【2026】愛知大学野球部の戦力分析|メンバー・注目選手

大学野球
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愛知大学硬式野球部は、愛知県豊橋市の豊橋キャンパスを拠点に、愛知大学野球連盟の2部で戦うチームです。

創部は1947年にさかのぼり、1部リーグでの優勝を11回重ねてきた連盟屈指の伝統校でもあります。

2026年春は2部Aリーグを6季ぶりに制しましたが、秋は12校による2部で3勝8敗の8位にとどまりました。

この記事では、愛知大学野球部の2026年の戦力を投手陣と野手陣の両面から分析し、秋の戦いぶりや注目選手まで紹介します。

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まずは2026年の愛知大学野球部の現在地を、下の表で早わかりにまとめます。

項目内容
所属愛知大学野球連盟 2部
2026年春の成績2部Aリーグ優勝(8勝2敗・6季ぶり)/2部優勝決定戦で敗退
2026年秋の成績2部 8位(3勝8敗)
実績1部リーグ優勝11回・全国大会9回出場
監督高森啓之
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愛知大学野球部の2026年戦力総評

2026年の愛知大学は、1部復帰まであと一歩に迫りながら、その最後の壁を越えられなかったチームです。

チーム総評

春の2部Aリーグでは10試合で8勝2敗を記録し、6季ぶりのグループ優勝を確実な力で引き寄せました。

投手陣は3年生エースの西村虎冴投手が先発の柱となり、一人で投げ切る試合を何度もつくっています。

打線も南山大学戦で22点を奪うなど、火が付いたときの破壊力は2部でも屈指の水準にありました。

一方で名古屋商科大学に0対9で敗れる試合もあり、相手の好投手に抑え込まれる場面も残っています。

2部優勝決定戦では愛知東邦大学に2連敗を喫し、3年ぶりの1部復帰という目標には届きませんでした。

秋の2部は3勝8敗に終わり、同じ成績で並んだ4校のなかで得失点差により8位となりました。

秋の11試合のうち3試合は1点差の負けで、競り合いを勝ち切れなかったことが順位に表れました。

6季ぶりの2部Aリーグ優勝

春の2部Aリーグは4月4日に開幕し、愛知大学は名古屋経済大学に7対2で勝って好発進しました。

翌日の再戦も4対2で制して勝ち点を挙げ、序盤から優勝争いの主導権を握っています。

同朋大学には初戦をサヨナラ負けで落としたものの、翌日に11対2の7回コールドで返り討ちにしました。

名古屋学院大学戦では2試合とも競り勝ち、4月26日には3対0の完封勝ちで締めくくっています。

最終カードの南山大学戦は10対3、22対0と連勝し、圧倒的な得点力を見せつけて優勝を決めました。

大学の公式発表でもこの優勝は6季ぶりと伝えられ、長い足踏みからの復権を印象づける結果でした。

チームは「3年ぶりの1部昇格に向けて」という言葉を掲げ、優勝決定戦へと駒を進めています。

日付対戦相手結果
4月4日・5日名古屋経済大学○7-2/○4-2
4月11日・12日同朋大学●5-6/○11-2
4月18日・19日名古屋商科大学●0-9/○4-3
4月25日・26日名古屋学院大学○5-2/○3-0
5月2日・3日南山大学○10-3/○22-0

1部復帰を逃した優勝決定戦

2部優勝決定戦は5月16日から18日にかけて、2戦先勝方式で愛知東邦大学との間で争われました。

初戦は西村投手が一人で投げ切ったものの、7回に3点を失う展開となり2対4で敗れています。

第2戦も序盤から主導権を握られ、1対9と大きく点差を広げられて2連敗で決着がつきました。

この結果、2部の優勝は8季ぶり3回目となる愛知東邦大学が手にする形になっています。

愛知大学にとっては、2023年春に1部から降格して以来の復帰が3年連続で遠のいた瞬間でした。

それでも10試合を戦って8勝を挙げた春の内容は、確かな前進を示すものだったといえます。

秋はその悔しさを晴らすことができず、12校による2部で8位に終わっています。

愛知大学野球部の投手陣を徹底分析

愛知大学の投手陣は、秋に5試合ずつ先発したエースの西村虎冴と左腕の鳴海海斗が中心を担いました。

エース・西村虎冴

春秋を通じて先発の柱を担うのが、3年生右腕の西村虎冴投手になります。

秋は8試合に登板して5試合に先発し、チーム最多の49回を投げて45個の三振を奪いました。

9月5日、10月3日、11日と3試合を一人で投げ切りましたが、いずれも1点か2点の差で敗れています。

10月3日の名古屋経済大学戦では延長10回を一人で投げ抜き、13個の三振を奪う力投を見せました。

完投した3試合の援護は4点、3点、1点にとどまり、秋は0勝4敗と白星に恵まれませんでした。

春は名古屋経済大学戦・名古屋学院大学戦・南山大学戦で完投勝利を挙げ、勝ち点獲得に直結する働きを見せました。

最速150キロ右腕・パウエル海

スカウトからの注目を集めるのが、4年生で最速150キロを誇るパウエル海投手です。

188センチ89キロという恵まれた体格から、角度のある速球を投げ込む本格派の右腕です。

1年生だった2023年春には1部の舞台でデビューし、早い段階から実戦経験を積んでいます。

その後は制球に苦しむ時期が続きましたが、4年生の春には与える四死球の割合を大きく減らしました。

2026年春には2部優勝決定戦のマウンドにも立ち、大一番で経験を重ねています。

秋のリーグ戦での登板は、8月30日の日本福祉大学戦に救援で1回を投げた1試合にとどまりました。

球速と体格という素材の大きさで、卒業後の進路にも関心が寄せられる存在です。

左腕と下級生の台頭

西村投手に次ぐ存在が、2年生の左腕である鳴海海斗投手になります。

鳴海投手は秋に6試合に登板して5試合に先発し、23回を投げてチーム最多の2勝を挙げました。

10月12日の名古屋産業大学戦では6回を5安打無失点に抑え、杉崎蒼汰投手との完封リレーで1対0の勝利を挙げました。

4年生の橋本健飛投手は福井の金津高校の出身で、秋は救援で4試合に登板して6回を投げています。

1年生左腕の渡辺将斗投手は秋に救援で4試合に登板し、8回を投げて被安打4、9奪三振を記録しました。

渡辺投手は8月29日の名古屋大学戦で西村投手の後を受けて2回を投げ、逆転勝ちの勝利投手になっています。

杉崎蒼汰投手も3試合に登板し、10月12日には3回を1安打に抑えて完封リレーを締めくくりました。

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選手学年・投打主な成績・特徴
西村虎冴3年・右投右打秋は8試合(先発5)・49回・45奪三振・3完投
鳴海海斗2年・左投左打秋は6試合(先発5)・23回・チーム最多の2勝
渡辺将斗1年・左投左打秋は救援で4試合・8回・9奪三振・1勝
橋本健飛(金津)4年・右投右打秋は救援で4試合・6回
パウエル海(西尾東)4年・右投右打最速150キロ・188センチの本格派・秋の登板は1試合

愛知大学野球部の野手陣を徹底分析

秋の愛知大学の打線は、全11試合に先発した寺島貫太、堀内煌生、小林凛人、鈴木貫太の4人が骨格を担いました。

チーム最多9打点の小林凛人と堀内煌生

秋の打線で最多の9打点を挙げたのは、1番三塁から4番一塁へと役割を変えながら全11試合に先発した小林凛人選手です。

8月29日の名古屋大学戦では9回に3点三塁打を放ち、6対1の逆転勝ちに大きく貢献しました。

9月12日の星城大学戦でも本塁打を含む3安打3打点を記録し、9対4の勝利を引き寄せています。

3年生の堀内煌生選手は春の2部Aで24打数12安打の打率5割を残し、南山大学戦では本塁打も放ちました。

秋は37打数7安打と当たりが止まりましたが、チーム最多の9四球を選んで出塁を重ねています。

右翼で全11試合に先発し、そのうち5試合では1番、残る6試合では3番を任されました。

正捕手・勝部羽隼と4年生

守りの要を担うのは、兵庫の須磨翔風高校から進んだ4年生の勝部羽隼選手になります。

秋は7試合で先発マスクをかぶり、8月30日の日本福祉大学戦では二塁打を放ちました。

10月12日の名古屋産業大学戦では鳴海投手と杉崎投手をリードし、1対0の完封リレーを支えています。

西村投手をはじめとする投手陣とは長く組んでおり、配球面での信頼も厚いものがあります。

4年生の彦坂麟寿選手は豊川高校の出身で、秋は6試合に出場して18打数5安打を記録しました。

近江高校出身の岡崎幸聖選手や日本大学三島高校出身の京井聖奈選手も、4年生として秋のリーグ戦に出場しました。

下級生の成長

中京大中京高校出身で2年生の寺島貫太選手は全11試合に2番二塁で先発し、44打数11安打、4犠打でつなぎ役を担いました。

同じ2年生の柴田大雅選手は秋に9試合に出場し、10月10日の名古屋学院大学戦では三塁打を放っています。

2年生のパウエル キアヌ選手は中堅を中心に11試合に出場し、三塁打2本と本塁打1本を放ちました。

秋の愛知産業大学戦では本塁打を記録し、下級生ながら中軸を担える力を示しています。

1年生では芝山博翔選手が9月12日の星城大学戦で三塁打を放ち、井戸一斗選手も10試合に出場しました。

捕手の小泉蒼葉選手も8試合に出場し、10月4日の名古屋商科大学戦では本塁打を含む3安打を記録しています。

部員約60人のうち2年生が20人と最も多く、今後2年の戦力充実が見込まれる編成になりました。

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選手学年・守備主な成績・特徴
小林凛人内野手秋は全11試合に先発・チーム最多の9打点・1本塁打
寺島貫太(中京大中京)2年・内野手秋は全11試合に2番二塁で先発・44打数11安打
堀内煌生3年・外野手春は2部Aで打率.500・秋はチーム最多の9四球
パウエル キアヌ2年・外野手秋は三塁打2本・本塁打1本
勝部羽隼(須磨翔風)4年・捕手秋は7試合で先発マスク
彦坂麟寿(豊川)4年・外野手10月3日に代打で2点本塁打

愛知大学野球部の秋のリーグ戦展望・優勝予想

2026年秋の愛知大学は、12校による2部リーグで3勝8敗と苦しみ、8位でシーズンを終えました。

12校による秋の2部リーグ

2026年秋の2部リーグは、春のAとBの区分をなくした12校による1回戦総当たりで行われました。

8月29日に開幕し、10月17日まで各校が11試合ずつを戦って順位を争っています。

愛知大学は初戦で名古屋大学を6対1で下し、8回と9回に計6点を奪う逆転勝ちを収めています。

しかし続く日本福祉大学戦を5対16で落とし、愛知産業大学にも4対5と競り負けました。

9月6日の至学館大学戦では0対3で完封され、12日の星城大学戦は9対4で勝っています。

10月の6試合は、名古屋経済大学と名古屋商科大学に1点差で連敗するなど1勝5敗にとどまりました。

日程対戦相手結果
8月29日名古屋大学○6-1
8月30日日本福祉大学●5-16(8回コールド)
9月5日愛知産業大学●4-5
9月6日至学館大学●0-3
9月12日星城大学○9-4
10月3日名古屋経済大学●3-4(延長10回)
10月4日名古屋商科大学●5-6(サヨナラ負け)
10月10日名古屋学院大学●1-4
10月11日同朋大学●1-3
10月12日名古屋産業大学○1-0
10月17日愛知東邦大学●1-4

1点差で落とした3試合

9月5日の愛知産業大学戦は5回に2対1と逆転しながら、7回に4点を奪われて4対5で敗れました。

10月3日の名古屋経済大学戦は延長10回タイブレークにもつれ、10回に2点を失って3対4で敗れています。

翌4日の名古屋商科大学戦は3対0から逆転され、8回に追いついたものの9回にサヨナラ負けを喫しました。

最終戦の10月17日は愛知東邦大学と1対1のまま9回を迎えましたが、9回に3点を奪われて1対4で敗れました。

唯一の完封勝ちは10月12日の名古屋産業大学戦で、6回に挙げた1点を鳴海投手と杉崎投手のリレーで守り切っています。

2026年秋の2部の順位と来春への課題

2部は10勝1敗で並んだ愛知東邦大学と同朋大学の優勝決定戦を同朋大学が5対4で制し、愛知大学は両校にいずれも敗れました。

3勝8敗で4校が並んだ8位から11位は得失点差で順位が決まり、愛知大学はそのなかで最上位の8位でした。

11試合の得点は36で、1試合平均では3点余りにとどまったことが課題として残りました。

8位で秋を終えたため入れ替え戦には届かず、1部への復帰は2027年春以降に持ち越しとなりました。

来春はエースの西村投手が4年生、寺島選手やパウエル キアヌ選手が3年生となり、投打の中心を担う立場になります。

愛知大学野球部の注目選手

パウエル海(4年・投手/西尾東)

188センチ89キロの体格から最速150キロを投げ込む、愛知大学が誇る本格派の右腕です。

1年生の春に1部のマウンドを経験し、4年間で着実に投手としての完成度を高めてきました。

4年生の春に制球面を大きく改善し、2部優勝決定戦でもマウンドに立つなど、ドラフト候補として注目を集める存在になりました。

西村虎冴(3年・投手)

秋はチーム最多の49回を投げて45個の三振を奪い、3試合を一人で投げ切った愛知大学のエースです。

春は3試合で完投勝利を挙げ、2部Aリーグ優勝の原動力として先発マウンドを守り続けました。

3年生という学年を考えれば、来季はさらに大きな存在へと成長する余地が残されています。

堀内煌生(3年・野手)

3年生の外野手で、春の2部Aでは打率5割を記録して6季ぶりの優勝に貢献しました。

秋は8月30日の日本福祉大学戦で三塁打を含む2安打を放ち、10月17日の最終戦でも安打を記録しています。

勝部羽隼(4年・捕手/須磨翔風)

須磨翔風高校から進んだ4年生の捕手で、春は打率3割4分2厘と打撃でもチームを支えました。

春の名古屋経済大学戦では本塁打を放ち、開幕カードの勝利を決定づける働きを見せています。

彦坂麟寿(4年・外野手/豊川)

豊川高校出身の4年生で、春は10試合で9打点、秋も6試合で5打点を挙げた勝負強い外野手です。

秋は10月3日の名古屋経済大学戦で代打から2点本塁打を放ち、9月5日の愛知産業大学戦でも3打点を挙げました。

\制球が激変した150キロ右腕/

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愛知大学の基本情報

  • 所在地:愛知県豊橋市町畑町1-1(豊橋キャンパス内)
  • 創部:1947年(昭和22年)
  • 所属リーグ:愛知大学野球連盟 2部
  • 監督:高森啓之
  • 部長:鈴木誠
  • 部員数:約60人(4年12人・3年16人・2年20人・1年16人)
  • リーグ優勝:1部で11回(直近は2013年春)
  • 2026年の成績:春は2部A優勝(8勝2敗)・秋は2部8位(3勝8敗)

1947年創部の伝統校

愛知大学硬式野球部は1947年に発足し、80年近い歴史を刻んできた連盟の古豪です。

1部での優勝は11回を数え、昭和30年代には春秋連覇を2度も成し遂げています。

平成に入ってからも2003年春、2004年秋、2009年秋、2013年春と頂点に立ちました。

全日本大学野球選手権には7回出場して6勝を挙げ、明治神宮野球大会にも2度駒を進めています。

全国大会への出場は計9回を数え、地方リーグの伝統校として確かな足跡を残してきました。

グラウンドは豊橋キャンパス内にあり、学生は学業と練習を同じ敷地の中で両立させています。

部員は約60人で、学年別では2年生の20人が最も多い構成になりました。

日本記録を残した岩瀬仁紀

愛知大学が全国に知られる最大の理由が、中日で活躍した岩瀬仁紀投手の存在です。

岩瀬投手は愛知県立西尾東高校から愛知大学へ進み、NTT東海を経て中日に入団しました。

1998年のドラフトでは2位指名を受け、逆指名制度の第1号として大きな注目を集めています。

プロでは通算1002試合に登板し、407セーブという数字を積み上げました。

この登板数とセーブ数はいずれも日本記録で、最多セーブ投手のタイトルも5度獲得しています。

最優秀中継ぎ投手にも3度輝き、2025年には野球殿堂入りを果たしました。

興味深いことに、現役のパウエル海投手も岩瀬投手と同じ西尾東高校の出身になります。

そのほかのプロOBと指導者

ほかにも祖父江大輔投手が中日で、安田悠馬選手が楽天で、中川誠也投手が阪神でプレーしました。

祖父江投手はトヨタ自動車や王子といった社会人野球を経て、中日でリリーフとして長く投げ続けました。

青木高広投手や赤田龍一郎選手も加え、大学の公式サイトはNPB経験者9人を輩出したと記しています。

東邦高校や大垣日大高校を率いた名将の阪口慶三さんも、この愛知大学の出身者です。

愛知大学野球部に関するよくある質問(FAQ)

Q. 愛知大学野球部はどのリーグに所属していますか?

A. 愛知大学野球連盟の2部に所属し、2026年秋は12校による総当たり戦で3勝8敗の8位でした。

Q. 2026年春のリーグ成績はどうでしたか?

A. 2部Aリーグを8勝2敗で制し、6季ぶりとなるグループ優勝を果たしました。

Q. 1部への昇格はどうなりましたか?

A. 5月の2部優勝決定戦で愛知東邦大学に2連敗し、3年ぶりの1部復帰はなりませんでした。

Q. 愛知大学出身のプロ野球選手は誰がいますか?

A. 通算407セーブの日本記録を持つ岩瀬仁紀投手が最も有名で、祖父江大輔投手らも輩出しています。

Q. 2026年チームのエースは誰ですか?

A. 3年生右腕の西村虎冴投手が先発の柱で、秋はチーム最多の49回を投げて45個の三振を奪いました。

Q. 2026年秋のリーグ戦の成績はどうでしたか?

A. 12校中8位の3勝8敗で、10月の6試合も1勝5敗と巻き返しはなりませんでした。

愛知大学野球部のまとめ

2026年の愛知大学は、春に2部Aリーグを6季ぶりに制した一方で、1部復帰には届きませんでした。

秋の2部は3勝8敗の8位に終わり、1点差の負けが3つあるなど接戦を勝ち切れませんでした。

エースの西村虎冴投手は8試合で49回を投げ、10月3日には延長10回を一人で投げ抜いて13個の三振を奪いました。

打線では小林凛人選手が9打点を挙げ、寺島貫太選手やパウエル キアヌ選手ら2年生も全試合に出場しています。

1947年創部の伝統と岩瀬仁紀投手を生んだ土壌を武器に、2027年春に向けた立て直しが始まります。

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