東芝硬式野球部は、神奈川県川崎市を本拠地に総合電機メーカーの東芝が母体を務める、1958年創部の名門企業チームです。
都市対抗は7回、日本選手権は2回の優勝を誇り、1988年には史上初めて同じ年に二つの全国大会を制しました。
2026年は4月のJABA日立市長杯を制して日本選手権の出場権をつかみ、1回戦で日本製鉄鹿島を3対1で破りました。
この記事では今季の公式戦19試合の数字から、投手陣と野手陣の現在地と11月7日の2回戦の展望を詳しく分析します。
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まずは2026年の東芝の戦績とチームの現在地を、下の表で早わかりの形にまとめました。
| 項目 | 2026年の東芝 |
|---|---|
| 本拠地 | 神奈川県川崎市(練習は横浜市鶴見区の東芝総合グラウンド) |
| 創部 | 1958年 |
| 監督 | 大河原正人 |
| 2026年の公式戦 | 19試合で14勝5敗(94得点・53失点) |
| 都市対抗野球 | 2年連続46回目の出場・1回戦で日本生命に延長10回3対6 |
| 社会人野球日本選手権 | 2大会ぶり33回目の出場・1回戦で日本製鉄鹿島に3対1 |
| 主な実績 | 都市対抗優勝7回・日本選手権優勝2回 |
東芝硬式野球部の2026年戦力総評
チーム総評|投手陣が支えた14勝5敗
東芝は2026年の公式戦19試合で14勝5敗となり、94得点に対して失点は53にとどまりました。
2025年は公式戦23試合で11勝11敗1分、76失点だったので、勝率も失点も大きく改善しています。
1試合平均の失点は2025年の3.3点から2.8点に減り、投手陣の安定がそのまま勝ち星につながりました。
4月のJABA日立市長杯では5戦全勝で優勝し、その時点で秋の日本選手権への出場を決めています。
夏は西関東予選を3連勝で突破し、2年連続46回目となる都市対抗の本大会へ第1代表として進みました。
延長10回に力尽きた都市対抗
8月28日の都市対抗1回戦は日本生命との対戦で、1回にソロ本塁打を2本浴びて0対2と追う展開でした。
それでも3回に中妻翔のソロで反撃し、4回と5回にも1点ずつを返して3対2と逆転しています。
6回に追いつかれると、延長10回に満塁から2点二塁打などで3点を奪われて3対6で敗れました。
8回から投げた補強選手でENEOSの長屋竣大が10回に失点を重ね、敗戦投手になっています。
2025年もJR東日本に8対9で敗れており、都市対抗では2年続けて初戦で姿を消す結果となりました。
JABA日立市長杯を5戦全勝で制覇
4月16日から20日までのJABA日立市長杯では、最初の3試合と準決勝、決勝のすべてに勝ちました。
5試合で33得点6失点と投打がかみ合い、決勝では日本製鉄鹿島を6対1で下して頂点に立っています。
この大会で萩原義輝は2本塁打7打点を挙げ、捕手としても5試合すべてでマスクをかぶりました。
浅野駿吾は4月18日のエイジェック戦で9回を5安打に抑え、9奪三振で完封勝利を挙げています。
2025年との比較|日本製鉄鹿島への雪辱
2025年の日本選手権関東予選では、代表決定戦で日本製鉄鹿島に1対3で敗れて出場を逃していました。
2026年はその日本製鉄鹿島に日立市長杯の決勝と日本選手権の1回戦で勝ち、2度とも雪辱を果たしています。
日本選手権の出場は2024年以来2大会ぶりで、通算33回目となる秋の全国の舞台に戻りました。
一方で9月のJABA秋季神奈川県企業大会は1勝2敗で、ENEOSと三菱重工Eastに敗れています。
チームを率いる大河原正人監督
チームを率いるのは、横浜高校から亜細亜大学へ進んだ大河原正人監督で、コーチ陣とともに名門を束ねています。
コーチには安田真範、前嵩雄基、松本幸一郎、岡部祐太の4人が名を連ね、4人とも選手登録を兼ねる顔ぶれです。
日本選手権の登録は36人で、投手は14人を数え、そのうち5人が左腕という厚い陣容です。
大河原監督に加え、内野手の齊藤大輝と外野手の金井慎之介、コーチの松本幸一郎も横浜高校で育ちました。
1958年創部、二冠を達成した名門
東芝は1958年に創部され、1978年に都市対抗で初優勝を飾ってから社会人野球の頂点を争ってきました。
1988年には都市対抗と日本選手権をともに制し、史上初めて同じ年に二つの全国大会を制覇しています。
1999年に5度目の都市対抗優勝を果たすと、その年の秋から東京都府中市の東芝府中野球部を統合しました。
都市対抗の優勝は2010年までに7回を数え、日本選手権でも1988年と1992年に頂点に立っています。
プロ野球へ送り出してきた人材
OBには1999年に逆指名の1位で巨人へ入団した高橋尚成や、2022年にヤクルトから1位で指名された吉村貢司郎がいます。
2019年に西武から1位で指名された宮川哲はヤクルトを経て、2026年1月に古巣の東芝へ戻りました。
そして2026年10月のドラフト会議では、捕手の萩原義輝が楽天から4位で指名されています。
2026年のチームの軸を担う5人について、出身校と今季の主な成績を下の表にまとめました。
| 選手 | 守備 | 出身校 | 2026年の主な成績 |
|---|---|---|---|
| 松山仁彦 | 投手 | 東邦高-東海大 | 11試合・44回2/3・47奪三振・4四球 |
| 笹森公輔 | 投手 | 白樺学園高-上武大 | 8試合・35回2/3・失点6 |
| 浅野駿吾 | 投手 | 遠軽高-東北福祉大 | 7試合・33回2/3・完封2 |
| 萩原義輝 | 捕手 | 東海大付属相模高-流通経済大 | 2本塁打・楽天から4位指名 |
| 中妻翔 | 外野手 | 常総学院高-日本体育大 | 打率4割4厘・2本塁打 |
東芝硬式野球部の投手陣を徹底分析
東芝の投手陣は今季の公式戦19試合で補強選手を含めて13人が登板し、164回2/3で失点を53に抑えました。
柱は東邦高校から東海大学へ進んだ左腕の松山仁彦で、チーム最多の44回2/3を投げて47三振を奪っています。
与えた四球はわずか4つで、奪三振と四球の比率は11倍を超えるという抜群の制球を誇ります。
11月1日の日本選手権1回戦では日本製鉄鹿島を9回3安打1失点に抑え、8奪三振で完投しました。
日立市長杯の決勝と西関東予選の代表決定戦でも勝利投手になっており、大一番を任される左腕です。
先発を支える笹森公輔と浅野駿吾
白樺学園高校から上武大学へ進んだ右腕の笹森公輔は、8試合で35回2/3を投げて失点6と安定していました。
都市対抗では1回戦の先発を任され、日本生命を相手に5回を投げて2失点と試合をつくっています。
遠軽高校から東北福祉大学へ進んだ右腕の浅野駿吾は、7試合で33回2/3を投げて失点6でした。
4月のエイジェック戦に続いて9月の日産自動車戦でも7回3安打で完封し、今季2度の完封を記録しています。
松山、笹森、浅野の3人で114回を投げて失点は23、9イニングあたり1.8点という数字を残しました。
救援陣と古巣に戻った宮川哲
東海大山形高校から上武大学へ進んだ宮川哲は、8試合すべてに救援で登板して終盤のマウンドを託されました。
西武とヤクルトで計6年間プレーした右腕で、日立市長杯の決勝や西関東予選の代表決定戦でも投げています。
西脇工業高校から駒澤大学へ進んだ左腕の東田健臣も、救援で4試合に登板して経験を積んでいます。
龍谷大付属平安高校から青山学院大学へ進んだ左腕の北村智紀は、3試合で13回を投げて失点2でした。
一方で木更津総合高校から法政大学へ進んだ左腕の吉鶴翔瑛は、12回2/3で12失点と苦しみました。
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東芝の主な投手について、今季の公式戦19試合での登板成績を下の表に整理しています。
| 投手 | 投打 | 2026年の主な成績(19試合) |
|---|---|---|
| 松山仁彦 | 左投左打 | 11試合(6先発)・44回2/3・47奪三振・4四球 |
| 笹森公輔 | 右投左打 | 8試合(4先発)・35回2/3・32奪三振・失点6 |
| 浅野駿吾 | 右投右打 | 7試合(4先発)・33回2/3・25奪三振・失点6 |
| 北村智紀 | 左投左打 | 3試合(2先発)・13回・失点2 |
| 吉鶴翔瑛 | 左投左打 | 4試合(2先発)・12回2/3・11奪三振 |
| 宮川哲 | 右投右打 | 8試合(すべて救援)・8回2/3・8奪三振 |
東芝硬式野球部の野手陣を徹底分析
東芝の打線は今季の公式戦19試合で183安打を放ち、チーム打率2割9分5厘、17本塁打を記録しました。
盗塁は19試合で8個と少なく、長打と連打を重ねて得点するのが今季の東芝の攻撃の形です。
主力で打率が最も高いのは、常総学院高校から日本体育大学へ進んだ左翼手の中妻翔の4割4厘でした。
都市対抗の日本生命戦でソロ本塁打を放ち、日本選手権の1回戦でも5回に先制の適時打を放っています。
西関東予選の3試合でも12打数6安打と打ちまくり、大事な試合で結果を残し続けてきました。
中軸を担う下山悠介と光本将吾
慶應義塾高校から慶應義塾大学へ進んだ一塁手の下山悠介は、52打数19安打の打率3割6分5厘をマークしました。
日立市長杯では17打数8安打と好調で、日本選手権の1回戦でも5回に適時二塁打を放っています。
滋賀学園高校から帝京大学へ進んだ中堅手の光本将吾は、チーム最多の16打点に3本塁打を加えました。
花巻東高校から明治大学へ進んだ水谷公省も打率3割7分5厘で、日本選手権では指名打者で2安打を放ちました。
横浜高校から法政大学へ進んだ二塁手の齊藤大輝は、西関東予選の代表決定戦で本塁打を放っています。
楽天4位の萩原義輝と若い長距離砲
東海大付属相模高校から流通経済大学へ進んだ捕手の萩原義輝は、10月のドラフト会議で楽天から4位で指名されました。
今季の打撃は43打数9安打にとどまったものの、日立市長杯では2本塁打7打点を挙げています。
日本選手権の1回戦でもマスクをかぶり、松山仁彦を3安打1失点の完投へ導いた司令塔です。
横浜高校から入社した左打ちの外野手の金井慎之介は、24打数で3本塁打と長打力が光ります。
西関東予選では1回戦と代表決定戦で本塁打を放ち、2年連続の本大会出場に大きく貢献しました。
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\二塁送球1秒75の強肩捕手/
\花巻東で高校通算35本塁打の大型外野手/
主な野手について、今季の公式戦19試合の打撃成績を守備位置とあわせて下の表に整理しています。
| 選手 | 守備 | 2026年の主な成績(19試合) |
|---|---|---|
| 中妻翔 | 外野手(左翼) | 57打数23安打・打率4割4厘・2本塁打 |
| 下山悠介 | 内野手(一塁) | 52打数19安打・打率3割6分5厘 |
| 水谷公省 | 外野手 | 40打数15安打・打率3割7分5厘 |
| 山田拓也 | 内野手(遊撃) | 51打数18安打・10四球・出塁率4割5分9厘 |
| 齊藤大輝 | 内野手(二塁) | 69打数21安打・打率3割4厘 |
| 光本将吾 | 外野手(中堅) | 69打数20安打・3本塁打・16打点 |
| 金井慎之介 | 外野手 | 24打数6安打・3本塁打 |
| 萩原義輝 | 捕手 | 43打数9安打・2本塁打 |
東芝硬式野球部の大会展望・優勝予想
2026年の戦いを振り返る
3月のJABA春季神奈川県企業大会は2勝1敗で、三菱重工Eastと日産自動車に勝ち、ENEOSに1対9で敗れました。
4月の日立市長杯を5戦全勝で制したあと、5月のJABA東北大会でも2勝1敗と勝ち越しています。
東北大会では、のちに優勝する大阪ガスに4対2で勝ったものの、日本製紙石巻には3対4で敗れました。
2026年に東芝が戦った公式戦を、大会ごとの勝敗と得失点で下の表に整理しておきます。
| 大会 | 成績 | 得点-失点 |
|---|---|---|
| JABA春季神奈川県企業大会(3月) | 2勝1敗 | 14-14 |
| JABA日立市長杯(4月) | 5勝0敗(優勝) | 33-6 |
| JABA東北大会(5月) | 2勝1敗 | 9-7 |
| 都市対抗 西関東予選(6月) | 3勝0敗 | 19-9 |
| 都市対抗 本大会(8月) | 0勝1敗 | 3-6 |
| JABA秋季神奈川県企業大会(9月) | 1勝2敗 | 13-10 |
| 日本選手権 本大会(11月) | 1勝0敗 | 3-1 |
日本選手権1回戦は松山仁彦が完投
11月1日の日本選手権1回戦は京セラドーム大阪で日本製鉄鹿島と対戦し、3対1で勝って2回戦へ進みました。
5回に中妻翔の適時打と下山悠介の適時二塁打で2点を先取し、8回には大庭樹也の適時二塁打で加点しています。
先発の松山仁彦は9回を3安打1失点に抑えて8奪三振を記録し、救援を送らずに1人で投げ切りました。
打線は11安打を放ち、中妻翔と下山悠介、水谷公省、大庭樹也の4人が2安打ずつを記録しました。
前年の予選で敗れた日本製鉄鹿島を、日立市長杯の決勝に続いて再び退けた価値ある一戦です。
2回戦の相手はJFE西日本
11月7日14時からの2回戦では、1回戦で東海理化を14対1で破ったJFE西日本と対戦します。
JFE西日本は春のJABA東京スポニチ大会を制し、夏の都市対抗でも8強に進んだ強豪です。
1回戦では6回に8点を奪う猛攻を見せており、東芝の投手陣がこの打線をどう抑えるかが焦点になります。
先発は1回戦で完投した松山仁彦のほか、笹森公輔と浅野駿吾も控えており、投手の層の厚さは東芝の大きな強みです。
準々決勝以降の展望と優勝予想
2回戦に勝つと、11月8日の準々決勝でHondaか、鷺宮製作所と日本製鉄瀬戸内の勝者と戦います。
Hondaは今季のJABA大会で3度優勝しており、1回戦でも三菱重工Westを4対0で破った強敵です。
東芝の日本選手権優勝は1992年が最後で、34年ぶりとなる秋の頂点まではあと4勝が必要です。
松山仁彦を中心にした投手陣が失点を抑え、中妻翔や下山悠介らの打線が先制点を奪えるかが勝ち上がりの条件になります。
東芝硬式野球部の注目選手
松山仁彦(投手)
東邦高校から東海大学へ進んだ左腕で、今季はチーム最多の44回2/3を投げて47三振を奪いました。
四球はわずか4つと制球が抜群で、日本選手権の1回戦では日本製鉄鹿島を3安打1失点に抑えて完投しています。
日立市長杯の決勝と西関東予選の代表決定戦でも白星を挙げており、大一番を任される東芝の柱です。
浅野駿吾(投手)
遠軽高校から東北福祉大学へ進んだ右腕で、今季は7試合で33回2/3を投げて失点6に抑えました。
4月のエイジェック戦では9回5安打9奪三振、9月の日産自動車戦では7回3安打で、2度の完封を飾っています。
北海道の遠軽高校から東北福祉大学を経た右腕は、先発陣の一角を担う欠かせない存在です。
萩原義輝(捕手)
東海大付属相模高校から流通経済大学へ進んだ右投げ左打ちの捕手で、2024年に東芝へ入社しました。
二塁への送球は最速1秒75と伝えられる強肩で、10月のドラフト会議では楽天から4位で指名されています。
日立市長杯では2本塁打7打点を挙げており、プロへ進む前の日本選手権でどんな姿を見せるかに注目です。
中妻翔(外野手)
常総学院高校から日本体育大学へ進んだ左打ちの外野手で、今季は主力で最も高い打率4割4厘を残しました。
都市対抗の日本生命戦でソロ本塁打を放ち、日本選手権の1回戦では5回に先制の適時打を記録しています。
大舞台で結果を残してきた中妻のバットは、2回戦以降も東芝の攻撃の起点になる存在です。
下山悠介(内野手)
慶應義塾高校から慶應義塾大学へ進んだ左打ちの内野手で、今季は打率3割6分5厘をマークしました。
日立市長杯では17打数8安打と打ちまくり、日本選手権の1回戦でも5回に適時二塁打を放っています。
一塁を守る経験豊富な下山の勝負強い打撃は、2回戦以降も東芝の中軸に欠かせない支えになります。
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東芝硬式野球部の基本情報
- 本拠地:神奈川県川崎市
- 練習場:東芝総合グラウンド(横浜市鶴見区上末吉)
- 創部:1958年(1999年に東芝府中野球部を統合)
- 所属:日本野球連盟 神奈川県野球連盟
- 監督:大河原正人(横浜高-亜細亜大)
- 都市対抗野球:46回出場・優勝7回・2026年は2年連続46回目
- 社会人野球日本選手権:2026年で33回目の出場・優勝2回(1988年・1992年)
- 主なOB:高橋尚成・吉村貢司郎・宮川哲・萩原義輝
東芝は1958年創部の川崎市の企業チームで、ふだんの練習場は横浜市鶴見区上末吉の東芝総合グラウンドです。
日本選手権の登録選手は36人で、投手14人、捕手5人、内野手8人、外野手9人という構成です。
投手14人のうち5人を左腕が占め、外野手9人のうち6人が左打ちと、左の選手が多い編成になっています。
決勝の常連として歩んだ二つの全国大会
都市対抗の準優勝は1981年、1985年、1987年の3回で、優勝7回とあわせて10回の決勝進出を誇ります。
日本選手権でも1983年、2000年、2001年に準優勝しており、二つの大会で決勝の常連として戦ってきました。
2026年は2年連続で都市対抗に出場し、2大会ぶりに日本選手権の舞台へ戻ってきた名門です。
東芝硬式野球部に関するよくある質問(FAQ)
Q. 東芝硬式野球部はどこにありますか?
A. 神奈川県川崎市を本拠地とし、横浜市鶴見区上末吉の東芝総合グラウンドで練習しています。
Q. 東芝硬式野球部はいつ創部されましたか?
A. 1958年に創部され、1999年の秋には東京都府中市にあった東芝府中野球部を統合しました。
Q. 全国大会での実績は?
A. 都市対抗は7回、日本選手権は2回優勝しており、1988年には史上初めて同じ年に両大会を制しています。
Q. 2026年の日本選手権の結果はどうなっていますか?
A. 1回戦で日本製鉄鹿島を3対1で破り、11月7日の2回戦でJFE西日本と対戦する予定です。
Q. 2026年のドラフト会議で指名された選手はいますか?
A. 捕手の萩原義輝が楽天から4位で指名されており、東海大付属相模高校と流通経済大学を経て入社した選手です。
Q. 監督は誰ですか?
A. 横浜高校から亜細亜大学へ進んだ大河原正人監督が率いており、コーチ4人も選手として登録されています。
東芝硬式野球部のまとめ
東芝は1958年創部の神奈川の名門で、2026年は公式戦19試合で14勝5敗という好成績を残しました。
春のJABA日立市長杯を5戦全勝で制し、秋の日本選手権へ2大会ぶりの出場を早々と決めています。
都市対抗は延長10回の末に日本生命に敗れましたが、日本選手権の1回戦では日本製鉄鹿島に雪辱しました。
四球わずか4つの松山仁彦を筆頭に、笹森公輔と浅野駿吾がそろう先発陣は、今季の14勝を支えた最大の武器です。
楽天から4位指名を受けた萩原義輝がマスクをかぶり、1992年以来となる秋の頂点を目指しています。
11月7日のJFE西日本との2回戦から始まる名門の再挑戦から、最後まで目が離せません。
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