山形中央のベンチには、山形県で育った選手しかいません。
夏の登録20人は全員が県内の中学の出身で、その地元だけで組まれたチームが12年ぶりの夏の甲子園を狙います。
7月19日の準々決勝で待つのは、第1シードの日大山形です。
この記事では、山形中央高校野球部の2026年の戦力を、投手陣・野手陣の両面から徹底分析します。
チームの現在地、夏の山形大会の展望、注目選手までを詳しく紹介します。
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まずは2026年の山形中央の現在地を、下の表で早わかりにまとめます。
| 項目 | 2026年の山形中央 |
|---|---|
| チーム | 山形県山形市/県立・普通科とスポーツ科/登録26人 |
| 監督 | 白崎謙 |
| 甲子園 | 夏の選手権2回・春の選抜2回/最高は3回戦(2014年夏のベスト16) |
| 2025年秋 | 山形県大会 ベスト4(3位決定戦で鶴岡東に1-8) |
| 2026年春 | 山形県大会 2回戦敗退(米沢興譲館に4-7) |
| 2026年夏 | 第5シードで3回戦を突破(7/19 準々決勝 vs 日大山形) |
| 注目選手 | 奥山卯月(背番号1で4番の二刀流)/田中惺(通算打率.378)/仁科蓮生(2年生・通算.391) |
山形中央高校野球部の2026年戦力総評
チーム総評|20人全員が山形県育ち
山形中央は山形市鉄砲町に校舎を置く県立高校で、普通科に加えてスポーツ科を設置しています。
硬式野球部の登録人数は26人で、夏の大会のベンチ入りは20人、内訳は3年生10人、2年生8人、1年生2人です。
このメンバー表にはひとつ大きな特徴があり、20人全員が山形県内の中学校の出身なのです。
東根や寒河江、鶴岡や米沢など出身地は県内各地に散らばっており、これは県外から選手を集める私学とは対照的な編成です。
たとえば鶴岡東は大阪や奈良、埼玉からも選手を迎え、日大山形も宮城や栃木など東北一円に網を広げています。
その中で山形中央は、山形で育った選手だけで戦うチームです。
昨年からの変化|秋の4強から春はまさかの2回戦敗退
2025年の秋、山形中央は県大会でベスト4に入り、準決勝で敗れて3位決定戦に回っています。
その3位決定戦では鶴岡東に1対8で敗れ、1回裏に4点を先制されて序盤で試合が決まっています。
それでも県4強という結果は夏の第5シードにつながりましたが、2026年の春はまさかの2回戦敗退に終わります。
相手は米沢興譲館でスコアは4対7、1回裏に先制を許して終盤に突き放される展開でした。
春先のシード決定ブロック大会では村山産業を15対0で下していただけに、その勢いを県大会の本番につなげられなかったことになります。
秋の4強から春の2回戦敗退へと成績は大きく揺れ、この夏はその不安定さを振り払えるかが問われています。
全国レベルでの評価|甲子園の実績以上にプロを送り出す県立
全国的に見れば山形中央は甲子園の常連ではなく、夏の選手権が2回、春の選抜が2回の出場にとどまります。
直近の夏は2014年ですでに12年が経ちましたが、プロへ送り出した選手の数は際立っています。
日本ハムの齋藤友貴哉は最速157キロを誇る右腕で、DeNAの武田陸玖は二刀流として2023年にプロ入りしました。
192センチの石川直也もこの学校の出身で、県立でありながらプロで戦う投手を何人も育ててきました。
甲子園の実績以上に、選手を伸ばす力で知られる学校です。
山形中央高校野球部の投手陣を徹底分析
エース|背番号1の奥山卯月は4番も打つ
背番号1を背負うのは3年生の奥山卯月で、東根市立大富中の出身、右投げ右打ちです。
通算では11試合に登板して7試合で先発を任され、投球回は44回3分の1で防御率は2.639です。
20奪三振を奪ってWHIPは1.20という数字を残し、2完投を記録しており長いイニングも投げ切れます。
ただし与四球は21を数え、制球には波があります。
そして奥山は打者としても中軸を担っており、7月17日の3回戦では4番DHでスタメンに座りました。
背番号1がマウンドに立たず打線の中心として出場した形で、投打の両方で計算できるチームの軸となる存在です。
継投|左腕・原田颯太と2年生右腕の台頭
夏の投手陣は複数の投手で回す継投型で、3回戦で先発したのは3年生左腕の原田颯太でした。
村山市立楯岡中の出身で背番号は13、この試合では5回を投げて被安打5、8奪三振、無失点と好投しました。
背番号13の左腕が大一番で先発を任された形で、2回戦の先発は2年生右腕の渡邊庸平でした。
米沢市立第三中の出身で背番号は10、4回を投げて被安打2、3奪三振、無失点にまとめています。
通算でも防御率1.000、WHIP0.89と安定した数字で、与四球は9回でわずか2と制球力が光ります。
3回戦で救援したのは1年生の佐竹朝光で、6回に3点を失いましたがいずれも自責点は0です。
守備の乱れによる失点で投球内容そのものは崩れておらず、1年生をこの場面で送り出せる点に投手層の厚さがうかがえます。
夏の起用予測|誰が日大山形に立ち向かうか
準々決勝の相手は夏2試合を1失点で切り抜けた日大山形で、山形中央にとってここまでで最も重い一戦になります。
3回戦で好投した原田颯太は先発の有力候補で、8奪三振の左腕をそのまま当てる可能性は高いでしょう。
一方でエースの奥山卯月を先発に戻す選択肢もあり、奥山は本大会でまだ3回3分の2しか投げていません。
準々決勝に照準を合わせて温存していた、とも読める起用です。
継投では渡邊庸平と佐竹朝光が控え、2年生左腕の田中男義もベンチに入っています。
4人以上の投手を持てることはこの夏の確かな強みで、総力戦でどこまで日大山形の打線を抑えられるかが鍵になります。
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山形中央高校野球部の野手陣を徹底分析
打線|2年生・仁科蓮生が三塁打3本の大暴れ
夏の打線を引っ張っているのは2年生の仁科蓮生で、小国町立小国中の出身、背番号は4です。
右投げ左打ちの二塁手で1番に座り、夏はここまで打率.667という驚異的な数字を残しました。
三塁打を3本放ってOPSは2.381に達し、通算でも打率.391、三塁打4本を記録しています。
2年生ながら、チームで最も打っている選手です。
3番を打つのは3年生の安彦祐記で、鮭川村立鮭川中の出身、一塁を守ります。
夏は打率.400、3打点を挙げ、通算では8打点を記録しており勝負強さが持ち味です。
5番の今井彪翔は2年生の外野手で、高畠町立高畠中の出身、山形県選抜の経験もあります。
夏はチーム最多の6打点を挙げ、本塁打も1本放ってOPSは1.300、3回戦では三塁打も記録しました。
守備|正捕手・宮林大樹と内野を担う2年生
正捕手は3年生の宮林大樹で、寒河江ボーイズの出身、背番号2を背負います。
打率は通算.115ながら8番でマスクをかぶり続けており、3回戦では途中から2年生の大瀧創介が座りました。
捕手はほかにも伊藤優、大宮士門、佐藤快飛がベンチにおり、20人中4人が捕手というやや異色の構成です。
内野の中心は2年生の2人が担っており、二塁の仁科蓮生と遊撃の嶋崎塁です。
嶋崎は東根市立第一中の出身で右投げ左打ち、夏は打率.429を残し、3回戦では二塁打も放ちました。
三塁と遊撃は田中惺と嶋崎が試合中に入れ替わっており、複数のポジションを守れる選手が守備の柔軟さを支えています。
機動力|田中惺の通算13盗塁がかき回す
走塁で目を引くのは3年生の田中惺で、山形東部ボーイズの出身、背番号5をつけています。
通算では27試合に出場してチームで最多、90打数34安打で打率は.378を残しています。
通算13盗塁はチームで群を抜く数字で、3回戦では三塁打も放ち、2番に座って塁上をかき回す役割を担います。
9番の富樫朱蓮も通算3盗塁を記録しており、鶴岡市の出身、中堅を守る3年生です。
通算打率.429、OPS1.142と数字は高い水準で、上位と下位の両方に走れる選手を置く打線です。
下の表は、7月17日の3回戦のスタメンです。
| 打順 | 守備 | 選手 | 学年 |
|---|---|---|---|
| 1 | 二 | 仁科蓮生 | 2年 |
| 2 | 三・遊 | 田中惺 | 3年 |
| 3 | 一 | 安彦祐記 | 3年 |
| 4 | DH | 奥山卯月 | 3年 |
| 5 | 右 | 今井彪翔 | 2年 |
| 6 | 遊・二 | 嶋崎塁 | 2年 |
| 7 | 左 | 菊地壮 | 3年 |
| 8 | 捕 | 宮林大樹 | 3年 |
| 9 | 中 | 富樫朱蓮 | 3年 |
| - | 投 | 原田颯太 | 3年 |
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山形中央高校野球部の夏の大会展望・優勝予想
準々決勝|第1シード・日大山形との一戦
7月19日の準々決勝は午前9時に始まり、会場はヤマリョースタジアム山形、相手は第1シードの日大山形です。
日大山形は昨夏の山形大会を制した連覇狙いのチームで、2025年秋と2026年春の県大会も続けて優勝しています。
この夏も2試合で21得点1失点と投打がかみ合っており、2回戦では創学館を14対1で下しました。
3回戦でも米沢中央を7対0の8回コールドで退けており、この試合は3投手による完封リレーで隙は見当たりません。
エースの児玉寛大は通算70回3分の2を投げてきた右腕で、左腕の菅原獅央は通算防御率0.375という数字を残しています。
山形中央にとっては、明らかに格上の相手です。
大会の構図|上位シード2校が消えた波乱
今大会は序盤から波乱が続いており、第2シードの東海大山形は2回戦で姿を消しました。
今春の県準優勝校が山形南に0対5で敗れ、初回に5点を失ってその後は得点できませんでした。
第4シードの羽黒も2回戦で九里学園に3対5で敗れ、上位シードの2校が早々に大会から去った形です。
さらに第7シードの米沢興譲館も3回戦で敗退し、酒田光陵に0対3で完封されています。
春に山形中央を破った相手が先に姿を消したことになり、残るシード校は日大山形、鶴岡東、山形中央、山形学院、山形城北です。
波乱が続くなかで、山形中央は着実に勝ち上がってきました。
優勝の可能性|12年ぶりの夏は開くか
山形中央がこの夏に優勝すれば12年ぶりの甲子園ですが、その道のりは険しいと言わざるを得ません。
準々決勝でいきなり第1シードの日大山形と当たり、勝ち上がっても7月23日の準決勝が待っています。
反対の山には鶴岡東や酒田光陵が控えており、日大山形を倒せるかどうかがすべての前提になります。
とはいえ山形中央に勝機がないわけではなく、夏の2試合はいずれも先発が無失点で試合をつくりました。
打線も2試合で17得点と確実に振れており、2023年の夏には準々決勝で鶴岡東を3対2で下した実績もあります。
短期決戦では先発が試合をつくれば何が起きるかわからず、現実的には対抗の一角ですが番狂わせの可能性は残されています。
下の表は、山形中央がこれまでに踏んだ甲子園の足跡です。
| 年 | 大会 | 結果 |
|---|---|---|
| 2010年春 | 第82回選抜(21世紀枠) | 1回戦で敗退(4-14) |
| 2010年夏 | 第92回選手権 | 2回戦で敗退(0-7) |
| 2013年春 | 第85回選抜(東北絆枠) | 3回戦(6-2で初勝利、次戦1-11) |
| 2014年夏 | 第96回選手権 | 3回戦=ベスト16(9-8、2-0、3-8) |
山形中央高校野球部の注目選手
奥山卯月(3年・投手/背番号1)
東根市立大富中の出身で投打ともに右、背番号1を背負いながら打者としても4番を任されています。
通算では11試合に登板して44回3分の1を投げ、防御率2.639、20奪三振、WHIP1.20という数字です。
2完投を記録しておりスタミナには定評があり、3回戦では登板せず4番DHとして打線に入りました。
準々決勝でマウンドに戻るかどうかが、大きな注目点です。
田中惺(3年・外野手/背番号5)
山形東部ボーイズの出身で右投げ右打ち、通算27試合出場はチームで最も多い数字です。
90打数34安打で打率.378、42塁打を記録し、通算13盗塁はチームで群を抜いています。
2番に入り三塁と遊撃を兼ねる守備の柔軟さも持ち味で、3回戦では三塁打を放って勝利に貢献しました。
3年間積み上げた経験値で、チームを支える存在です。
仁科蓮生(2年・内野手/背番号4)
小国町立小国中の出身で、右投げ左打ちの二塁手です。
夏はここまで打率.667という驚異的な数字を残し、三塁打3本を含む10塁打でOPSは2.381に達しました。
通算成績も打率.391、三塁打4本と高い水準で、2回戦の米沢鶴城戦では6打数4安打と打ちまくりました。
1番打者として攻撃の起点をつくり続けており、2年生ながらこの夏の山形中央を象徴する打者です。
今井彪翔(2年・外野手/背番号9)
高畠町立高畠中の出身で右投げ右打ちの外野手、山形県選抜に選ばれた経験を持っています。
夏はチーム最多の6打点を挙げ、本塁打1本を含む打率.400、OPS1.300という成績です。
3回戦では三塁打も放ち、通算でも打率.353、7打点と数字を伸ばしています。
5番に座り、長打で走者を返す役割を担います。
原田颯太(3年・投手/背番号13)
村山市立楯岡中の出身で左投げ左打ち、背番号13ながら3回戦で先発を任されました。
この試合では5回を投げて被安打5、8奪三振、無失点で、1試合8奪三振はこの夏のチームで最も多い数字です。
左腕から繰り出す球で相手打線を空振りに仕留めており、準々決勝でも先発の有力候補と見られます。
大一番で計算できる左腕が、この夏の山形中央にはいます。
下の表は、ここまで紹介した注目選手の一覧です。
| 選手 | 学年・背番号 | 守備 | 2026年の数字 |
|---|---|---|---|
| 奥山卯月 | 3年・1 | 投手 | 通算 防御率2.639/44回1/3・20奪三振。3回戦は4番DH |
| 田中惺 | 3年・5 | 外野手 | 通算 打率.378(90打数34安打)・13盗塁・27試合出場 |
| 仁科蓮生 | 2年・4 | 内野手 | 夏 打率.667・三塁打3・OPS2.381/通算.391 |
| 今井彪翔 | 2年・9 | 外野手 | 夏 打率.400・本塁打1・6打点・OPS1.300 |
| 原田颯太 | 3年・13 | 投手 | 3回戦で先発5回・被安打5・8奪三振・無失点 |
全国のドラフト候補を数値で分析する「ドラフト候補研究所」では、有力選手のスカウト評価や指名予想を詳しく紹介しています。

山形県立山形中央高等学校の基本情報
所在地と学校の成り立ち
山形県立山形中央高等学校は山形市鉄砲町二丁目10番73号にあり、創立は1946年で80年の歴史を持つ県立高校です。
普通科とスポーツ科の2つの学科を設置しており、スポーツ科を持つ県立校は全国的にも多くはありません。
野球部以外にも全国で戦う部が揃っており、ラグビー部は全国大会の常連として知られています。
スピードスケートでは五輪代表を何人も送り出し、スキーでもワールドカップに出場する選手を育てています。
山形県を代表するスポーツ校のひとつだといえます。
主なOB|プロで戦う投手たち
山形中央はプロ野球に多くの選手を送り出してきており、現役で最も実績があるのは日本ハムの齋藤友貴哉です。
184センチ92キロの右腕で最速157キロを計測し、桐蔭横浜大とHondaを経て2018年に阪神からドラフト4位で指名されました。
2025年には侍ジャパンの強化試合にも選ばれており、DeNAの武田陸玖は2023年のドラフト3位で入団しました。
高校時代は最速153キロ、通算31本塁打の二刀流で、2023年のU-18ワールドカップでは日本代表の優勝に貢献しています。
ただし甲子園には縁がなく2年夏と3年夏は山形大会の決勝で敗れ、プロでは2025年9月から投手に専念しています。
192センチの石川直也もこの学校が育てた投手で、2014年に日本ハムからドラフト4位で指名されました。
最速156キロを誇り、2026年からはオイシックス新潟でプレーしています。
同じ2014年のドラフトでは横山雄哉が阪神から1位指名を受け、こちらは高校から新日鐵住金鹿島を経てのプロ入りです。
1学年で2人が同じ年に指名された、稀な世代でした。
ソフトバンクの大泉周也は2023年の育成ドラフト1位で、日本製鉄鹿島と福島レッドホープスを経てプロの世界に入りました。
ほかに佐藤智輝が2018年に楽天からドラフト5位で指名され、村上舜も2019年にソフトバンクから育成ドラフト7巡目で入団しました。
顔ぶれを見ると、投手を中心にプロへ送り出してきた学校だとわかります。
基本データ
所在地は山形県山形市鉄砲町二丁目10番73号で、監督は白崎謙、部長は土屋岳が務めています。
コーチは藤井明徳、記録員は小田来翔で、創立は1946年、設置者は山形県です。
野球部の登録人数は26人となっており、甲子園は夏の選手権が2回、春の選抜が2回になります。
最高成績は、春夏ともに3回戦です。
山形中央高校野球部に関するよくある質問(FAQ)
Q. 山形中央高校野球部の監督は誰ですか?
A. 白崎謙監督で、部長は土屋岳、コーチは藤井明徳が務めています。
県立高校ながら、プロへ選手を送り出し続けている指導体制です。
Q. 山形中央高校の甲子園出場回数は?
A. 夏の選手権が2回、春の選抜が2回で、最高成績は春夏ともに3回戦となっています。
2014年夏のベスト16では甲子園で2勝を挙げており、直近の夏の出場は2014年で、この夏に勝てば12年ぶりです。
Q. 山形中央高校野球部の2026年のエースは誰ですか?
A. 背番号1は3年生の奥山卯月ですが、打者としても4番を任される二刀流です。
3回戦では左腕の原田颯太が先発して8奪三振を奪っており、複数の投手で回す継投型のチームです。
Q. 山形中央高校出身のプロ野球選手は?
A. 日本ハムの齋藤友貴哉とDeNAの武田陸玖が代表格で、ほかに石川直也、横山雄哉、大泉周也、佐藤智輝、村上舜がいます。
いずれも投手が中心で、投手を育てる学校として知られています。
Q. 山形中央高校野球部の部員数は?
A. 2026年の登録人数は26人で、そのうち夏の大会でベンチ入りしたのは20人です。
3年生が10人、2年生が8人、1年生が2人という内訳で、20人全員が山形県内の中学校の出身という編成です。
山形中央高校野球部のまとめ
2026年の山形中央は20人全員が山形県育ちの県立チームで、秋は県4強に入りながら春は2回戦で姿を消しました。
その不安定さを抱えたまま第5シードで夏を迎えていますが、夏は2試合で17得点と打線が確実に振れています。
2年生の仁科蓮生が打率.667、三塁打3本と大暴れし、3年生の田中惺も通算打率.378、13盗塁で塁上をかき回します。
投手陣は背番号1の奥山卯月が4番も打つ二刀流で、3回戦では左腕の原田颯太が5回無失点、8奪三振と好投しました。
7月19日の準々決勝の相手は第1シードの日大山形で、夏2試合を1失点で抑えた本命に真正面からぶつかります。
12年ぶりの夏へ、山形中央の挑戦が続きます。
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