回裏に2点と序盤から一気に主導権を握ります。

先発した星川蒼太が3回を被安打1に抑え、12対0という大差で4回戦を突破しました。

しかし5回戦では東亜学園に1回表から5点を奪われ、6対13で夏の戦いに幕が下りたのでした。

新チームに残る顔ぶれ

夏のベンチ入り20人のうち、多くが3年生で占められていたことが再建の背景にあります。

背番号1の佐藤大夢と背番号2の中村幸太郎は、いずれも卒業してチームを離れていきました。

主将だった中村幸太郎は高校通算22本塁打を放った捕手で、打線の柱でもあったのでした。

残るのは背番号8の坂岸剣史と、背番号12の八巻佑醍、背番号15の関根湊の3人になります。

八巻と関根は1年生だった2025年の秋からベンチに入り、経験を積み重ねてきました。

そこに2025年入学の下級生が合流し、新しいチームの骨格がこれから形づくられていくでしょう。

東東京での立ち位置

東東京は関東第一や二松学舎大付といった強豪がひしめく、全国屈指の激戦区になります。

2026年の夏は関東第一が3連覇を果たし、二松学舎大付が決勝で涙をのんだのでした。

駿台学園はその一角に食い込む位置にあり、夏は3試合で1失点という守りを見せました。

2026年の春の東京都大会でも3回戦まで進み、共栄学園に6対8と競り負けて姿を消しました。

昨秋は一次予選で城西大城西と堀越を下し、本大会へ進む力があることを示したのでした。

甲子園にはまだ手が届いていないものの、東東京の上位に迫る力は着実に育っているでしょう。

\通算31本塁打の捕手/

駿台学園高校野球部の2026年秋の投手陣を徹底分析

夏の東東京大会でマウンドへ上がった投手は、そのほとんどが3年生でチームを去っていきました。

背番号1をつけた佐藤大夢と背番号10の星川蒼太は、ともに左投げ左打ちの本格派の投手でした。

新チームは実戦での経験に乏しい下級生のなかから、新しい柱を探す作業から始まることになります。

卒業する左腕の二枚看板

佐藤大夢は品川区立八潮学園中の出身で、背番号1を背負った左投げ左打ちの投手でした。

1年生だった2025年の秋にはすでに背番号10でベンチに入り、実戦を経験しています。

その秋の本大会では八王子学園八王子を相手に先発し、5回を被安打6、自責点1と粘りました。

星川蒼太は喜多見シニア野球クラブで育った左腕で、昨秋は背番号1を任されていたのでした。

夏の海城戦では先発として3回を投げ、被安打1と危なげない内容で試合の入りを作りました。

この2人の左腕がそろって抜ける穴は大きく、秋の駿台学園にとって最大の課題になります。

新しいエースを探す秋

夏のベンチには佐藤大夢と星川蒼太のほかに、中島健輔と高味龍聖という投手がいました。

中島健輔は左投げ左打ちの投手で、夏の東東京大会でもリリーフとしてマウンドに立ったのでした。

高味龍聖は東京青山リトルシニアの出身で、右投げ左打ちの投手として背番号20を背負いました。

昨秋の八王子戦では星川とともにリリーフを担い、2人で2回を自責点1にまとめたのでした。

秋のマウンドを誰が担うことになるのかは、この時点ではまだはっきりと見えていません。

下級生のなかから新しい柱が現れるかどうかが、この秋の最初の見どころになるでしょう。

継投で戦う形をどう作るか

昨秋の八王子戦では、佐藤大夢が5回を投げたあとに2人の投手が後を継いでいました。

夏の海城戦でも星川蒼太が3回でマウンドを譲り、複数の投手で12対0の完封を築いています。

駿台学園はもともと、1人に頼りきらず継投で試合を運ぶ形を大切にしてきたのでした。

新チームでも同じ考え方が受け継がれれば、経験の少なさは十分に補えるかもしれません。

経験を積んだ2人の捕手が残ることは、若い投手を育てるうえで大きな追い風になるはずです。

誰が投げても守りが崩れない形をつくれるかどうかに、この秋の成否がかかっています。

\捕手のドラフト評価は?/

駿台学園高校野球部の2026年秋の野手陣を徹底分析

野手で新チームに残るのは、外野の坂岸剣史と2人の捕手を合わせた3人という顔ぶれになります。

夏に内野を守った亀田一志や荒滝旬汰、杉本慎之助といった選手はいずれも卒業していきました。

打線は一から組み直すことになるため、下級生の台頭がそのまま戦力に直結していくでしょう。

選手新学年
坂岸剣史新3年
八巻佑醍新3年
関根湊新3年
熊倉獅竜新2年
内田颯人新2年
神竜希新2年
安村慶新2年
鮎澤和希新2年

唯一残る外野手の坂岸剣史

坂岸剣史は八潮リトルシニアで育った、173センチ73キロの右投げ左打ちの外野手です。

夏は背番号8を背負って先発出場し、4打数1安打という成績を記録して夏を終えました。

都立小松川との3回戦では1番打者として起用され、上位打線の起点を任されていたのでした。

夏のベンチ入りメンバーのなかで、1桁の背番号をつけたまま残る唯一の選手ということになります。

秋は打線の中心としてだけでなく、若いチームをまとめていく役割まで求められていくでしょう。

数少ない経験のある外野手として、守りの面でもこれまで以上に大きな役割を担うことになりました。

2人の捕手が残る強み

八巻佑醍はさいたま市立土合中の出身で、178センチ83キロの右投げ右打ちの捕手です。

1年生だった2025年の秋に背番号12でベンチに入り、早い段階から経験を重ねてきました。

関根湊は江東ライオンズで育った捕手で、同じ秋に背番号20を与えられていたのでした。

夏も八巻が背番号12、関根が背番号15をつけ、そろってベンチ入りを続けています。

投手陣がまるごと入れ替わる秋に、経験のある捕手が2人残る意味は小さくありません。

誰がマスクをかぶっても投手を導ける状態は、新チームにとって大きな財産になるでしょう。

打線をどう組み直すか

夏の打線では杉本慎之助が4打数3安打と当たり、中村幸太郎と亀田一志も2安打を放ちました。

大柳初生と神田蒼太もそれぞれ安打を記録し、打線全体で相手の投手を攻め立てていたのでした。

この顔ぶれがそろって抜けるため、新チームは得点力を一から積み上げることになります。

頼りになるのは坂岸剣史の打撃と、下級生に控える打力のある選手たちの成長でしょう。

2026年に入学した神竜希は葛飾区立水元中の出身で、守備に定評のある内野手です。

熊倉獅竜と内田颯人という2人の外野手も、新しい打線の一角を担う存在になりそうです。

\捕手の成績をグラフで!/

\注目選手の実力は?/

駿台学園高校野球部の2026年秋の大会展望

秋季東京都大会は一次予選から始まり、そこを勝ち上がったチームだけが本大会の舞台へ進みます。

駿台学園の初戦は9月13日で、上柚木のグラウンドで都立瑞穂農芸と顔を合わせます。

東京は秋だけ東西に分かれず、一つのトーナメントで頂点を争う仕組みになっているのでした。

秋季東京都大会の一次予選

一次予選はブロックごとに行われ、駿台学園は第13から第16のブロックに入りました。

初戦は9月13日の午後0時30分から、八王子高校の上柚木グラウンドで組まれています。

相手は都立瑞穂農芸で、ここを突破すればブロックの上位を目指す戦いが続くのでした。

昨秋の一次予選では城西大城西を7対4で下し、続く一戦で堀越に10対0と快勝しました。

一次予選を勝ち抜けば、64校で争われる本大会へ進む権利を手にすることになります。

まずは9月13日の初戦を確実にものにすることが、秋を戦ううえでの第一歩になるでしょう。

本大会と明治神宮大会への道

秋季東京都大会を制した学校は、そのまま秋の明治神宮大会への出場権を手にすることになります。

東京は関東とは別に一つの枠を持つため、都大会の優勝には大きな価値があるのでした。

翌春のセンバツの選考では、関東と東京の両地区にあわせて6つの出場枠が用意されています。

そのうち東京から選ばれるのはおおむね1校か2校で、狭き門であることに変わりはありません。

駿台学園にとっては、まず一次予選を抜けて本大会の舞台に立つことが現実的な目標になるでしょう。

夏に4回戦まで勝ち上がった力を秋にも示せるかどうかが、これからの焦点になります。

昨秋を超えることが目標

昨秋の駿台学園は一次予選を突破し、本大会の1回戦で八王子学園八王子と対戦しました。

1回表に1点を先制し、2回表にも加点して一時はリードを広げるという展開になっています。

ところが6回に3点を奪われて逆転を許し、4対5という1点差で涙をのんだのでした。

相手のエース河口陽向に9回を投げ切られ、最後まであと一本が出ないまま試合が終わっています。

新チームにとっては、昨秋に届かなかったこの1回戦の壁を越えることが明確な目標になりました。

実戦経験の少ない秋だからこそ、一つ勝つたびにチームは大きく強くなっていくでしょう。

項目内容
大会名秋季東京都大会 一次予選
ブロック第13から第16ブロック
1回戦の日程9月13日午後0時30分
1回戦の相手都立瑞穂農芸
会場八王子高校上柚木グラウンド

\スカウト評価と指名予想は?/

駿台学園高校野球部の2026年秋の注目選手

ここからは新チームの中心になりそうな5人の選手について、一人ずつ順に紹介していきます。

坂岸剣史(新3年・外野手)

八潮リトルシニアで育った、173センチ73キロの右投げ左打ちの外野手になります。

2026年の夏は背番号8をつけ、都立小松川戦では1番打者として先発出場しました。

夏のベンチ入り20人のうち、1桁の背番号をつけて新チームに残る唯一の選手でした。

打線の顔ぶれが大きく入れ替わる秋は、この左打者が起点になる場面が増えるでしょう。

数少ない経験者である外野手として、秋は守りの面でもこれまで以上の役割を担うことになります。

八巻佑醍(新3年・捕手)

さいたま市立土合中の出身で、178センチ83キロの右投げ右打ちの捕手になります。

1年生だった2025年の秋に背番号12でベンチ入りを果たし、経験を積んできました。

2026年の夏も同じ背番号12を背負い、与えられた1打席で安打を放ったのでした。

体格に恵まれた捕手であり、新チームでは正捕手の座を争ううえで中心的な存在になっていきます。

投手陣がすっかり入れ替わる秋には、この捕手のリードがチームの生命線になっていくでしょう。

熊倉獅竜(新2年・外野手)

東京の江戸川中央リトルシニアで腕を磨き、2026年に駿台学園へ入学した外野手です。

小学生のころはレッドシャークスでプレーし、早い時期から硬式のボールに親しんできたのでした。

新チームでは新2年生となり、外野の一角を担う有力な候補として名前が挙がっています。

打線の主力が大きく入れ替わる秋は、下級生にもこれまで以上の出場機会が広がっていくでしょう。

この外野手が秋にどこまで存在感を示せるかは、新しい駿台学園の行方を占う鍵になっていきます。

神竜希(新2年・内野手)

東金町ライナーズから葛飾区立水元中を経て、2026年に駿台学園へ進んだ内野手です。

右投げ右打ちの選手で、グラブさばきの巧みさには早くから定評があると評価されてきました。

内野の要となる位置を任せられる選手は、守りから試合をつくろうとするチームに欠かせません。

夏に内野を固めた3年生がそろって抜けるため、秋は下級生に大きな出番が回ってきます。

守備の面で信頼を勝ち取れば、そのまま定位置をつかんでいく流れも十分に考えられるでしょう。

安村慶(新2年・捕手)

有田ジュニアから埼京ボーイズへ進み、2026年に駿台学園へ入学した捕手になります。

右投げ右打ちの選手で、2025年の東日本報知オールスターで東京都東選抜に選ばれていました。

同じ選抜には鮎澤和希も名を連ねており、この学年には2人の捕手がそろっているのでした。

鮎澤和希は金町ジャイアンツから東京日本橋ボーイズへ進んだ、右投げ右打ちの捕手です。

新3年生の2人と合わせて4人の捕手がひしめく状況は、激しい競争を生むことになります。

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駿台学園高等学校の基本情報

駿台学園高校は東京都北区王子6丁目に校舎を構える、学校法人駿台学園の私立高校です。

中学校を併設した中高一貫の学校であり、全日制と定時制の両方の課程がここに置かれています。

項目内容
正式名称駿台学園高等学校
所在地東京都北区王子6丁目1番10号
創立1932年(駿臺商業学校として開校)
学科普通科(特選・進学・スペシャリスト)
創部1956年
甲子園出場春夏ともになし
主なOB菅原祥太

学校の沿革と特色

学校の歩みは1932年に始まり、東京の神田駿河台に駿臺商業学校として開かれました。

現在の駿台学園という校名に改められたのは1958年で、王子への移転は1963年でした。

全日制には特選コースと進学コース、スペシャリストコースという3つの課程が用意されています。

スペシャリストコースは芸術や文化、スポーツの分野で力を伸ばす生徒のための課程でした。

都内の私立高校では唯一となる夜間の定時制課程を持つ点も、この学校の特色になります。

校訓には万木一心という言葉が掲げられており、全員が心を合わせる姿勢が受け継がれてきました。

甲子園の実績と主なOB

硬式野球部が創部されたのは1956年で、春と夏を通じて甲子園への出場はこれまでにありません。

2026年の夏の登録人数は32人で、東京の私立としては小回りのきく所帯になっています。

選手の多くは駿台学園中や志村ボーイズ、江東ライオンズといった地元のチームの出身でした。

プロ野球へ進んだOBには、2016年に千葉ロッテへ入団した外野手の菅原祥太の名前があります。

駿台学園では投手として汗を流し、大学で外野手へ転向して指名を勝ち取ったのでした。

男子バレーボール部は春高バレーで4度の優勝を飾り、校技として全国に知られています。

\数字で見る捕手の実力/

駿台学園高校野球部に関するよくある質問

駿台学園高校野球部の2026年夏の成績は

全国高校野球選手権東東京大会では5回戦まで進み、東亜学園に6対13で敗れました。

2回戦から4回戦までの3試合を勝ち抜き、失点はわずかに1という守りを見せています。

駿台学園高校は甲子園に出場したことがありますか

春の選抜と夏の選手権のいずれについても、これまでに出場した記録は残っていません。

東東京大会での最高成績は5回戦への進出で、2024年と2026年に到達しています。

新チームには何人の選手が残りますか

夏のベンチ入り20人のうち、新3年生として残るのはわずかに3人という顔ぶれになります。

外野を守る坂岸剣史と、捕手の八巻佑醍と関根湊の3人が新しいチームの中心を担うのでした。

2026年秋の初戦はいつ行われますか

秋季東京都大会の一次予選が9月13日に組まれ、都立瑞穂農芸と対戦することになります。

会場となるのは八王子高校の上柚木グラウンドで、試合の開始は午後0時30分の予定でした。

駿台学園高校の監督はどんな人ですか

三角裕監督は県立浦和から東京大へと進み、埼玉の伊奈学園総合を甲子園へ導いた指導者です。

東京大の野球部でも監督を務め、駿台学園では20年以上にわたって指揮を執っています。

\ドラフト候補を先取り!/

駿台学園高校野球部の2026年秋のまとめ

2026年の夏に東東京で4回戦まで勝ち上がった駿台学園は、大きな再建の秋を迎えました。

夏のベンチから残る新3年生は3人で、そのうちの2人が経験を積んだ捕手ということになります。

マウンドは白紙に近い状態ですが、2人の捕手が支える形は投手を育てる土台になるでしょう。

秋の初戦は9月13日で、上柚木のグラウンドで都立瑞穂農芸と顔を合わせるのでした。

甲子園をまだ知らない北区の私立が、東京の秋でどこまで伸びるのかを見守っていきましょう。

ドラフト候補研究所|全国のドラフト候補を徹底分析

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