【2026】YBSホールディングスの戦力分析|メンバー・注目選手

兵庫県
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YBSホールディングスは、兵庫県赤穂市を本拠地として都市対抗野球の本大会初出場を目指す社会人野球の企業チームです。

1996年に兵庫県内で初めて生まれたクラブチームが母体で、2024年に企業チームへと姿を変えた播磨地域の古豪でもあります。

2026年は都市対抗の近畿二次予選まで勝ち進み、敗者復活で名門・三菱重工Westを撃破する存在感を示しました。

この記事では、元プロを擁するYBSホールディングスの投打の戦力と、2026年シーズンの戦いぶりを詳しく分析していきます。

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まずは2026年のYBSホールディングスの現在地を、下の表で早わかりにまとめます。

項目2026年のYBSホールディングス
本拠地兵庫県赤穂市
創部1996年(2024年に企業チーム化)
監督浜川皓
所属日本野球連盟 兵庫県野球連盟
在籍する元プロ小野泰己(元阪神)・加藤廉(元巨人)
2026年都市対抗近畿二次予選 敗者復活で敗退
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YBSホールディングスの2026年戦力総評

チーム総評|本大会初出場を狙う播磨の企業チーム

YBSホールディングスは、都市対抗と日本選手権の本大会にまだ一度も出場していない兵庫の企業チームです。

それでも近年は近畿の予選で強豪校を苦しめる力を蓄え、2026年もその成長ぶりをはっきりと示しました。

チームの土台になっているのは、大学や独立リーグ、さらにはプロを経験した多彩な選手たちの層の厚さです。

投手陣にはMAX150キロを超える速球派が複数そろい、先発から救援まで役割を分担できる顔ぶれがそろいました。

その中心には、阪神とオリックスでプレーした元プロの小野泰己が加わり、経験豊富な投球でチームを支えています。

打線には元巨人の加藤廉を中軸に据え、大学野球で実績を残した中距離打者が上位から下位までつながっています。

2026年の戦いと本大会初出場への目標

リードオフマンの米麦波留は、全国大会級の舞台でも1番を任され続けてきた出塁力の高い選手です。

先発の柱を担う柳原優太は、近畿二次予選の日本新薬戦で6回を自責点2にまとめる粘りの投球を見せました。

2026年の都市対抗では兵庫県の一次予選を制し、近畿二次予選への出場権を危なげなくつかみ取りました。

近畿二次予選では敗者復活で名門・三菱重工Westを2対1で下し、チームの確かな成長を全国に印象づけています。

惜しくも本大会には届かなかったものの、強豪を撃破した戦いぶりはYBSホールディングスの実力を示しました。

2026年の大きな目標は、悲願となる都市対抗と日本選手権の本大会初出場を、この戦力でつかむことに置かれています。

チームを率いる浜川皓監督

チームを率いるのは、選手の育成とチーム作りに定評のある浜川皓監督です。

大学や独立リーグ、プロを経験した多彩な戦力をまとめあげ、本大会初出場という目標へチームを導いてきました。

部長を務めるのは、阪神でプレーした経歴を持つ赤松一朗で、かつては監督としてチームの近代化を進めた立役者でした。

プロと大学、社会人の各カテゴリーを知る指導陣が、選手一人ひとりの持ち味を引き出す環境づくりに取り組んでいます。

2026年の近畿二次予選では、名門・三菱重工Westを撃破する金星でチームの底力を全国に示しました。

悲願の本大会出場という目標へ、浜川監督は成長を続けるチームを力強く率いています。

1996年から続く播磨のチーム

YBSホールディングスの歴史は、1996年に兵庫県内で初めてのクラブチーム「全播磨硬式野球団」が誕生したことに始まります。

創部者である故・大村節二氏は、卒業後も硬式野球を続けられる場を若者に残したいという思いをチームに託しました。

創部の翌シーズンから公式戦に挑み、地域に根ざしたクラブとして着実に実力を高めていきました。

2021年にはチーム名を「YBS播磨」へと改め、兵庫で最も長い歴史を持つクラブの一つとして歩みを重ねています。

そして2024年度、登録形態をクラブから企業へと切り替え、名称も現在の「YBSホールディングス」に一新したのです。

企業チーム化で増した戦力

あわせて練習拠点を赤穂市へと移し、赤穂市との連携協定も結んで地域密着の企業チームへと生まれ変わりました。

企業チームとなったことで選手が働きながら競技に打ち込める環境が整い、戦力の底上げも進んでいます。

プロを経験した選手の加入も相次ぎ、チームは全国で戦える陣容へと大きく厚みを増してきました。

30年近い歴史を積み重ねてきた播磨のチームは、いま悲願の本大会初出場へ向けて力を蓄えています。

選手守備2026年の役割
小野泰己投手元阪神・オリックスの経験豊富な右腕
柳原優太投手先発の柱・日本新薬戦で好投
加藤廉内野手元巨人・打線の中軸
米麦波留内野手1番を担うリードオフマン
秋山颯士朗捕手185センチの大型正捕手

YBSホールディングスの投手陣を徹底分析

YBSホールディングスの投手陣は、先発と救援の両方をこなせる本格派がそろった、チームの大きな強みとなっています。

先発の柱を担うのは、日本文理大やクラブチームで経験を積んだ右腕の柳原優太です。

柳原優太は近畿二次予選の日本新薬戦で6回を自責点2にまとめ、格上相手に一歩も引かない粘りの投球を見せました。

長いイニングを任せられる安定感が持ち味で、チームが本大会をつかむうえで欠かせない存在になっています。

救援を支える速球派の右腕

左腕の石本涼人は、瀬戸内高から広島経済大へ進んだ技巧派で、先発と救援のどちらでも安定した内容を残せます。

その石本は敗者復活の三菱重工West戦で先発を任され、5回を1失点7奪三振と好投して白星を呼び込みました。

救援陣の柱を担うのは、金足農から八戸学院大へ進んだ右腕の加藤響です。

加藤響はMAX153キロの直球を武器に、勝負どころで火消し役を務める頼れる存在となっています。

畝傍高から愛媛大へ進んだ永山裕清もMAX151キロの速球を持ち、短いイニングを任される右腕として計算できます。

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元プロと大学出身の投手たち

広陵から駒澤大でプレーした山川大輝は、キレのある球で三振を奪えるリリーフとして接戦の終盤に起用されてきました。

京都翔英から吉備国際大へ進んだ池島涼太も、MAX149キロの速球で先発と救援を柔軟にこなす右腕です。

阪神とオリックスでプレーした元プロの小野泰己も投手陣に加わり、186センチの長身から投げ下ろす球でチームを支えます。

小野泰己が持つプロでの投球術と経験は、本大会初出場を狙うチームにとって何物にも代えがたい財産です。

桜美林大へ進んだ左腕の西出陽佑や、日本大出身の右腕の柏崎日祐も、救援でマウンドを任される力のある投手です。

元プロと大学の実力者、そして速球派の若手が融合した投手陣は、YBSホールディングスの大きな武器となっています。

柳原優太と石本涼人を軸に、投手陣は秋の日本選手権予選でも相手打線を抑える戦いに挑んでいきます。

選手投打2026年の主な特徴
柳原優太右投先発の柱・日本新薬戦で6回2自責
石本涼人左投三菱重工West戦で先発5回1失点7奪三振
加藤響右投MAX153キロの速球派・救援の軸
永山裕清右投MAX151キロ・短いイニングで計算できる
小野泰己右投元阪神・オリックスの186センチ右腕

YBSホールディングスの野手陣を徹底分析

YBSホールディングスの野手陣は、大学野球で鍛えられた中距離打者がバランスよく並ぶ、つながりの良い打線が持ち味です。

リードオフマンを務めるのは、高松商から大阪公立大へ進んだ米麦波留です。

米麦波留は全国大会級の舞台でも1番一塁として先発を続け、安打を積み重ねる打撃で得点の起点になってきました。

打線の中軸を任されるのは、元巨人の加藤廉で、俊足と強肩を兼ね備えた内野手として攻守の両面を引っ張ります。

加藤廉は50メートル走5秒9の俊足を誇り、走攻守のすべてでチームに刺激をもたらす存在となっています。

外野の主軸には、広陵から東海大へ進んだ高田誠也が座り、勝負強い打撃でチャンスの場面に力を発揮してきました。

駒澤大出身の佐藤勇治は、指名打者や外野を幅広くこなす打者で、都市対抗や日本選手権の舞台でも打線を担いました。

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守りを固める内野陣と扇の要

内野の守りの要は、埼玉栄から東海大へ進んだ遊撃手の北口恭輔で、広い守備範囲と安定した送球が光る存在です。

二塁には金沢高から東海大へ進んだ樫見俊佑が入り、堅実な守備と勝負強い打撃でチームを下支えしています。

指名打者には東海大出身の石川龍平が座り、中軸をつなぐ確かな打撃で相手投手を苦しめてきました。

高田誠也や北口恭輔をはじめ、打線には東海大でプレーした選手が並び、大学仕込みの堅実な野球が根づいています。

正捕手の秋山颯士朗は185センチの大型捕手で、2026年のJR東日本戦や西濃運輸戦でも8番捕手として先発しました。

秋山颯士朗は強肩と巧みなリードを武器に、多彩な投手陣をまとめる扇の要として存在感を放っています。

上位から下位まで安打を放てる打線は、秋の日本選手権予選での得点力にも大きな期待が寄せられています。

選手守備2026年の主な特徴
米麦波留一塁1番・大阪公立大出身のリードオフマン
加藤廉三塁元巨人・俊足強肩の中軸
高田誠也外野広陵-東海大・勝負強い中軸打者
北口恭輔遊撃守備の要・広い守備範囲
秋山颯士朗捕手185センチの大型正捕手

YBSホールディングスの大会展望・優勝予想

都市対抗野球の近畿予選での戦い

社会人野球の頂点を決めるのが夏の都市対抗野球で、全国の強豪が東京ドームに集う最高峰の舞台です。

YBSホールディングスはこの大会の本大会にまだ出場したことがなく、悲願の初出場を目指して挑み続けています。

2026年の都市対抗では、まず兵庫県の一次予選を制して近畿二次予選への出場権をつかみました。

兵庫県一次予選では2回戦で24対0、準決勝で5対0、決勝で13対4と危なげない試合運びで頂点に立っています。

近畿二次予選の1回戦では日本新薬と対戦し、7回に2点を返して食い下がったものの2対3で惜しくも敗れました。

ここから敗者復活の戦いに回り、2回戦では兵庫の名門・三菱重工Westを2対1で下す大きな白星を挙げています。

本大会初出場への手応え

先発の石本涼人が5回を1失点に抑え、救援陣が逃げ切ったこの一戦は、チームの成長を象徴する勝利になりました。

続く敗者復活の一戦ではマツゲン箕島に2対4で敗れ、悲願の本大会初出場はまたも一歩届かずに終わりました。

それでも百年を超える歴史を誇る名門を撃破した戦いぶりは、来季へ向けた確かな手応えとなって残っています。

元プロや大学の実力者がそろった今の戦力は、本大会初出場を十分に狙える陣容です。

2027年の近畿予選での雪辱と本大会出場へ、赤穂のチームの挑戦には熱い視線が注がれていきます。

社会人野球日本選手権への挑戦

秋の社会人野球日本選手権もYBSホールディングスにとって大きな目標で、京セラドーム大阪で頂点を争う大会です。

この大会の本大会にもまだ出場歴はなく、近畿最終予選の突破が悲願の初出場への大きな関門となります。

2025年には都市対抗の近畿二次予選で代表決定戦まで進んでおり、本大会は着実に近づいてきた目標です。

秋の予選では元プロを含む力のある投手陣を軸に、全国の舞台への出場を本気で狙っていきます。

夏の都市対抗予選で名門を破った経験は、秋の短期決戦に向けた大きな自信となりました。

柳原優太や石本涼人を擁する投手陣と、加藤廉を軸とした打線がかみ合えば全国初出場も見込めます。

悲願の本大会初出場という大きな夢へ、YBSホールディングスは着実に歩みを進めています。

大会・出来事主な内容
1996年創部兵庫県初のクラブチームとして発足
2024年企業チーム化YBSホールディングスへ改称し赤穂市へ
2025年都市対抗近畿予選代表決定戦まで進出
2026年都市対抗近畿予選三菱重工Westを撃破するも本大会ならず

YBSホールディングスの注目選手

小野泰己(投手)

小野泰己は、折尾愛真から富士大へ進み、2016年のドラフト2位で阪神に入団した経歴を持つ右腕投手です。

阪神とオリックスで実戦を経験したのち、186センチの長身から投げ下ろす球でYBSホールディングスを支えています。

プロの舞台で培った投球術と経験は、本大会初出場を狙うチームにとって何物にも代えがたい財産となりました。

加藤廉(内野手)

加藤廉は、島田工から東海大へ進み、2020年の育成ドラフトで巨人に入団した俊足強肩の内野手です。

プロでは支配下登録に届かず4年で退団しましたが、2025年からYBSホールディングスで社員選手として現役を続けています。

50メートル走5秒9の俊足と115メートルの遠投を誇り、打線の中軸として攻守の両面で存在感を放つ選手です。

柳原優太(投手)

柳原優太は、自由ケ丘から日本文理大へ進み、クラブチームを経てYBSホールディングスに加わった先発右腕です。

2026年の都市対抗近畿二次予選では、格上の日本新薬を相手に6回を自責点2と好投し、粘り強い投球を見せました。

長いイニングを任せられる安定感が持ち味で、チームが本大会をつかむうえで欠かせない先発の柱になっています。

加藤響(投手)

加藤響は、金足農から八戸学院大へ進み、MAX153キロの直球を最大の武器とする本格派の右腕投手です。

大学時代は先発と救援を柔軟に使い分け、長いイニングも短いイニングもこなせる対応力を身につけてきました。

2026年3月には自己最速を計測しており、勝負どころで火消し役を担える速球派として今後の成長も楽しみな一人です。

米麦波留(内野手・外野手)

米麦波留は、高松商から大阪公立大へ進み、社会人1年目から全国大会級の舞台で1番を任されてきた選手です。

2024年のNTT西日本戦や2025年のロキテクノ富山戦などで安打を積み重ね、リードオフマンとして結果を残しました。

出塁力の高さと積極的な走塁が持ち味で、YBSホールディングスの攻撃の起点として打線を活気づける存在です。

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YBSホールディングス硬式野球部の基本情報

  • チーム名:YBSホールディングス硬式野球部
  • 本拠地:兵庫県赤穂市
  • 事務局:兵庫県姫路市広畑区東新町
  • 創部:1996年(前身は全播磨硬式野球団)
  • 企業チーム化:2024年度
  • 監督:浜川皓
  • 所属:日本野球連盟 兵庫県野球連盟・近畿地区野球連盟
  • 在籍する元プロ:小野泰己(元阪神・オリックス)・加藤廉(元巨人)

YBSホールディングス硬式野球部は、播磨地域を地盤とする企業グループのYBSホールディングスを母体とする社会人野球チームになります。

母体のYBSホールディングスは、デジタルサイネージやEC、地域情報の発信など幅広い事業を手がける姫路の企業グループです。

チームの起源は1996年、兵庫県内で初めてのクラブチームとして生まれた全播磨硬式野球団にさかのぼります。

兵庫で最も長い歴史を持つクラブの一つとして活動を続け、2021年にはYBS播磨へと名称を改めました。

元プロと指導陣が支える現在

そして2024年度、登録形態をクラブから企業へと切り替え、名称も現在のYBSホールディングスに一新しています。

あわせて練習拠点を赤穂市へと移し、赤穂市とは連携協定を結んで地域とともに歩む企業チームとなりました。

企業チーム化によって選手が働きながら競技に打ち込める環境が整い、戦力の底上げが着実に進んでいます。

阪神やオリックスでプレーした小野泰己、巨人でプレーした加藤廉といった元プロも、チームの中心を担っています。

監督はチーム作りに定評のある浜川皓が務め、部長には阪神でプレーした赤松一朗が名を連ねました。

本拠地の赤穂市からの声援を背に、YBSホールディングスは悲願の本大会初出場という夢を追い続けています。

YBSホールディングスに関するよくある質問(FAQ)

Q. YBSホールディングスはどこを本拠地にしていますか?

A. 兵庫県赤穂市を本拠地としており、2024年に練習拠点を赤穂市へ移して赤穂市との連携協定も結びました。

Q. チームの母体はどんな会社ですか?

A. 播磨地域を地盤とする企業グループのYBSホールディングスが母体で、デジタルサイネージやECなどの事業を展開しています。

Q. YBSホールディングスに元プロ野球選手はいますか?

A. 阪神とオリックスでプレーした小野泰己と、巨人でプレーした加藤廉の二人が在籍し、チームの中心を担っています。

Q. 2026年の都市対抗ではどこまで勝ち進みましたか?

A. 兵庫県一次予選を制して近畿二次予選に進み、敗者復活で三菱重工Westを破りましたが、本大会出場はなりませんでした。

Q. チームはいつ企業チームになりましたか?

A. 1996年にクラブチームとして創部し、2021年にYBS播磨へ改称、2024年に企業チームのYBSホールディングスとなりました。

Q. YBSホールディングスの目標は何ですか?

A. 悲願である都市対抗と日本選手権の本大会初出場が目標で、近畿の予選突破を目指して力を蓄えています。

YBSホールディングスのまとめ

YBSホールディングスは、1996年に兵庫県初のクラブチームとして生まれ、2024年に企業チームへと生まれ変わった古豪です。

2026年は都市対抗の近畿二次予選まで進み、敗者復活で名門・三菱重工Westを撃破する成長ぶりを示しました。

元プロの小野泰己と加藤廉を軸に、大学や独立リーグで実績を残した多彩な選手が投打でチームを支えています。

悲願の本大会初出場という目標へ向けて、赤穂の地から挑み続けるYBSホールディングスの今後に注目が集まります。

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ドラフト候補研究所|全国のドラフト候補を徹底分析

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