高知中央高校野球部は、2025年夏の高知大会決勝で明徳義塾を3対2で破り、2年ぶり2度目の甲子園を自らの手でつかみ取りました。
あのマウンドを担った二枚看板は、いまも3年生として残っています。
しかも夏の登録メンバー20人は全員が3年生で、最後の夏にすべてを懸けるチームです。
この記事では、高知中央高校野球部の2026年の戦力を、投手陣・野手陣の両面から徹底分析します。
チームの現在地、夏の高知大会の展望、注目選手までを詳しく紹介します。
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まずは2026年の高知中央を一目で把握できるよう、チームの概要を整理しました。
| 項目 | 2026年の高知中央 |
|---|---|
| 所在地 | 高知県高知市大津乙324番地1(私立) |
| 監督 | 山野司(PL学園→近畿大→三菱重工神戸) |
| 夏の登録 | 20名(3年生20人=全員が最上級生) |
| 甲子園 | 夏2回出場(2023年・2025年)/センバツ出場なし |
| 2025年夏 | 高知大会 優勝→甲子園1回戦(延長10回 4-6 綾羽) |
| 2026年春 | 高知県大会 準優勝(決勝 3-5 高知商業) |
| 2026年夏 | 2回戦から登場。7/18(土)10:00 vs高知高専 |
| 二枚看板 | 松浦伸広(最速146キロ)/堅田徠可(最速151キロ) |
高知中央高校野球部の2026年戦力総評
チーム総評|明徳義塾を破って掴んだ2度目の甲子園
2026年の高知中央を語るなら、まず前の夏から始める必要があります。
2025年7月26日、高知市営球場での夏の高知大会決勝で、高知中央の前に立ちはだかったのは明徳義塾でした。
2002年夏の全国制覇を誇り、名将・馬淵史郎監督が率いる高知の絶対的な王者です。
この一戦のマウンドに上がったのが、当時2年生の堅田徠可でした。
堅田は9回を投げて被安打6、奪三振7、自責点2、スコア3対2で王者を最後まで抑え切りました。
高知中央は2023年に続く2度目の甲子園を、自らの手でつかみ取ったのです。
そして迎えた8月8日の甲子園1回戦の相手は、滋賀の綾羽でした。
先発した堅田は3回を被安打2、6奪三振、自責点0と好投し、試合は2対2のまま延長10回のタイブレークへ入ります。
しかしその10回に4点を失い、裏に2点を返すも4対6と、初の甲子園勝利はあと一歩のところで逃げていきました。
しかし、この経験を積んだ選手たちがそっくり残っているのが2026年です。
昨年からの変化|甲子園を経験した二枚看板が残る
2026年の高知中央の最大の特徴は、その編成にあります。
夏の高知大会に登録された20人が全員3年生で、2年生も1年生もベンチには一人もいません。
裏を返せば、昨夏に甲子園を戦った主力がまるごと残ったということです。
甲子園のマウンドに立った堅田徠可と松浦伸広、そしてあの舞台でスタメンに名を連ねた野手たちが残ります。
彼ら全員が、最後の夏を高知中央のユニホームで迎えます。
高校野球で「甲子園経験者が残る」ことの価値は大きいものです。
大観衆のプレッシャー、独特の間、全国レベルの打者との対戦、そのすべてを肌で知る選手がベンチに20人いる計算です。
2025年秋は準決勝で土佐に1対2、3位決定戦で高知商業に1対3と、いずれも僅差の惜敗でした。
あと1本が出ないという悔しさが、冬を越えるエネルギーになりました。
全国レベルでの評価|前年代表としての実力
全国の視点で見ると、高知中央はどのあたりに位置するのでしょうか。
甲子園の実績はまだ多くなく、春のセンバツ出場はなし、夏も2023年と2025年の2回だけです。
2023年は2回戦まで進んで9対4で1勝を挙げ、2025年は綾羽に延長10回の末に敗れて1回戦で姿を消しました。
歴史の長さでいえば明徳義塾や高知商業には遠く及びませんが、いまの選手層は明らかに高知県の上位です。
最速151キロの堅田、最速146キロの松浦という二枚看板は、県内でも指折りの投手力といっていいでしょう。
2人はともに、2026年のドラフト候補にも名前が挙がっています。
春の県大会では準決勝で高知を3対2で下し、決勝でも優勝した高知商業に3対5と2点差の勝負を演じました。
その高知商業は続く四国大会で準優勝まで駆け上がっており、高知中央は四国準優勝校と互角に戦える力を持っています。
ここで、高知中央の近年の歩みを整理しておきます。
| 時期 | 大会 | 結果 |
|---|---|---|
| 2023年夏 | 甲子園 | 2回戦(初出場で1勝を挙げる) |
| 2024年秋 | 高知県大会 | 準優勝(決勝 1-2 明徳義塾) |
| 2024年秋 | 四国大会 | 準々決勝(1回戦 5-2 今治西) |
| 2025年夏 | 高知大会 | 優勝(決勝 3-2 明徳義塾) |
| 2025年夏 | 甲子園 | 1回戦(延長10回 4-6 綾羽) |
| 2025年秋 | 高知県大会 | 4位(準決 1-2 土佐/3決 1-3 高知商業) |
| 2026年春 | 高知県大会 | 準優勝(決勝 3-5 高知商業) |
甲子園に届いた年と、あと一歩で届かなかった年が交互に並びます。
2024年秋も決勝で明徳義塾に1対2とわずか1点差で敗れましたが、その悔しさを翌夏の決勝で晴らしたのが今の3年生たちです。
高知中央高校野球部の投手陣を徹底分析
エース・松浦伸広|抜群の制球で試合をつくる右腕
背番号1を背負うのは、大阪の東淀川リトルシニア出身、174センチ68キロの右腕・松浦伸広です。
持ち味は抜群のコントロールとノビのある直球で、力でねじ伏せるより丁寧に球を集めて打たせて取るタイプです。
最高球速は146キロで、2026年5月に自己新を記録し、制球に球威が加わって完成度が一段上がっています。
松浦の真価が出たのが昨夏の高知大会で、準々決勝の高知東工戦は9回を被安打3、7奪三振、自責点0に抑えました。
続く準決勝の高知戦でも9回を被安打5、7奪三振、自責点1と、2試合連続の完投でチームを決勝へ運びました。
決勝の明徳義塾戦は堅田に譲り、甲子園1回戦の綾羽戦ではリリーフで2回3分の2を投げました。
被安打6、自責点2という内容で、全国の壁も肌で感じています。
2025年秋の準決勝・土佐戦も忘れられない一戦で、8回を投げて被安打10、奪三振11、自責点1でした。
11個の三振を奪う力投を見せながらチームは1対2で敗退し、報われなかったこの試合が松浦をさらに強くしたはずです。
最速151キロ・堅田徠可|明徳義塾を沈めた強気の速球派
背番号10の堅田徠可もエース級の存在で、170センチ72キロと上背はないものの、直球は最速151キロに達します。
この151キロを計測したのが2025年7月26日、まさに明徳義塾との決勝で9回を投げ抜いたあの試合でした。
特徴は威力とノビのある直球、そして強気なピッチングで、大舞台で腕を振り切れるメンタルがこの投手の生命線です。
出身は奈良の香芝ボーイズで、中学時代は関西オールスター大会の奈良県選抜にも選ばれました。
弟の堅田恭可は香川の寒川でエースを務めており、兄弟そろって四国の高校で最後の夏を迎えます。
堅田は打者としても8番あたりで出場し、中学時代には1番サードも経験するなど、投打の両面で貢献できます。
二枚看板の2026年公式戦成績
2026年の公式戦における2人の成績を整理しました。
| 選手 | 防御率 | 登板/先発 | 投球回 | 奪三振 | WHIP |
|---|---|---|---|---|---|
| 堅田徠可(背10) | 1.50 | 2試合/2先発 | 12回 | 13 | 1.17 |
| 松浦伸広(背1) | 2.31 | 2試合/1先発 | 11回2/3 | 8 | 1.29 |
※一球速報.comの2026年度通算より
数字を見ると、2人の質の違いがよく分かります。
堅田は12回で13奪三振と1イニングあたり1個を超えるペースで、直球で押して三振を奪う速球派らしい内容です。
一方の松浦はWHIP1.29と、走者を出しても粘って抑えるタイプです。
ともに防御率は2点台前半以下で安定感は申し分なく、タイプの違う2人が並ぶことで相手打線は的を絞りにくくなります。
継投の層|185センチ右腕ら控える
二枚看板以外にも、投手はベンチに揃っています。
背番号11の鳥越惺は大阪の三井ヤンキース出身の185センチの長身右腕で、角度のある球を投げ下ろします。
背番号18の大西拓仁は兵庫の阪神ボーイズ、背番号19の前川拓海は関メディベースボール学院ポニーで育ちました。
背番号20の近森京次郎も、夏の登録メンバーに名を連ねています。
合計5人の投手が20人のベンチに入る計算で、連投が続く夏の大会ではこの層の厚さが効いてきます。
夏の起用予測
夏の戦い方は昨年の形が参考になり、2025年夏は松浦が準々決勝と準決勝を完投しました。
そして決勝では堅田が9回を投げ切っており、試合ごとに先発を使い分ける形です。
2026年春の県大会でもその傾向は変わらず、堅田が2試合とも先発し、松浦も1完投を記録しています。
初戦から上位に勝ち上がるにつれ、二枚看板の起用が増えるでしょう。
先に投げた投手が崩れてももう一枚が控えているこの安心感は、トーナメントを勝ち抜くうえで大きな武器です。
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高知中央高校野球部の野手陣を徹底分析
打線の特徴|全国から集まった選手が並ぶ
高知中央の野手陣を見ると、その編成の特徴が際立ちます。
登録20人の出身中学は大阪、兵庫、奈良、京都、和歌山、愛媛と広がり、地元・高知の中学出身は脇裕斗と吉永蒔琉の2人だけです。
関西を中心に、全国から選手が集まる私学らしい編成といえます。
春の県大会・準々決勝のスタメンを見ると、打線の骨格が分かります。
1番には、兵庫のヤング東加古川レッドアローズで育った185センチ80キロ・チーム随一の大型外野手・横山昌平が入りました。
3番は京都のオール山城ヤング出身の中野聡太で、162センチと小柄ながらセンターを任され、倉敷少年野球大会の選抜歴も持ちます。
中軸|下瀬導真と松山月輝大
4番を打つのは、171センチ73キロの右投左打で、エース松浦と同じ東淀川リトルシニア出身の下瀬導真です。
2026年の公式戦では打率こそ.222ですが、四球を選んで出塁率.500を記録した、選球眼で出塁できる打者です。
5番の松山月輝大は173センチ77キロで、兵庫のヤング兵庫飾磨クラブで育ち、一塁を守ります。
6番にはDHで、安芸市立安芸中出身で地元・高知が生んだ捕手・吉永蒔琉が入ります。
7番は兵庫のヤング兵庫但馬出身、173センチ68キロの正捕手・児島來翔です。
最速151キロと146キロの二枚看板を受ける、扇の要といえます。
守備|中村元を中心とした内野
守りの中心にいるのが、京都の京・相楽ヤング出身、168センチ60キロの遊撃手・中村元です。
2026年の公式戦成績は打率.333、出塁率.455、OPS.899といずれもチームトップの数字です。
春の準々決勝では9番を打ちましたが、実力は打線の中核といえます。
三塁を守るのは、南国市立香南中出身で数少ない地元・高知の選手・脇裕斗です。
二塁には浦野達也や谷川璃琥が入り、浦野は165センチ59キロと小柄ながら和歌山ホークスヤングで鍛えられました。
内野は小柄な選手が多く機動力と守備範囲で勝負するタイプで、投手陣が打たせて取る以上この守備力が勝敗を左右します。
打線の課題|あと1本をどう出すか
2026年春の高知中央は、決して打ち勝つチームではありませんでした。
準々決勝の梼原戦は5対0と快勝しましたが、準決勝の高知戦は3対2、決勝の高知商業戦は3対5といずれも3得点どまりでした。
2025年秋も準決勝の土佐戦、3位決定戦の高知商業戦がともに1得点と、投手陣が踏ん張っても打線が援護しきれない試合が続いています。
逆にいえば、ここに伸びしろがあるということです。
甲子園を経験した打者たちが最後の夏にどこまで打てるかが、2026年夏の高知中央を左右する最大のポイントになります。
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高知中央高校野球部の夏の大会展望・優勝予想
2026年夏の高知大会と初戦
第108回全国高校野球選手権高知大会は7月11日に開幕し、決勝は7月25日、夏の甲子園への切符は1枚だけです。
高知中央は2回戦から登場し、初戦は7月18日(土)10時、高知市営球場で高知高専と対戦します。
実はこの高知高専とは春の県大会の2回戦でも対戦しており、そのときは14対0で高知中央が大勝しました。
データ上は有利ですが夏の一発勝負は別物で、まずはこの初戦を確実に勝ち切ることが求められます。
対抗勢力|明徳義塾・高知商業・高知
高知大会の勢力図は、例年通り厳しいものです。
まず本命に挙がるのが明徳義塾で、2002年夏の全国制覇を誇り、2025年秋も高知県大会を制しています。
名将・馬淵史郎監督のもと、全寮制で全国から選手を集める強豪です。
次に高知商業は、2026年春の県王者にして四国大会でも準優勝を果たした、最速148キロのエース・北添颯志を擁する「投手王国」です。
高知中央は春の決勝で、この高知商業に3対5で敗れています。
さらに1964年夏と1975年春に全国制覇を経験した名門・高知も侮れません。
高知中央は春の準決勝でこの高知を3対2で下しており、県内の強豪とことごとく僅差の勝負を演じています。
甲子園への道|2年連続3度目を目指して
高知中央にとって2026年夏の目標は、2年連続3度目となる夏の甲子園、そしてまだ手にしていない「2年連続での夏の白星」です。
幸い昨夏の高知大会で明徳義塾を破った実績があり、王者を倒せることを自分たちで証明しています。
春の県大会でも高知を破って決勝まで進んでおり、投手力は県内屈指で守備も堅く、あとは打線が湿りを振り払えるかどうかでしょう。
登録20人が全員3年生という編成は諸刃の剣でもあり、下級生に経験を継がせる余裕はありません。
だからこそ、この夏にすべてを懸けるチームになります。
高知中央高校野球部の注目選手
堅田徠可(3年・投手)
170センチ72キロと小柄ながら最速151キロを誇る、奈良の香芝ボーイズ出身の右腕で、2026年のドラフト候補にも挙がっています。
最大の勲章は2025年夏の高知大会決勝で、王者・明徳義塾を相手に9回を投げて被安打6、7奪三振、自責点2、3対2で投げ切りチームを甲子園へ導きました。
甲子園の綾羽戦でも3回を無失点、6奪三振と力を示し、特徴は威力とノビのある直球、そして強気なピッチングです。
2026年の公式戦は防御率1.50、12回で13奪三振と絶好調で、弟の堅田恭可は香川の寒川でエースを務めています。
松浦伸広(3年・投手)
背番号1を背負うエースで、大阪の東淀川リトルシニア出身の174センチ68キロの右腕、こちらも2026年のドラフト候補です。
武器は抜群のコントロールとノビのある直球で、2026年5月には自己最速となる146キロを計測しました。
2025年夏は準々決勝と準決勝を連続完投して決勝進出の立役者となり、秋の土佐戦では8回11奪三振の力投も見せています。
長いイニングを投げ切るスタミナが、この投手の持ち味です。
中村元(3年・遊撃手)
京都の京・相楽ヤング出身、168センチ60キロの遊撃手で、倉敷少年野球大会の選抜歴も持ちます。
2026年の公式戦成績は打率.333、出塁率.455、OPS.899と、いずれもチームトップの数字を残しています。
ショートの守備でセンターラインを締める、攻守の要です。
横山昌平(3年・外野手)
185センチ80キロとチーム随一の体格を誇る、兵庫のヤング東加古川レッドアローズ出身の外野手です。
春の県大会では1番打者として起用され、大型でありながら上位を任される機動力も併せ持ちます。
昨夏の甲子園も経験しており、大舞台での落ち着きが期待されます。
下瀬導真(3年・外野手)
171センチ73キロの右投左打で、エース松浦と同じ大阪の東淀川リトルシニア出身の、4番を打つ中軸です。
2026年の公式戦では出塁率.500を記録した、四球を選んで出塁できる粘り強い打者です。
この4番が長打を戻せば、打線は一気に変わります。
2026年の注目選手を一覧にまとめました。
| 選手 | 学年・守備 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 堅田徠可 | 3年・投手(背10) | 最速151キロ。明徳義塾を9回2失点で完投 |
| 松浦伸広 | 3年・投手(背1) | 最速146キロ。抜群の制球で2試合連続完投 |
| 中村元 | 3年・遊撃手(背6) | 打率.333・OPS.899でチームトップ |
| 横山昌平 | 3年・外野手(背9) | 185センチの大型。春は1番を担う |
| 下瀬導真 | 3年・外野手(背7) | 4番で出塁率.500。選球眼が光る |
全国のドラフト候補を数値で分析する「ドラフト候補研究所」では、有力選手のスカウト評価や指名予想を詳しく紹介しています。

高知中央高等学校の基本情報
- 所在地:高知県高知市大津乙324番地1
- 設置者:学校法人高知中央高等学校(私立・男女共学)
- 創立:1963年11月22日
- 硬式野球部の創部:1968年
- 登録人数:41人(夏の大会登録は20人)
- 監督:山野司(PL学園→近畿大→三菱重工神戸→関西国際大コーチ→マツゲン箕島硬式野球部→高知中央)
- 学科:普通科(スポーツ・起業・公務員・進学の各コース)/看護学科
- 甲子園:夏の選手権2回出場(2023年・2025年)/春の選抜は出場なし
- 主なOB:日隈ジュリアス(ヤクルト)/田川賢吾(ヤクルト)
学校としての歴史は1963年11月に始まり、硬式野球部の創部は1968年です。
普通科にはスポーツコースのほか起業や公務員のコースもあり、さらに看護学科を併設しているのが特色です。
運動部は18を数え、サッカーやラグビー、バレーも活動しています。
特筆すべきは女子硬式野球部の存在で、2021年には全国高校女子硬式野球選手権で準優勝を果たしました。
男女ともに硬式野球部を持ち、全国で戦う学校なのです。
プロ野球選手も2人輩出しており、1人目は183センチの左腕・日隈ジュリアスで、2015年のドラフト4位でヤクルトに指名されました。
2人目は189センチの長身右腕・田川賢吾で、2012年のドラフト3位でこちらもヤクルトに指名され、その後は日立製作所で社会人野球を続けてきました。
高知中央高校野球部に関するよくある質問(FAQ)
Q. 高知中央高校野球部の2026年の注目選手は誰ですか?
A. まず挙がるのは、最速151キロの堅田徠可と最速146キロの松浦伸広という二枚看板の投手2人です。
2人とも、2026年のドラフト候補に名前が挙がっています。
野手では、打率.333の遊撃手・中村元と185センチの外野手・横山昌平が注目です。
Q. 高知中央高校は甲子園に出場したことがありますか?
A. 夏の甲子園に2回出場しており、2023年が初出場でこのときは2回戦まで進みました。
2025年は2度目の出場でしたが1回戦で綾羽に4対6と敗れ、春のセンバツにはまだ出場がありません。
Q. 高知中央高校野球部の監督は誰ですか?
A. 山野司監督で、現役時代は内野手としてPL学園から近畿大へ進みました。
社会人野球の三菱重工神戸でもプレーし、その後は関西国際大のコーチやマツゲン箕島の野手総合コーチを経て、高知中央の指揮官となりました。
Q. 高知中央高校の2026年夏の初戦はいつですか?
A. 高知中央は2回戦から登場し、7月18日(土)10時から高知市営球場で高知高専と対戦します。
Q. 高知中央高校野球部の出身のプロ野球選手は?
A. 日隈ジュリアスと田川賢吾の2人で、日隈は2015年ドラフト4位、田川は2012年ドラフト3位、いずれもヤクルトから指名された投手です。
高知中央高校野球部のまとめ
2026年の高知中央は、最速151キロの堅田徠可と最速146キロの松浦伸広という、明確な武器を持つチームです。
ともに2026年のドラフト候補に挙がる2人は、昨夏に明徳義塾を破って甲子園へ導いた実績を持ちます。
夏の登録20人は全員が3年生という、最後の夏に懸ける布陣です。
課題は打線で、春の準決勝も決勝も3得点にとどまり、甲子園を知る打者たちがあと1本を戻せるかが鍵になります。
初戦は7月18日の高知高専戦で、明徳義塾や高知商業という壁は高く立ちはだかります。
それでも王者を倒した経験は確かにこのチームの中にあり、2年連続3度目の甲子園へ、高知中央の夏がいま始まります。
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