最近では多くの野球メーカーが軟式グローブの開発に力を入れており、種類も増えてきています。
しかし、どのグローブを買おうか悩む方も多いのではないでしょうか?
こんな悩みがあるあなた向けの記事
どんなグローブを買おうか悩んでいる
より質の良いグローブを買いたい
オーダーは時間かかるので手軽に良いグローブを入手したい
上記の悩みがある方に向けて、本記事ではおすすめの軟式内野手用グローブを5つご紹介していきます!
軟式内野手用グローブおすすめ5選
軟式野球は日本の野球でかなり親しまれているスポーツなので、軟式用のアイテムがたくさん作られています。
野球はプロ野球が目立っていますが、軟式野球の方が圧倒的に競技人口が多いです。
実際に軟式内野手用グローブでも手を込んで作られたグローブが沢山あります!
では、オススメの軟式内野手用グローブを5つご紹介していきます!
オススメ軟式内野手用グローブ5選
- ローリングス:HOHメジャースタイル 軟式用グラブ 内野手用
- ZETTネオステイタス 内野手用 オールラウンドBRGB31030
- ミズノグローバルエリート Hselection01 内野手用 1AJGR18203
- 久保田スラッガー 内野手用(湯もみ型付け済) KSN-ARDKZ
- ジームス 軟式グローブ 湯もみ型付け済み 内野手用 小型 SV-800SBN
ローリングス:HOHメジャースタイル 軟式用グラブ 内野手用
ローリングのHOHメジャースタイルシリーズのグラブで、完全にメジャー仕様のグローブです!
カラーリングやデザインもスカーレット(やや黄味の赤)とネイビーという組み合わせでおしゃれに。
メジャー仕様のグラブが好きな選手にはたまらない仕様です!
・ローリングス:HOHメジャースタイルの特徴
【素材】表:天然皮革 裏:天然皮革
【サイズ】11.25
【仕様】
・カラー詳細 ブラック/グレー
・本革
ZETTネオステイタス 内野手用 オールラウンド用 BRGB31030
ネオステイタスは少年野球から中学生、草野球でも多くの方に使われているゼットの軟式グローブです!
網は「Hベルト」で、オールラウンド用ですが二塁手や遊撃手向きのグローブかなと個人的には思っています。
・ZETTネオステイタス 内野手オールラウンド用 BRGB31030の特徴
【素材】天然皮革製、(表)RGレザー、(平裏)RGレザー
【構造】新型NEOSTEP BAND構造
セカンド、サード、ショートどこでも使えるオールラウンド
新型NEOSTEP BAND構造で進化した手元バランス設計により、抜群の操作性を実現。
ミズノグローバルエリート Hselection01 内野手用 1AJGR18203
ミズノのグローバルエリートシリーズということで、軟式用のグローバルエリ―トグラブを紹介!
グローバルエリートは今ミズノのシリーズの中でも愛用している選手が多いシリーズで、長い間愛されているシリーズです!
「握らなくても、握れるグラブ」をコンセプトに開発されました!
・グローバルエリート Hselection01の特徴
- 素材:受球面/背面:リンバーフィノRレザー(天然皮革:牛革)
- IDATEN FLEX構造
- D Roll構造
久保田スラッガー 内野手用(湯もみ型付け済) KSN-ARDKZ
久保田スラッガーの内野手用グローブということで、多くの内野手が久保田スラッガーを使っています。
内野手と言えば久保田スラッガーという選手も多く、KSN-ARDKZは二塁手・三塁手・遊撃手に対応しています。
湯もみ型付けは多くのプロ野球選手から評価されており、より早く実戦で使えるようにしてくれます!
・久保田スラッガー 内野手用 KSN-ARDKZの特徴
- カラー:KSオレンジ×タン、ブラック×タン
- 「息」をしているスラッガーならではの皮を使用
- 柔らかく、使えば使うほど皮が素手に馴染む
スラッガーグラブは皮にコーティングをしておらず、「息をしている」と表現するスラッガーの皮は使っていくことによって手に馴染んでいくようになってます!
ジームス 軟式グローブ 湯もみ型付け済み 内野手用 小型 SV-800SBN
ジームスも最近見るようになってきたメーカーで、使用する選手も増えてきました!
「湯もみ型付け済み」で、使いやすいようになっています。
セカンドとショート用のグローブで、久保田スラッガーに負けないグローブです!
・ジームス 軟式グローブ内野手用 小型 SV-800SBNの特徴
- 素材:ステアレザー
- 内裏革:ソフトステアブラック
- 縫糸:ホワイト
- ラベル:P9
牛皮を使って作っているグローブで、軽量感を感じながらプレーできるのが魅力です!
「湯もみ型付け済み」なので、すぐ使えます!
軟式グローブも年々進化している!
今の時代は素材も良く種類が沢山あります!
昔はあまり目にかからなかったメーカーが出てきて、様々な種類のグローブが使用されています。
さらに素材の良いグローブが今後も出てくるでしょう!
グローブの質・素材が進化している
軟式内野手用グローブも革の質が上がっている
現代のグローブは皮の質がかなり重視されてきていますが、加えて軽量化などの機能性も上がっています!
皮はグローブにとって命なので、皮によってグローブの善し悪しが決まります。
メーカーも軟式用グローブの皮質にこだわってきているということで、是非グローブを購入する際は皮や機能性も意識してみてください!