北海道・旭川の私学の雄、旭川実業高校野球部が新チームでの再出発を迎えます。
2026年夏は北北海道大会の4回戦で滝川西に敗れ、ベスト16で大会を去りました。
夏のベンチ入り20人のうち、ちょうど半数の10人が2年生という珍しい構成です。
この記事では、まず2026年夏の戦いを振り返り、新チームの戦力を徹底分析します。
投手陣・野手陣の現在地、秋の大会展望、注目選手までを詳しく紹介。
まずは2026年秋の旭川実業の現在地を、下の表で早わかりにまとめます。
| 項目 | 2026年秋の旭川実業 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道旭川市末広 |
| 監督 | 坂口新 |
| 2025年秋の成績 | 旭川支部優勝/秋季北海道大会ベスト4 |
| 2026年夏の成績 | 北北海道大会 4回戦敗退(●6-16 滝川西) |
| 新チームの軸 | 高本浬・天池脩人・松木瞭弥・藤田健瑠(すべて現2年) |
\全国の逸材が勢ぞろい!/
旭川実業高校野球部の2026年秋・新チーム戦力総評
チーム総評|ベンチ20人の半数が残る継続型のチーム
2026年秋の旭川実業は道内でも屈指の土台を持ち、夏のベンチ入り20人のうち、ちょうど半数の10人が2年生でした。
10人がそのまま残る編成は、毎年入れ替わりの激しい高校野球では非常に恵まれた条件になります。
4回戦でスタメンに名を連ねた9人のうち4人が2年生で、1番遊撃の高本浬と2番一塁の天池脩人という上位打線がそのまま残ります。
5番の武田惟吹、9番左翼の佐藤煌太も2年生で、打線の骨格は大きく崩れません。
一方でエース左腕の加藤千聖ら投手3人に加え、正捕手の佐々木愛聖と4番三塁の池田莉悠という中心選手も抜けていきます。
2026年夏の振り返り|2試合連続完封から一転しての大敗
2026年夏の旭川実業はまさにジェットコースターのような大会で、6月27日の2回戦は旭川市スタルヒン球場で旭川商と対戦しました。
3回裏に7点、4回裏に2点、5回裏に1点を奪う猛攻で、10-0の完封勝ちを収めています。
エースの加藤千聖は4回を3安打3奪三振無失点に抑え、後を二色礼隆が受け継ぎました。
7月7日の3回戦は帯広の森野球場で稚内大谷と対戦し、1回表に3点を先制すると着々と加点して再び10-0の完封勝ちです。
加藤千聖はこの試合で6回を1安打7奪三振無失点という圧巻の投球を披露し、優勝候補としての期待が一気に高まりました。
滝川西に大敗しベスト8ならず
しかし7月10日の4回戦でその勢いは突然止まり、相手の滝川西に初回、増子の適時二塁打であっさり先制を許します。
2回には立川、増子、渡辺の3連続適時打で4点を追加され、3回にも打者一巡の猛攻で5点を失って主導権を握られました。
滝川西は21安打16得点という驚異的な打棒を見せ、旭川実業は6-16のコールド負けを喫しています。
2試合連続完封から一転しての大敗で2年ぶりのベスト8は届かず、2010年以来遠ざかる夏の甲子園も今年また遠い場所に終わりました。
| 時期 | 大会 | 結果 |
|---|---|---|
| 2025年秋 | 秋季北海道大会 旭川支部予選 | 優勝(○13-12 旭川志峯) |
| 2025年秋 | 秋季北海道大会(全道) | ベスト4(●0-7 北照) |
| 2026年春 | 春季旭川支部予選 | 敗退(●2-9 旭川志峯/全道出場ならず) |
| 2026年夏 | 北北海道大会 | 4回戦(●6-16 滝川西) |
秋へ向けた評価|昨秋の4強を知る下級生が多い
新チーム最大の強みは上のレベルを経験した下級生の多さで、2025年秋は旭川支部予選を制して全道大会ベスト4まで勝ち上がりました。
2回戦では東海大札幌を延長11回の末に6-1で下し、準々決勝では紋別に9-8と競り勝っています。
準決勝で北照に0-7と完敗しましたが、この北照はそのまま全道を制した優勝校でした。
その全道4強のチームで、高本浬や天池脩人といった現2年生は1年生としてプレーしていました。
11月の北海道・東北交流大会でも仙台育英や聖光学院と対戦し、全国区の相手を経験しています。
秋のレベルを肌で知る下級生が多いことは、この新チームの明確なアドバンテージです。
課題は加藤千聖という絶対的な左腕が抜けたあと、誰が試合を作るかという一点に尽きます。
旭川実業高校野球部の投手陣を徹底分析
新エース候補|背番号10を背負っていた2年生・松木瞭弥
新チームのエース最有力候補は、177センチ67キロと投手らしい体格の旭川大雪ボーイズ出身の2年生右腕・松木瞭弥です。
夏は背番号10でエースに次ぐ二番手を担い、2025年秋の旭川支部予選では旭川北戦に8番投手として先発して6-1の勝利に貢献しました。
11月の北海道・東北交流大会では聖光学院戦でリリーフ登板も経験し、1年時からマウンドを踏んだ経験値は新チームで大きな意味を持ちます。
秋はこの松木が、加藤千聖から背番号1を受け継ぐ最有力候補になります。
二番手争い|左腕の堀廉也ら2年生が続く
その松木を追う立場にあるのが、同じ2年生の投手たちになります。
左腕の堀廉也は2025年11月の交流大会で仙台育英を相手に先発を任されており、全国屈指の強豪と対戦した経験はこの秋に生きてくるはずです。
右腕の向田武士も2年生として登録されており、秋の登板機会をうかがっています。
1年生にも佐藤賢介と森山蒼羅という2人の投手が名を連ね、左投左打の森山が堀に続く左腕として育つかどうかが注目点です。
3年生の加藤千聖、及川大翔、二色礼隆が抜ける穴は、決して小さくありません。
秋の起用予測|内野の守りを前提とした継投で
旭川実業は、これまでも複数の投手をつないで戦ってきたチームです。
夏の旭川商戦では加藤千聖が4回を投げたあとを二色礼隆が受け、2025年秋の全道大会でも小池全が先発して加藤が長いイニングを引き継ぎました。
この継投の文化は、新チームにもそのまま受け継がれていくとみられます。
幸い遊撃の高本浬をはじめとする内野の中心は下級生で残り、捕手も赤嶺希と泊り大晟という2人の2年生が控えて後継者には困りません。
守備で支えながら投手を育てる形が、秋の現実的な戦い方になりそうです。
旭川実業高校野球部の野手陣を徹底分析
打線の中心|ファイターズジュニア出身の遊撃手・高本浬
新チームの中心として真っ先に名前が挙がるのが、172センチ62キロの右投右打で背番号6を背負った2年生遊撃手の高本浬です。
注目すべきは北海道日本ハムファイターズジュニアに選ばれた経歴で、旭川大雪ボーイズを経て1年時から遊撃の定位置をつかんでいます。
2025年秋の全道ベスト4進出時も5番遊撃として全試合でスタメン出場し、東海大札幌との2回戦では5打数3安打2打点と大舞台で結果を残しました。
夏は1番打者に配置転換され、切り込み隊長として打線を引っ張っています。
守備の要と打線の起点を兼ねる存在として、この秋も欠かせない選手になります。
残る打線の骨格|4人の2年生がスタメンに
4回戦のスタメン9人のうち、4人が2年生だったのが旭川実業の強みです。
2番一塁の天池脩人は170センチ61キロの右投左打で旭川道北ボーイズの出身、2025年秋の全道大会では2番右翼として全試合に先発しました。
5番を打った武田惟吹は網走市立第五中の出身で内外野を兼ねる2年生、9番左翼の佐藤煌太は旭川大雪ボーイズ出身で中学時代に全国大会を経験しています。
この4人に加えて、背番号7の藤田健瑠も夏に指名打者として上位を打っていました。
下の表は、夏の4回戦でスタメンに名を連ねた9人と新チームへの残留状況です。
| 打順 | 守備 | 選手 | 学年 | 新チーム |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 遊撃 | 高本浬 | 2年 | 残留 |
| 2 | 一塁 | 天池脩人 | 2年 | 残留 |
| 3 | 中堅 | 尾形開土 | 3年 | 卒業 |
| 4 | 三塁 | 池田莉悠 | 3年 | 卒業 |
| 5 | 右翼 | 武田惟吹 | 2年 | 残留 |
| 6 | 投手 | 小池全 | 3年 | 卒業 |
| 7 | 捕手 | 佐々木愛聖 | 3年 | 卒業 |
| 8 | 二塁 | 鳴海羚月 | 3年 | 卒業 |
| 9 | 左翼 | 佐藤煌太 | 2年 | 残留 |
抜ける中軸と捕手|再編が必要な3つのポジション
残る顔ぶれが多い一方で、打線の中軸は入れ替わることになります。
3番中堅の尾形開土は秋春夏を通じて中堅を守り続けた左投左打の外野手で、4番三塁の池田莉悠は札幌市立平岡中央中の出身で打点を稼ぐ役割を担っていました。
投打の二刀流として活躍した小池全も抜けるため、その穴は特に大きく感じられます。
正捕手として全試合でマスクをかぶった佐々木愛聖の後継者選びも重要なテーマになります。
幸い捕手には沖縄出身の赤嶺希と大空リトルシニア出身の泊り大晟が控え、ともに2年生でベンチ入りを果たして正捕手争いが焦点の一つになるでしょう。
内野には撫養航甫、外野には中川助丸という2年生も控えている状況です。
\注目選手の実力は?/
旭川実業高校野球部の秋の大会展望とセンバツへの道
秋季旭川支部予選|連覇をかけた最初の関門
秋の戦いは、まず旭川支部予選を突破するところから始まります。
2026年の旭川支部予選は9月17日から始まる日程が組まれており、ここを勝ち抜かなければ10月の秋季北海道大会には進めません。
昨年の2025年秋は旭川龍谷を11-1、旭川北を6-1と退けて決勝に進み、旭川志峯との壮絶な打ち合いを13-12で制して支部の頂点に立ちました。
旭川支部は今夏ベスト4の旭川龍谷や、伝統校の旭川志峯がひしめく激戦区です。
2026年春にはその旭川志峯に2-9で敗れ、春季全道大会の出場を逃しています。
秋はこの雪辱を果たし、支部連覇を成し遂げられるかどうかが最初の関門になります。
秋季北海道大会|10月の全道でセンバツをつかむ
支部予選を勝ち抜くと、10月7日から15日にかけて行われる秋季北海道大会に進みます。
組み合わせ抽選は9月30日に予定されており、各支部の代表が全道から集結します。
この全道大会の結果が翌春のセンバツ選考にそのまま直結し、北海道に与えられる一般選考の枠は1校のみという狭き門です。
これに加えて、明治神宮大会枠が与えられる可能性も残されています。
旭川実業は昨秋の全道大会でベスト4まで勝ち上がった実績を持ち、その4強を経験した下級生が多く残る以上、今秋も上位進出は十分に狙える位置にいます。
秋の目標|昨秋のベスト4を超えて選考圏へ
2026年秋の旭川実業にとって目標はきわめてはっきりしており、昨秋のベスト4を超えてセンバツ選考の当落線上に食い込むことです。
打線の骨格が残る以上、得点力そのものは秋も維持でき、鍵になるのは松木瞭弥を中心とした新しい投手陣がどこまで整うかという点です。
北北海道は白樺学園、クラーク記念国際、旭川志峯といった強豪がひしめき、昨秋に全道で敗れた東海大札幌も下級生が多く残る強敵として立ちはだかります。
それでも下級生の経験値という点では、道内でも屈指の新チームといえます。
旭川実業高校野球部の秋季旭川支部予選の結果
新チームの秋は9月18日の初戦から始まり、旭川明成を相手に接戦を演じていました。
試合は3対5という2点差で敗れてしまい、秋はこの一試合だけで幕を閉じたのでした。
2025年秋には旭川支部を制して全道ベスト4まで進んだだけに、痛恨の初戦敗退になりました。
全道大会への道は初戦で閉ざされてしまい、名門の秋はあまりに短いものになりました。
夏の北北海道大会でベスト16に進んだ勢いを、この秋につなげられなかったのでした。
この一戦の内容と2026年夏の戦いぶりについては、下の表に要点をまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日付 | 2026年9月18日 |
| 大会 | 第79回 秋季北海道大会 旭川支部予選 |
| 対戦相手 | 旭川明成 |
| 結果 | 3-5で敗戦(初戦敗退) |
| 会場 | 旭川スタルヒン球場 |
| 秋の戦績 | 初戦から1試合を戦って0勝1敗 |
| 2025年秋 | 旭川支部優勝・秋季北海道大会ベスト4 |
| 2026年夏 | 北北海道大会4回戦敗退(ベスト16・●6-16滝川西) |
初戦は旭川明成に3対5|2点差に泣いて支部予選敗退
秋の初戦は9月18日に、地元の旭川スタルヒン球場で旭川明成を相手に行われました。
旭川実業は3点を奪って食い下がりましたが、5失点を止めることができませんでした。
わずか2点差での敗戦となってしまい、全道大会への道はここで閉ざされてしまいました。
2025年秋には旭川支部を制し、秋季北海道大会でベスト4まで勝ち進んでいました。
その実績を持つチームにとって、支部予選での初戦敗退は非常に重い結果だったのでした。
夏は北北海道大会の4回戦まで進み、滝川西に6対16で敗れてベスト16だったのです。
夏と秋の両方で悔しさを味わった世代が、これから厳しい冬の鍛錬に向かっていきます。
新チームは高本浬と松木瞭弥が軸|再建の冬が始まる
新チームの中心となるのは、夏に1番・遊撃を務めていた内野手の高本浬だったのです。
天池脩人も夏に2番・一塁でスタメンに入っており、上位打線を支えていくことでしょう。
投手では背番号10を着けていた松木瞭弥が、新エースの最有力候補になってきています。
外野の藤田健瑠や内野の武田惟吹もまた、夏のベンチで経験を積んできた新3年でした。
支部予選の初戦で散った悔しさは、この世代にとって忘れがたいものになったのでした。
旭川実業は旭川支部でも屈指の実績を誇る、長い伝統を持つ北海道の私学の一つなのです。
一冬を越えてしっかりと力をつければ、来春にはもう一度全道の舞台へ戻れるでしょう。
旭川実業高校野球部の注目選手
高本浬(2年・内野手)
新チームの中心打者として、最も期待が集まる2年生の遊撃手です。
172センチ62キロの右投右打で旭川大雪ボーイズから旭川実業へ進み、北海道日本ハムファイターズジュニアに選ばれた経歴を持つ旭川屈指の逸材です。
2025年秋の全道ベスト4進出時は5番遊撃、2026年夏は1番遊撃を任され、守備の要と打線の起点を兼ねる存在として秋もチームの中心であり続けます。
天池脩人(2年・内野手)
背番号3を背負い、夏は2番打者として上位打線を担った2年生です。
170センチ61キロの右投左打で旭川道北ボーイズの出身、2025年秋の全道大会では2番右翼として全試合にスタメン出場しました。
東海大札幌戦では5打数2安打1打点、紋別戦では4打数2安打2打点と結果を残し、秋は高本浬とともに上位打線を組み立てる中心選手になります。
松木瞭弥(2年・投手)
エース左腕・加藤千聖の後を継ぐ、新エース最有力候補の2年生右腕です。
177センチ67キロという体格に恵まれた旭川大雪ボーイズの出身で、夏の北北海道大会では背番号10を背負い二番手投手の位置にいました。
2025年秋の旭川支部予選では旭川北戦で先発して6-1の勝利に貢献するなど、1年時から公式戦のマウンドを経験しており、秋はいよいよ背番号1が視野に入ります。
藤田健瑠(2年・外野手)
179センチ80キロと、ベンチ入り20人でも屈指の体格を誇る2年生外野手です。
士別市立士別南中の出身で背番号7を背負って夏の大会に臨み、2025年秋の全道大会では7番左翼として全試合に先発出場しました。
夏は指名打者として4番に座る試合もあり、秋は長打力を生かして打線の中軸を任される存在に成長できるかが大きな注目点になります。
武田惟吹(2年・内野手)
網走市立第五中から旭川実業へ進んだ、172センチ62キロの2年生です。
背番号14を背負い内野と外野の両方をこなす器用さを持ち、夏の3回戦では7番左翼、4回戦では5番として出場機会を増やしました。
3年生が抜けた中軸にそのまま食い込める位置におり、秋はレギュラー定着とあわせて打点を稼ぐ役割が期待されます。
| 選手 | 学年 | ポジション | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 高本浬 | 2年 | 内野手 | ファイターズジュニア出身。夏は1番遊撃 |
| 天池脩人 | 2年 | 内野手 | 秋春夏を通じて上位打線。右投左打の巧打者 |
| 松木瞭弥 | 2年 | 投手 | 夏は背番号10。新エース最有力候補の右腕 |
| 藤田健瑠 | 2年 | 外野手 | 179cm80kgの大型外野手。長打力に期待 |
| 武田惟吹 | 2年 | 内野手 | 内外野をこなす器用さ。夏は5番でも出場 |
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旭川実業高等学校の基本情報
- 所在地:北海道旭川市末広8条1丁目1番1号
- 運営:学校法人北海道立正学園
- 創部:1960年(硬式野球部)
- 監督:坂口新(部長・岡本大輔)
- 登録人数:34人
- 甲子園:春のセンバツ2回(2003年・2006年)、夏の選手権3回(1995年・1999年・2010年)
- 主なOB:玉井大翔(日本ハム)/田中楓基(ロッテ)/牧谷宇佐美(ヤクルト)/成瀬功亮(巨人)/吉井晃(大洋)
旭川実業高等学校は、学校法人北海道立正学園が運営する旭川市の私立高校です。
硬式野球部の創部は1960年で、北北海道を代表する私学の一つとして知られています。
部訓に掲げているのは平常心・和・粘りという3つの言葉で、1995年に甲子園初出場を果たした際に制定されました。
その1995年夏の甲子園こそが、旭川実業の歴史における最大の輝きでした。
甲子園での快進撃と主なOB
1回戦で松山商を5-4で下すと、2回戦では鹿児島商と15-13という壮絶な打ち合いを制します。
3回戦でも銚子商を4-2で退け、初出場ながらベスト8まで勝ち上がりました。
準々決勝では敦賀気比に2-3と惜しくも敗れましたが、その快進撃はミラクル旭実と呼ばれています。
その後も1999年と2010年に夏の甲子園へ出場し、春のセンバツにも2度出場しました。
甲子園での通算成績は5勝5敗で、北北海道の学校としては上位に位置します。
プロ野球選手も複数輩出しており、日本ハムで中継ぎを務める玉井大翔が代表格です。
近年では150キロ右腕の田中楓基がロッテへ進み、後輩たちの目標となっています。
旭川実業高校野球部に関するよくある質問(FAQ)
Q. 旭川実業の2026年夏の成績は?
A. 北北海道大会の4回戦で滝川西に6-16のコールド負けを喫してベスト16でしたが、2回戦と3回戦はいずれも10-0の完封勝ちでした。
Q. 新チームの中心になるのはどの選手ですか?
A. 2年生遊撃手の高本浬と2番を打った天池脩人が打線の中心で、投手では夏に背番号10を背負った2年生右腕の松木瞭弥が新エース候補です。
Q. なぜ下級生が多く残るのですか?
A. 夏のベンチ入り20人のうち半数の10人が2年生で、4回戦のスタメン9人でも4人が2年生と、打線の骨格がそのまま新チームへ残るためです。
Q. ミラクル旭実とは何ですか?
A. 1995年夏の甲子園で初出場ながらベスト8まで勝ち上がった快進撃の呼び名で、2回戦の鹿児島商戦では15-13の壮絶な打ち合いを制しました。
Q. 秋の大会はいつから始まりますか?
A. 旭川支部予選が9月17日から始まり、勝ち抜けば翌春のセンバツ選考に直結する10月7日開幕の秋季北海道大会に進みます。
\ドラフト候補を先取り!/
旭川実業高校野球部のまとめ
2026年秋の旭川実業は、道内でも屈指の土台を持って新チームを迎えます。
夏は北北海道大会の4回戦で滝川西に6-16のコールド負けを喫し、ベスト16に終わりました。
2試合連続の10-0完封から一転しての大敗で、悔しさの残る幕切れとなっています。
それでもベンチ入り20人のうち半数の10人が2年生という編成は大きな財産で、4回戦のスタメン9人でも4人が2年生でした。
昨秋に全道ベスト4を経験した高本浬や天池脩人が、その打線の中心を担うことになります。
課題はエース左腕・加藤千聖の後継者で、2年生右腕の松木瞭弥に期待がかかるでしょう。
秋はまず9月17日開幕の旭川支部予選を制し、昨秋を超える全道の成績を狙います。




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