静岡県三島市の日大三島高校は、日本大学の付属校として1958年に開校した学校になります。
野球部も同じ1958年に産声を上げ、静岡県東部を代表する私学として歩んできました。
2022年には春夏連続で甲子園の土を踏み、学校の歴史に新しい1ページが刻まれたのでした。
2026年の夏は4回戦で加藤学園に3対5と競り負け、ベスト16という結果に終わっています。
それでも夏のベンチ20人のうち9人が残り、新チームは厚みのある陣容で秋を迎えました。
\全国の逸材が勢ぞろい!/
日大三島高校野球部の2026年秋の戦力総評
新チームは夏の主力が数多く残り、静岡県東部でも屈指の経験値を備えた集団になりました。
8月の地区予選では春の県王者である知徳を5対2で破り、県大会の切符を早々に手にしています。
一方でエースと正捕手がそろって卒業したため、バッテリーの再構築が最大の宿題になるでしょう。
| 学校名 | 日本大学三島高等学校(静岡県三島市) |
| 設置区分 | 私立(学校法人日本大学) |
| 2026年夏 | 静岡大会4回戦敗退(ベスト16) |
| 2026年秋 | 地区予選を突破して県大会へ |
| 新チームの残留 | 夏のベンチ20人のうち9人 |
| 甲子園出場 | 春2回・夏2回(通算4回) |
| 2025年秋 地区1回戦 | ○4対0 沼津商 |
| 2025年秋 代表決定戦 | ○12対2 星陵 |
| 2025年秋 上位校決定戦 | ●1対7 知徳 |
| 2025年秋 県2回戦 | ●0対2 聖隷クリストファー |
| 2026年春 県準々決勝 | ○12対1 藤枝東 |
| 2026年春 県準決勝 | ●4対5 浜松商 |
| 2026年春 3位決定戦 | ○3対2 聖隷クリストファー |
| 2026年夏 2回戦 | ○7対0 沼津東 |
| 2026年夏 3回戦 | ○5対1 掛川東 |
| 2026年夏 4回戦 | ●3対5 加藤学園 |
2026年夏の戦いを振り返る
夏は2回戦で沼津東と対戦し、5回に6点を挙げる猛攻を見せて7対0で快勝を収めています。
先発した山本詠太は7回を被安打1に抑え、相手打線に得点を与えない完璧な内容で投げ切りました。
続く3回戦では掛川東を5対1で下し、山本が9回を4安打9奪三振に封じる力投を見せたのでした。
この試合では曽根壱哉が4安打、川原悠太が3安打3打点と、上位打線が確実に走者を返しています。
迎えた4回戦の相手は同じ東部の加藤学園で、1回裏にいきなり2点を先制される苦しい入りになりました。
5回表に2点、6回表に1点を返して食い下がったものの、3対5で夏の戦いに幕が下りたのでした。
新チームに残る戦力
夏のベンチ入り20人の内訳は3年生11人、2年生7人、1年生2人という構成になっていました。
つまり9人が新チームに残る計算で、これは静岡県内でも継続性の高い部類に入ります。
背番号3の窪田紘樹、4の當眞嗣悠、6の田代一朗、8の岡村凜太郎はいずれも新3年生でした。
この4人は夏の先発オーダーに名を連ねており、実戦で積んだ経験がそのまま秋の財産になります。
さらに捕手の伊藤岳、内野手の志村祥太、左腕の加藤隼も新3年生として残っていました。
1年生だった柳谷柊汰と寺尾颯真も加わり、新チームの土台は想像以上にしっかりしているでしょう。
静岡県内での立ち位置
静岡は聖隷クリストファーや常葉大菊川、掛川西といった強豪がひしめく激戦区になっています。
そのなかで日大三島は2026年の春に県3位まで勝ち上がり、確かな実力を証明してみせました。
春の準決勝では浜松商に4対5と惜敗しましたが、3位決定戦では聖隷クリストファーを退けたのでした。
延長10回の末に3対2で競り勝った一戦は、このチームの粘り強さを示す象徴的な試合になります。
新チームでも県大会の常連という位置づけは変わらず、上位進出を狙える力を秘めていました。
秋は東部の代表として、県内の強豪と互角に渡り合う戦いぶりが期待されているところでしょう。
\185センチの完投左腕/
日大三島高校野球部の2026年秋の投手陣を徹底分析
夏に9イニングを投げ抜いたエースの山本詠太が卒業し、マウンドは大きく様変わりします。
新チームでは左腕の加藤隼と、下級生から実戦を重ねてきた柳谷柊汰が柱になる見込みになりました。
複数の投手をつないで守り勝つ形が、秋の日大三島にとって現実的な戦い方になるでしょう。
新エース候補は左腕の加藤隼
加藤隼は183センチ73キロという恵まれた体格を持つ、左投げ左打ちの投手になります。
静岡県内の富士リトルシニアで育ち、1年生だった2025年の秋からベンチ入りを果たしました。
2026年の夏も背番号18を背負ってベンチに入り、上級生とともに大会を戦い抜いたのでした。
長身から投げ下ろす角度のあるボールは、右打者にも左打者にも的を絞らせない武器になります。
新チームでは経験と体格の両面で最も新エースに近い位置におり、周囲の期待も自然と高まりました。
秋の県大会でどこまで長いイニングを投げられるかが、チームの浮沈を左右する鍵になるでしょう。
下級生右腕の柳谷柊汰
柳谷柊汰は秋田県の能代市立能代第一中学校から進んだ、173センチ80キロの右腕になります。
1年生だった2026年の春に背番号18でベンチ入りし、いきなり公式戦のマウンドを経験しました。
春の準々決勝では藤枝東戦でリリーフとして2回を投げ、12対1の大勝に貢献したのでした。
さらに3位決定戦の聖隷クリストファー戦では先発を任され、延長10回の激闘を演じています。
1年生でこれだけの舞台を踏んだ投手は県内でも珍しく、伸びしろの大きさをうかがわせました。
夏も背番号19でベンチ入りしており、新チームでは2番手以上の役割を担うことになるでしょう。
継投で勝ち抜く形
新チームの投手陣は、絶対的な柱を1人立てるよりも複数で回す形が軸になりそうです。
加藤と柳谷に加え、春のベンチで背番号20を背負った左腕の河村真汰も戦力に数えられました。
河村は春の準々決勝で先発を任され、4回を被安打2に抑える好投で勝利の足がかりを作ったのでした。
東海中央ボーイズ出身の左腕で、新2年生ながら大事な試合を託された実績を持っています。
左腕2枚と右腕1枚という組み合わせは、相手打線の左右に応じた継投を組みやすい編成になりました。
守備からリズムを作り、少ない失点で終盤まで持ち込む野球がこの秋の生命線になるでしょう。
\左腕のドラフト評価は?/
日大三島高校野球部の2026年秋の野手陣を徹底分析
野手陣は夏の先発オーダーから4人が残り、投手陣に比べて再建の負担がかなり軽くなります。
なかでも内野は主力がそのまま横滑りする形で、守備の連係にも大きな不安が見当たりませんでした。
打線をどう組み替え、卒業した上位打線の得点力をどこで補うかが秋の課題になっています。
| 加藤隼(新3年・投手) | 183センチ73キロ/富士リトルシニア |
| 柳谷柊汰(新2年・投手) | 173センチ80キロ/能代市立能代第一中 |
| 河村真汰(新2年・投手) | 168センチ70キロ/東海中央ボーイズ |
| 伊藤岳(新3年・捕手) | 175センチ71キロ/調布リトルシニア |
| 窪田紘樹(新3年・内野手) | 176センチ87キロ/狭山西武ボーイズ |
| 當眞嗣悠(新3年・内野手) | 168センチ62キロ/読谷ボーイズ |
| 田代一朗(新3年・内野手) | 164センチ55キロ/伊東市立対島中 |
| 志村祥太(新3年・内野手) | 176センチ76キロ/北駿ベースボールクラブ |
| 岡村凜太郎(新3年・外野手) | 165センチ60キロ/京葉ボーイズ |
打線の中心となる窪田紘樹
窪田紘樹は176センチ87キロという堂々たる体格を誇る、右投げ右打ちの内野手になります。
埼玉県の狭山西武ボーイズで腕を磨き、1年生だった2025年の秋からベンチ入りを果たしました。
2026年の春には背番号11のまま県大会を戦い、夏には背番号3を託されて一塁を守ったのでした。
夏の2回戦の沼津東戦では3打数2安打をマークし、7対0の快勝を打撃面から支えています。
体重87キロという数字が示すとおり、長打を期待できる打者として新チームの中軸を任されました。
1年生の秋から3季続けてベンチにいる経験は、打線を引っ張るうえで大きな支えになるでしょう。
二遊間を支える當眞嗣悠と田代一朗
當眞嗣悠は沖縄県の読谷ボーイズ出身で、168センチ62キロの右投げ右打ちの内野手になります。
1年生の秋から背番号4を与えられ、3季続けて同じ番号で公式戦のグラウンドに立ってきました。
夏の3回戦の掛川東戦では3打数2安打2打点と勝負強さを見せ、5対1の勝利を引き寄せたのでした。
田代一朗は伊東市立対島中学校の出身で、164センチ55キロと小柄ながら守備範囲の広さが持ち味になります。
1年生の秋には背番号16、春と夏には背番号6を背負い、着実にポジションを固めてきました。
掛川東戦では2打数1安打1打点と結果を残し、下位打線からチームに勢いを与えていたのでした。
捕手と外野の陣容
正捕手の川原悠太が卒業するため、マスクをかぶるのは新3年生の伊藤岳になる見通しです。
伊藤は調布リトルシニアの出身で175センチ71キロ、卒業した川原と同じ中学チームで育ちました。
1年生の秋から背番号12でベンチに入り続けており、経験の面では十分な下地があるのでした。
外野では右投げ左打ちの岡村凜太郎が残り、京葉ボーイズ仕込みの打撃で切り込み役を狙います。
内野には左投げ左打ちの志村祥太、下呂ボーイズ出身の山下昊斗、180センチの提田蒼来も控えていました。
選手層の厚さは県内でも上位に入り、秋のポジション争いは例年以上に激しくなるでしょう。
\左腕の成績をグラフで!/
\注目選手の実力は?/
日大三島高校野球部の2026年秋の大会展望
秋季静岡県大会は9月12日に開幕し、9月26日の決勝までおよそ2週間の日程で争われます。
日大三島は8月の地区予選を勝ち抜き、26校が集う県大会への出場をすでに確定させました。
上位に食い込めば秋季東海大会へ進み、翌春のセンバツも視野に入ってくる位置につけているのでした。
秋季静岡県大会の日程と枠
静岡の秋は8月15日から始まる地区予選で、県大会に進む26校を先に絞り込む方式になります。
その予選を突破した学校が9月7日の抽選会を経て、9月12日開幕の県大会に臨む流れになりました。
決勝は9月26日に予定されており、県内の頂点を決める戦いは9月中に決着がつく日程でした。
県大会で上位に入った学校は、愛知と岐阜と三重の代表が集う秋季東海大会へ駒を進めます。
2026年の秋季東海大会は三重県で開催され、10月17日から25日にかけて行われる日程でした。
東海地区に与えられるセンバツの一般選考枠は3で、東海大会での勝ち上がりがそのまま選考につながるでしょう。
知徳撃破で得た手応え
8月22日の代表決定戦で、日大三島は2026年春の県王者である知徳と顔を合わせました。
結果は5対2の勝利で、新チームの初陣に近い大舞台で県内屈指の相手を退けています。
2025年の秋には上位校決定戦で同じ知徳に1対7と敗れており、この一勝は雪辱の意味を帯びたのでした。
1年前に大差で屈した相手を、代替わりした新チームが逆に打ち破ったという事実は小さくありません。
地区予選の初戦では富士宮北を5回コールドの10対0で下し、打線の破壊力も示していました。
2試合で15得点2失点という数字は、新チームの完成度が早い段階から高いことを物語るでしょう。
東海大会とセンバツへの道
静岡県内で東海大会の切符を手にするには、県大会で上位に食い込む結果が求められます。
聖隷クリストファーや常葉大菊川といった全国区の学校と、どこかで必ず対戦することになりました。
日大三島にとっての現実的な目標は、まず県大会でベスト8の壁を越えることになるでしょう。
春に県3位という実績を残しているだけに、同じ舞台まで勝ち上がる力は十分に備わっています。
東海大会に届けば、2022年以来となる甲子園がぐっと現実味を帯びてくるに違いありません。
知徳を破った勢いをどこまで持続できるかが、この秋の日大三島を占う最大の焦点になります。
| 地区予選 | 8月15日から(26校が県大会へ) |
| 県大会の抽選会 | 9月7日 |
| 秋季静岡県大会 | 9月12日から9月26日 |
| 秋季東海大会 | 10月17日から25日(三重県開催) |
| センバツ東海地区の一般選考枠 | 3 |
\スカウト評価と指名予想は?/
日大三島高校野球部の秋季静岡県大会の結果
新チームの秋は8月の予選から始まり、三つの試合を勝ち抜いて県大会へと進みました。
県大会でも四つの試合を続けて制して決勝へ進み、常葉大菊川を8対5で下したのでした。
静岡県大会を制したことで、10月の秋季東海大会への出場を決めることになりました。
準決勝では掛川西に3点を追いかける展開となりながら、九回に3点を奪って逆転しています。
夏の県大会はベスト16で終わっていただけに、大きな飛躍を遂げた秋になったのでした。
予選から数えた七つの試合の歩みについては、下の表に要点をまとめたとおりなのです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日付 | 2026年8月15日〜9月26日 |
| 大会 | 第79回 秋季静岡県大会 |
| 予選 | ○10-0 富士宮北/○5-2 知徳/上位決定戦○8-0 沼津商 |
| 2回戦 | ○5-4 静清 |
| 3回戦 | ○7-2 浜松商 |
| 準々決勝 | ○4-1 静岡 |
| 準決勝 | ○6-4 掛川西(九回に3点を奪って逆転) |
| 決勝 | ○8-5 常葉大菊川 |
| 最終結果 | 優勝(予選から7戦全勝・秋季東海大会へ出場) |
| 2026年夏 | 静岡大会4回戦敗退(ベスト16・●3-5加藤学園) |
予選から六連勝で決勝へ|準決勝は九回の逆転勝ち
予選は8月15日の富士宮北戦を10対0で制しており、順調な滑り出しとなっていました。
8月22日には知徳を5対2で下し、上位決定戦でも沼津商を8対0と完封しています。
県大会の2回戦では静清を5対4で振り切って、際どい接戦をものにしていったのでした。
3回戦では浜松商を7対2、準々決勝では静岡を4対1で退けて勝ち上がっていきました。
9月22日の準決勝では掛川西に0対3と先行を許し、苦しい立ち上がりになりました。
しかし五回に3点を返して同点とすると、九回にも3点を奪って6対4としたのでした。
終盤に見せたこの粘り強さによって、堂々の決勝進出を確かなものにしていったのでした。
決勝は常葉大菊川に8対5|静岡を制して東海大会へ
9月26日の決勝は静岡草薙球場が舞台となり、常葉大菊川と顔を合わせているのです。
両校とも初回にそろって3点を挙げており、序盤から打ち合いの展開になったのでした。
日大三島は四回に2点、六回に1点、そして八回にも2点を加えて突き放したのでした。
8対5で勝って静岡県大会を制しており、堂々と秋季東海大会への出場を決めたのです。
東海大会には各県から3校ずつが集まり、合わせて12校で頂点を争うことになります。
新エース候補の加藤隼や捕手の伊藤岳といった選手が、この快進撃を支えていたのでした。
夏のベスト16から一気に県の頂点へと立った勢いは、東海の舞台でも通用するでしょう。
日大三島高校野球部の2026年秋の注目選手
新チームで中心を担うと見込まれる5人を、これまでの歩みとともに紹介していきます。
加藤隼(新3年・投手)
富士リトルシニア出身の左腕で、183センチ73キロという投手向きの体格に恵まれています。
1年生だった2025年の秋から3季続けてベンチ入りし、公式戦の空気を肌で知る存在になりました。
角度のある直球と左腕特有の変化球で、相手打線の的を絞らせない投球が持ち味になるのでした。
新チームのエース候補として、秋の県大会では長いイニングを託される場面が増えるでしょう。
柳谷柊汰(新2年・投手)
秋田県の能代市立能代第一中学校から静岡へ進んだ、173センチ80キロの右腕になります。
1年生の春に藤枝東戦でリリーフ登板を果たし、続く3位決定戦では先発の大役まで任されました。
聖隷クリストファーを相手に延長10回の熱戦を演じた経験は、同学年ではなかなか得られません。
下級生ながら実戦のマウンドを踏んだ数は多く、この秋はさらに出番が増えると見込まれています。
窪田紘樹(新3年・内野手)
狭山西武ボーイズで育った176センチ87キロの右打者で、新チーム最大の長打力を秘めています。
1年生の秋から3季連続でベンチ入りし、夏には背番号3を背負って一塁の定位置をつかみました。
沼津東戦の3打数2安打に代表されるように、確実性と力強さを兼ね備えた打撃が光るのでした。
中軸に座って走者を返す役割を担い、打線全体の得点力を引き上げる存在になっていくでしょう。
當眞嗣悠(新3年・内野手)
沖縄県の読谷ボーイズ出身で、168センチ62キロと小柄ながら勝負強い打撃を持ち味とします。
1年生の秋から一貫して背番号4を与えられ、3季にわたって内野の中心を務め上げてきました。
掛川東戦の3打数2安打2打点は、大事な場面で結果を出せる打者だと証明した一打になったのでした。
守備でも安定した動きを見せており、新チームでは内野の要として全幅の信頼を集めています。
伊藤岳(新3年・捕手)
調布リトルシニアで育った175センチ71キロの捕手で、卒業した川原悠太の後を継ぐ立場になります。
1年生の秋から背番号12でベンチに入り、先輩の投手陣を間近で見ながら経験を積み重ねました。
新チームでは投手陣の若返りに合わせ、リードで支える役割がこれまで以上に重くなったのでした。
バッテリーの再構築という最大の課題を背負う、この秋のキーマンといえる選手になっています。
全国のドラフト候補を数値で分析する「ドラフト候補研究所」では、有力選手のスカウト評価や指名予想を詳しく紹介しています。
日大三島高校野球部の基本情報
日大三島高校は静岡県三島市文教町に校舎を構える、学校法人日本大学が運営する私立高校になります。
最寄りは三島市の文教町エリアで、日本大学国際関係学部と同じ敷地内に立地していました。
| 学校名 | 日本大学三島高等学校 |
| 所在地 | 静岡県三島市文教町2-31-145 |
| 設置者 | 学校法人日本大学 |
| 創立 | 1958年 |
| 創部 | 1958年 |
| 登録人数 | 52人 |
| 甲子園出場 | 春2回・夏2回(通算1勝4敗) |
| 主なOB | 小澤怜史(東京ヤクルトスワローズ) |
学校の沿革と特色
日本大学三島高等学校は1958年に開校し、同じ年に野球部も活動を始めた歴史を持ちます。
日本大学の付属校として大学への進学ルートが整っており、学業と部活動の両立を掲げてきました。
併設の中学校もあり、中学と高校の6年間を通じて競技に打ち込める環境が用意されているのでした。
野球部の登録人数は52人で、静岡県東部の私学としては標準的な規模を保っています。
部員の出身は静岡県内にとどまらず、沖縄や秋田、埼玉や兵庫など全国に広がっていました。
多様な地域から集まった選手が同じ目標に向かう点が、このチームの大きな特色になるでしょう。
甲子園での戦績とOB
甲子園にはセンバツが2回、夏の選手権が2回で、春夏を合わせた出場は通算4回になります。
初出場は1984年のセンバツで、この大会では初戦を突破して2回戦に進む成績を残しました。
夏の初出場は1989年で、そこから33年の時を経て2022年に2度目の切符をつかんだのでした。
2022年は春も38年ぶりの出場を果たしており、学校として初の春夏連続出場という快挙になります。
プロ野球へ進んだOBの代表格は、2015年のドラフト2位でソフトバンクに指名された小澤怜史でした。
小澤は現在ヤクルトでプレーする右投げ左打ちの投手で、後輩たちの大きな目標になっています。
\数字で見る左腕の実力/
日大三島高校野球部に関するよくある質問
日大三島高校野球部の2026年夏の成績は
全国高校野球選手権静岡大会では4回戦まで勝ち進み、加藤学園に3対5で敗れました。
2回戦で沼津東に7対0、3回戦で掛川東に5対1と快勝し、ベスト16という結果を残しています。
日大三島高校は甲子園に何回出場していますか
センバツが1984年と2022年の2回、夏の選手権が1989年と2022年の2回になりました。
春夏を合わせた通算出場は4回で、通算成績は1勝4敗という記録が公式に残されています。
新チームにはどんな選手が残りますか
夏のベンチ入り20人のうち9人が残り、そのうち4人が夏の先発オーダーを経験していました。
左腕の加藤隼、内野の窪田紘樹と當眞嗣悠、捕手の伊藤岳などが新チームの中心になります。
2026年秋の初戦はいつになりますか
秋季静岡県大会は9月12日に開幕し、日大三島は地区予選を勝ち抜いて出場権を得ました。
組み合わせは9月7日の抽選会で決まり、決勝は9月26日に行われる日程が組まれています。
日大三島高校の出身プロ野球選手は誰ですか
代表的なOBはヤクルトの小澤怜史で、2015年のドラフト2位でソフトバンクに入団しました。
右投げ左打ちの投手として活躍を続けており、静岡県東部を代表する存在になっています。
\ドラフト候補を先取り!/
日大三島高校野球部の2026年秋のまとめ
2026年の夏を4回戦で終えた日大三島は、9人の主力を残して新チームを立ち上げました。
8月の地区予選では春の県王者である知徳を5対2で破り、県大会への切符を早々に確保しています。
エースと正捕手が抜けた穴は小さくありませんが、加藤隼や柳谷柊汰といった投手が控えているのでした。
打線には窪田紘樹や當眞嗣悠ら夏の主力が並び、得点力の面ではむしろ計算が立ちやすい陣容になります。
9月12日に開幕する秋季静岡県大会で、東海大会につながる戦いをぜひ見届けていきましょう。




コメント