野球を始めるにあたってまず用意しなければならないのが「野球道具」です。
他のスポーツでも始める前は道具を揃えないといけませんが、野球においては用意するべき道具がたくさんあり、最低限何を揃えればいいのか悩む親御さんも多いと思います。
本記事では、お子さんが野球を始める際に用意するべき野球道具一式をご紹介!
この記事を読めば、何を用意すればいいかが分かるため、最後まで読んでみてください!
子どもが用意するべき野球道具一式とは?
では、子どもが野球を始める上で用意するべき野球道具一式をご紹介します。
用意するべき道具は以下の通りです。
- 野球ボール
- グローブ
- スパイク
- バット
- ユニフォーム
- バッティンググローブ
では、それぞれ詳しく解説していきます。
ゆうボール(やわらかい球)
出典:内外ゴム
初心者のお子さんにおすすめのボールが「ゆうボール」です。他社の柔らかいボールにはない日本プロ野球選手会公認のボールで、投げ方のガイドも記載されています。
子どもが野球を始めるには、まずボールに慣れないといけません。
キャッチボールでまず捕球に慣れないといけませんが、軟式ボールでも体に当たると痛みがあり恐怖心を抱いてしまうこともあります。
また、幼いうちは軟式ボールも重く感じやすいため、はじめは柔らかいボールで動きに慣れさせた方が良いでしょう。
その点ゆうボールは、初心者の幼いお子さんに適したボールであるため、まずはゆうボールで捕球と送球に慣れさせるようにしてみてください。
\投げ方のガイドも掲載/
軟式ボール
出典:89キングダム
少年野球で使用されているのが軟式ボールです。
軟式ボールにはJ号とM号があり、少年野球ではJ号が使用されています。
先ほどご紹介したゆうボールに慣れたら、今度は軟式ボールでキャッチボールをしてみてください。
軟式ボールでも捕球や送球がある程度できるようになれば、少年野球チームでもスムーズにやっていけるはずです。
\ゆうボールに慣れたら軟式ボールへ/
グローブ
出典:89キングダム
グローブは野球において必要最低限用意するべき道具です。
本格的に野球をやらなくとも、キャッチボールをするときはグローブが必要ですよね。
お子さんが本格的にチームで野球を始める前に、チームの体験入団をするとしましょう。その時には最低限グローブがなければ体験すら参加できません。
チームに入らずとも、友達と遊びでキャッチボールをするなど、グローブの需要は高いのでまずはグローブを用意しておきましょう。
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スパイク
出典:89キングダム
スパイクは野球チームに入る時に必要となるアイテムです。
小学生の場合、ポイントスパイクが主流となっていますので、こちらを購入しておけば問題ありません。
小学生は成長に伴い足の大きさも変わるため、それも考慮しながら購入するスパイクを選びましょう。
バット
出典:89キングダム
バットはバッティングをする時に必要なアイテムです。
チームに入らない場合はグローブさえあればキャッチボールができます。
しかし、野球の醍醐味はバッティング。子どもに野球の楽しさを教えるには欠かせないアイテムと言えそうです。
チームに入る際はチームバットを使える場合もありますが、個人的にバッティング練習をしたい場合は持っておくといいでしょう。
\野球の楽しさを教えるための必需品/
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ユニフォーム
出典:89キングダム
ユニフォームはチームに入らなければ必要ありませんが、もし本格的に少年野球をやらせたい場合はユニフォームも準備しなければなりません。
試合用ユニフォームはチームから与えられますが、練習用ユニフォームは各自で用意するのがほとんどです。
そのため、お子さんをチームに入れる際はユニフォームもセットで購入しましょう。
成長に伴いユニフォームのサイズも変わるため、そこも考慮して購入してください。
\上下セットで買うのがお得/
ソックス
出典:89キングダム
野球には専用のソックスも用意しなければなりません。
ソックスは白から色付きのものまでさまざまあるため、チームカラーに合わせて購入するのもおすすめです。
チームカラーや用途に合わせてソックスを買うようにしましょう。
\ソックスはセットで買うのがおすすめ/
アンダーシャツ
出典:89キングダム
ユニフォーム上と合わせてチームカラーに合わせたアンダーシャツも用意する必要があります。
長袖、半袖があるほかに、タートルネックやノースリーブなどさまざまな種類が用意されています。季節に合わせて適したアンダーシャツを使いましょう。
\カラーの種類が豊富/
スライディング用パンツ
出典:89キングダム
野球ではスライディングする機会もあるため、桃裏やお尻裏などが擦れてしまうことがあります。
それを保護するのがスライディングパンツです。
スライディングパンツはお尻の部分が厚くなっており、スライディング時に保護してくれます。
チームで本格的に野球をやる際はあった方がいいアイテムです。
\肌を摩擦から守る/
野球用ベルト
出典:89キングダム
ユニフォームを買う際はベルトも必需品です。
ベルトもチームカラーに合わせて買ったり、練習用にも1本用意しておいた方が良いでしょう。
バッティンググローブ
出典:89キングダム
バッティンググローブもアイテムとしてあった方が良いでしょう。
なくても野球はできますが、バットを何回も振ると手の皮が剥けやすくなり、剥けたときに痛みで振れなくなることもあります。
バッティンググローブがあることで手の皮が剥けづらくなり、滑り止めの役割もあるため持ってて損はありません。
\デザイン性も楽しめる/
野球用バッグ
出典:89キングダム
これまで紹介してきた野球道具ですが、これらを持ち運ぶにはバックが欠かせません。
バックも野球専用のものが販売されており、最近ではリュックが流行っています。
エナメルバックもありますが、リュックの方が持ち運びがしやすいためおすすめです。
\バット収納可能な野球用バックも/
M球とは重さや大きさに差があり、投球練習や打撃練習に使い分けられます。皆さんもぜひ自分に合ったボールを選択しいち早く試合で活躍できるように頑張りましょう。
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野球道具一式を揃えるポイント
では、野球道具一式を揃えるうえでおすすめなポイントを解説していきます。
無理なく買える値段か
野球道具は何かとお金がかかります。
とくにグローブやバットは値段が高めで、金額的負担になりやすいアイテムです。
少年野球を始めるのであればチームのお金もかかるため、道具のクオリティにこだわり過ぎない方が良いでしょう。
また、チームでバットを所有しているチームもあるため、最初はチームのを使ってやるのも1つです。
子どもの成長も考慮する
お子さんが小さい場合や小学生であれば、成長に合わせて道具の購入を考えていく必要があります。
ユニフォームのサイズが小さくなってきたり、足が大きくなってきたりと途中で買い替えるタイミングがきます。
そうなるとさらに出費がかさむため、最初はクオリティにこだわらず、最低限の野球道具を揃える意識でも問題ありません。
野球道具一式まとめ
本記事では野球道具一式についてご紹介してきました。
野球は用意するべきアイテムがさまざまあるため、どんなアイテムを購入するべきか悩みやすいスポーツでもあります。
お子さんに野球をやらせる予定のある親御さんは、本記事を参考に野球道具一式を揃えてみてください!
また、野球道具を購入する際は89キングダムが安く買えるためおすすめです!
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