【2026】駒澤大学野球部の戦力分析|メンバー・注目選手

大学野球
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全日本大学選手権を6度制した全国屈指の名門が、プロ野球へも今永昇太らを送り出した駒澤大学の硬式野球部です。

明治神宮大会でも5度の日本一を誇り、1部優勝27回を数える大学野球界を代表する強豪で、長く全国の頂点を争ってきた伝統ある名門になります。

2026年春は東都2部で2位となって1部復帰をうかがう位置につけ、名将・香田誉士史監督のもとで再興への歩みを進める古豪です。

この記事では駒澤大学野球部の2026年の戦力を投手陣・野手陣の両面から分析し、リーグ戦の展望や注目選手までを詳しく紹介します。

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まずは2026年の駒澤大学の現在地を、下の表で早わかりにまとめます。

項目2026年の駒澤大学
所在地東京都世田谷区(駒沢キャンパス)
創部1947年
2026年春の成績東都2部 2位(8勝6敗・勝ち点3)
登録選手88人
チームの軸仲井慎・眞邉麗生・田本聖貴・知花慎之助
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駒澤大学野球部の2026年戦力総評

チーム総評|2部2位で1部復帰をうかがう

2026年春の駒澤大学は8勝6敗の勝ち点3で東都2部の2位に入り、6校が2回戦総当たりで勝ち点を争うリーグを堂々と戦い抜きました。

全勝優勝した専修大学に次ぐ勝ち点3の2位で1部復帰まであと一歩と迫り、全国区の名門らしく上位で終始安定した戦いを見せています。

特筆すべきはその専修大学から勝ち星を挙げている点で、第5週の初戦を6対1と下して専修に唯一の黒星をつけました。

惜しくも続く2戦を落として勝ち点は専修大学に譲る結果となりましたが、10勝1敗の王者を撃破した力は大きな自信につながっています。

最速158キロの仲井慎を筆頭に投手陣に好素材がそろって失点を抑える戦いが順位を支え、名将・香田誉士史監督のもとで着実に力を蓄えたシーズンでした。

あと一歩で優勝と入れ替え戦に届かなかった悔しさが残る春で、上位の実力は十分で秋こそ1部復帰を確実に狙う立場になります。

春に活躍したメンバーの多くがそのまま秋のリーグ戦にも顔をそろえ、積み上げた経験を糧に悲願の1部復帰へ挑む秋になります。

全日本6度・神宮5度制覇の全国区

駒澤大学は1947年創部で全国屈指の輝かしい実績を誇る古豪で、大学野球界を代表する強豪として長きにわたり全国の頂点を争い続けてきました。

全日本大学選手権では1964年から通算6度の日本一に輝いており、明治神宮大会でも5度の優勝を誇る全国区の名門になります。

明治神宮大会は2001年と2014年にも制して平成以降も力を示し、全国の頂点を知る伝統校として確かな存在感を放ちます。

東都大学野球連盟の1部リーグでも通算27回の優勝を重ねており、長く1部の常連として上位を争い続けた強豪でした。

東都1部での優勝27回はリーグでも屈指の実績を物語る数字で、長く1部を戦い抜いてきた経験がチームの伝統として息づいています。

輝かしい伝統は現役の選手たちの大きな誇りと目標となっており、1部の舞台へ戻ることが名門を受け継ぐ選手たちの使命になります。

今永昇太らプロを輩出する名門

駒澤大学はプロ野球界へ数多くの名選手を送り出してきた名門で、メジャーでも活躍する今永昇太もこの駒澤大学のOBです。

今永昇太は横浜での輝かしい実績を経てメジャーのカブスへと羽ばたき、駒澤大学が世界に送り出した球界屈指の左腕になります。

現在の広島を率いる新井貴浩をはじめ名だたるOBが名を連ね、石毛宏典や野村謙二郎ら球史に残る名選手も輩出してきました。

近年もプロ入りが続き、2025年には三方陽登がオリックスへ進んだほか、林琢真や鵜飼航丞ら現役で活躍するOBも数多くいます。

緒方理貢や星野恒太朗もこの駒澤大学からプロへ羽ばたいており、毎年のようにプロを輩出する屈指の育成校です。

プロで輝くOBの存在が選手たちの大きな目標となっており、名門の看板を背負って次代のプロ野球選手を育てています。

選手守備学年出身高校
仲井慎投手4年下関国際
田本聖貴投手4年岡山理大附
伴場柑太投手2年啓新
平野渚投手2年中京大中京
井路端広明捕手2年創価
眞邉麗生外野手3年東邦
知花慎之助外野手3年沖縄尚学
永野陽大内野手3年日大三島
武富航佑内野手3年向上
倉重和宏内野手4年福岡工大城東

駒澤大学野球部の投手陣を徹底分析

投手陣の柱は下関国際から進んだ177センチの4年生・仲井慎で、最速158キロの直球を誇る2026年のドラフト候補として注目されます。

高校時代は下関国際で甲子園準優勝を経験した遊撃手として二刀流で鳴らし、大学でも投打の両面を高い水準でこなす希少な存在になっています。

大学日本代表の候補にも選ばれて強気の投球でチームを引っ張り、エースとして1部復帰を託される投手陣の中心です。

岡山理大附から進んだ4年生の田本聖貴も頼れる大型右腕で、190センチ83キロの恵まれた長身から最速152キロを投げ下ろす本格派です。

福井の啓新出身で2年生の伴場柑太は最速150キロを誇る183センチの右腕で、威力のある直球とキレのある変化球で着実に登板を重ねました。

抜群の制球力も持ち味で先発と救援のどちらもこなせる器用な投手で、将来のドラフト候補にも挙がる伸び盛りの本格派右腕になります。

中央学院出身で3年生の村田次朗も経験を積む頼れる右腕で、中京大中京から進んだ2年生の平野渚は182センチの長身左腕です。

神村学園出身で2年生の上川床勇希は投打をこなす二刀流で、多彩な変化球でテンポよく投げる個性的な左腕になります。

最速158キロの仲井を軸に田本や伴場ら好素材が脇を固め、全国区の名門らしく投手陣の力は2部でも屈指の水準です。

失点を最小限に抑える投手陣が2位という順位を大きく支えており、この安定感を秋も保てるかどうかが1部復帰への大きな鍵を握ります。

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選手学年2026年春の主な成績
仲井慎4年右腕・エース・最速158キロ・ドラフト候補・下関国際出身
田本聖貴4年右腕・190cm・最速152キロ・ドラフト候補・岡山理大附出身
伴場柑太2年右腕・最速150キロ・先発と救援・啓新出身
平野渚2年左腕・182cmの長身・中京大中京出身

駒澤大学野球部の野手陣を徹底分析

打線の中軸は愛知の名門・東邦から進んだ3年生の眞邉麗生で、4番中堅として攻守にわたり打線を力強く引っ張りました。

侍ジャパンの大学代表候補にも選ばれた2027年のドラフト候補で、春の拓殖大戦では4番で3安打2打点を放つなど勝負強さが光ります。

広い守備範囲を誇る中堅手として打撃と守備の両面で大きな存在感を放ち、世界大会の日本代表にも名を連ねる駒澤大学屈指の看板選手です。

1番を打つのは沖縄尚学から進んだ俊足の3年生・知花慎之助で、広い外野を守りながら攻撃の起点となる役割を担いました。

捕手の井路端広明は創価出身で主将格の2年生で、専修大学戦で2安打2打点を放つなど打撃でも確かな貢献を見せています。

内野の中心は日大三島から進んだ3年生の永野陽大が担い、向上出身で3年生の武富航佑も内野を堅実に守る好選手です。

4年生の倉重和宏は福岡工大城東出身で主に指名打者を務め、サードや外野もこなす柔軟性で打線に厚みを加えています。

2年生の吉村航希は小林秀峰から進んだ打力自慢の外野手で、若い力が中軸に食い込んで打線に勢いをもたらしました。

4番の眞邉を軸に知花や井路端ら走攻守そろった選手が打線を組み、3年生以下の若い野手が多く伸びしろの大きな打線になります。

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選手守備2026年春の主な役割
眞邉麗生外野手(3年)4番・中堅・侍ジャパン大学代表候補・ドラフト候補・東邦出身
知花慎之助外野手(3年)1番・俊足・攻撃の起点・沖縄尚学出身
井路端広明捕手(2年)主将格・専修大戦で2安打2打点・創価出身
永野陽大内野手(3年)内野の中心・日大三島出身
倉重和宏内野手(4年)DH・サードや外野もこなす・福岡工大城東出身

駒澤大学野球部のリーグ戦展望・優勝予想

王者を破りながら2位の春

東都大学野球の2部は6校が2回戦総当たりで争う勝ち点制のリーグで、同じカードで先に2勝すれば勝ち点1となり、その合計で順位を競います。

2026年春の駒澤大学は勝ち点3の8勝6敗で6校中2位に入り、全勝優勝した専修大学に次ぐ堂々たる成績を残しました。

専修大学との初戦では6対1と快勝して王者に唯一の黒星をつけ、実力は優勝校に肉薄しており地力の高さを示しています。

惜しくも続く2戦を落として勝ち点では専修大学に及ばず、あと一歩の差が優勝と入れ替え戦への分かれ目になりました。

順位大学勝敗勝ち点
1専修大学10勝1敗5
2駒澤大学8勝6敗3
3日本大学6勝6敗3
4拓殖大学6勝6敗2
5東京農業大学4勝6敗2
6帝京平成大学1勝10敗0

秋のリーグ戦への展望

秋の駒澤大学が目指すのは2部を制しての悲願の1部復帰で、春にあと一歩届かなかったリーグ優勝を今度こそ秋につかみたいところです。

大学のリーグ戦は春と秋をほぼ同じ顔ぶれで戦うのが基本で、春に2位となった実力あるメンバーでそのまま秋のリーグ戦へ臨みます。

投手陣は最速158キロの仲井慎が引き続き先発の柱を担い、190センチの田本聖貴や伴場柑太ら層の厚い顔ぶれが失点を抑えます。

打線は4番の眞邉麗生を軸に知花や井路端ら若い力が支え、3年生以下が多いだけに秋にかけての成長が得点力の底上げに欠かせません。

春に勝ち点を逃した全勝優勝の専修大学との再戦が秋の大きな焦点で、王者を再び破って今度こそ勝ち点まで奪いたいところです。

2位の駒澤大学にとって1部復帰は十分に手の届く目標で、まずはリーグ戦を制して入れ替え戦の権利をつかみたいところです。

入れ替え戦を勝ち抜けば全国区の名門が1部の舞台へ帰還し、全日本6度制覇の伝統校が本来の居場所への復帰を目指します。

秋のリーグ戦は9月に開幕して伝統ある神宮球場で熱戦が繰り広げられ、1部復帰を狙う駒澤大学の戦いに大きな注目が集まります。

駒澤大学野球部の注目選手

眞邉麗生(外野手・3年)

東邦から進んだ打線の4番を任される3年生の中堅手で、侍ジャパンの大学代表候補にも選ばれた2027年のドラフト候補になります。

広い守備範囲と勝負強い打撃で攻守にわたり存在感を放ち、春の拓殖大戦では4番で3安打2打点を放つなど中軸として奮闘しました。

世界大会の日本代表にも名を連ねる駒澤大学の看板選手で、この眞邉の打棒こそが1部復帰への行方を大きく左右する重要な存在です。

仲井慎(投手・4年)

下関国際から進んだ最速158キロを誇る4年生のエースで、高校時代は甲子園準優勝を経験した遊撃手として二刀流で鳴らしました。

大学でも投打の両面をこなす2026年のドラフト候補で、大学日本代表の候補にも選ばれた強気の投球が持ち味の右腕です。

4年生として最後の秋も先発の柱を担う重要な投手で、この仲井の投球こそが秋の投手陣の大きな柱になっていきます。

▶ 仲井慎選手の詳しいスカウト評価・指名予想は、2026年のドラフト候補を分析する「ドラフト候補研究所」の特集記事へ

田本聖貴(投手・4年)

岡山理大附から進んだ190センチの長身を誇る4年生の右腕で、恵まれた体格から最速152キロを投げ下ろす本格派になります。

高校時代から全国大会で実績を残して大学でも登板を重ね、仲井とともに投手陣を引っ張る2026年のドラフト候補です。

4年生として最後の秋も投手陣の柱を担う重要な選手で、この田本の投球が秋の失点を抑える大きな鍵になっていきます。

伴場柑太(投手・2年)

啓新から進んだ最速150キロを誇る2年生の右腕投手で、威力のある直球とキレのある変化球で着実に登板を重ねました。

先発でも救援でも計算できる器用さを備えた右腕で、国士舘大戦では先発として3回を投げ、7つの三振を奪う好投を見せています。

まだ2年生ながらこれからの成長が大いに期待される逸材で、この伴場の飛躍こそが秋の投手陣を大きく支えるはずです。

知花慎之助(外野手・3年)

沖縄尚学から進んだ1番を打つ3年生の外野手で、俊足を武器に外野を守りながら攻撃の起点を担いました。

出塁と機動力で相手をかき回す切り込み隊長として存在感を放ち、眞邉ら中軸につなぐ役割で打線に流れをもたらす選手です。

3年生としてこれからの成長が大いに楽しみな選手で、この知花の出塁が打線の得点力を大きく高めていきます。

全国のドラフト候補を数値で分析する「ドラフト候補研究所」では、有力選手のスカウト評価や指名予想を詳しく紹介しています。

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駒澤大学の基本情報

  • 所在地:東京都世田谷区(駒沢キャンパス)
  • 創部:1947年
  • 所属リーグ:東都大学野球連盟(2部)
  • 監督:香田誉士史
  • 部員:2026年の登録は88人
  • 2026年春の成績:2部2位(8勝6敗・勝ち点3)
  • 主なOB:今永昇太(DeNAほか)・新井貴浩(広島)・林琢真(DeNA)・三方陽登(オリックス)

駒澤大学の硬式野球部は1947年に創部された歴史ある名門で、東都大学野球連盟に所属し全国の頂点を幾度も知る強豪として知られています。

大学の拠点は東京都世田谷区の駒沢キャンパスに置かれ、恵まれた環境のもとで全国の頂点を目指す名門です。

全日本大学選手権では6度、明治神宮大会でも5度の日本一を果たしており、大学野球界屈指の実績を誇る伝統ある強豪校になります。

プロ野球へはメジャーで活躍する今永昇太らを送り出し、新井貴浩や石毛宏典、野村謙二郎もこの駒澤大学が育てた名選手でした。

近年も三方陽登や林琢真、鵜飼航丞らがプロへ進んでおり、全国屈指の逸材が集う選手育成の名門でもあります。

チームを率いるのは母校の駒澤大学へ戻った香田誉士史監督で、駒大苫小牧の監督として夏の甲子園連覇を達成した名将です。

駒大苫小牧は駒澤大学の附属校で香田監督は付属校を全国制覇へ導き、2024年に母校の大学の監督へ就任して再興に取り組んでいます。

選手は付属の駒大苫小牧や岡山学芸館など全国の名門校から幅広く集まり、その豊富な人材が名門を支える大きな土台になっています。

駒澤大学野球部に関するよくある質問(FAQ)

Q. 駒澤大学はどのリーグに所属していますか?

A. 東都大学野球連盟に所属しており、2026年春は2部でプレーした、1部リーグで通算27回優勝を誇る全国区の名門です。

Q. 2026年春のリーグ戦の成績はどうでしたか?

A. 8勝6敗の2部2位で、優勝した専修大学との初戦を6対1で制して王者に唯一の黒星をつけています。

Q. 全国大会での実績はありますか?

A. 全日本大学選手権で6度、明治神宮大会でも5度の日本一を誇り、東都1部でも27回優勝した全国屈指の名門として知られています。

Q. プロ野球選手を出していますか?

A. メジャーで活躍する今永昇太を代表格に、新井貴浩や林琢真、三方陽登ら多くのプロ野球選手を輩出してきました。

Q. 監督はどんな人ですか?

A. 駒大苫小牧を夏の甲子園連覇に導いた香田誉士史監督で、母校の駒澤大学へ戻って2024年から指揮を執っています。

Q. 秋の目標は何ですか?

A. 2部優勝と1部復帰を掲げ、秋もリーグ戦を制して入れ替え戦の権利をつかみ全国区の名門らしく1部への昇格を目指します。

駒澤大学野球部のまとめ

2026年春の駒澤大学は8勝6敗の勝ち点3で東都2部の2位に入り、全勝優勝した専修大学に初戦で快勝して王者に唯一の黒星をつけました。

最速158キロの仲井慎と4番で2027年候補の眞邉麗生がチームの軸を担い、層の厚い投手陣と若い打線が上位の成績を支えています。

大学のリーグ戦は春と秋を同じ顔ぶれで戦うのが基本で、全日本6度制覇の名門らしい安定した戦いを秋こそ結果に結びつけたいところです。

1部復帰を狙う秋の巻き返しに大きな期待が集まり、名将・香田誉士史監督が率いる駒澤大学の戦いに注目が集まります。

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ドラフト候補研究所|全国のドラフト候補を徹底分析

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