八幡商業は2026年夏の滋賀大会を制し、15年ぶりの甲子園へ進んだ近江八幡市の公立の古豪です。
8月7日の甲子園1回戦では健大高崎に1対7で敗れ、15年ぶりの夏は初戦で幕を閉じました。
秋の新チームには甲子園を戦った2年生9人がそのまま残り、秋の県大会を準優勝で終えた顔ぶれ。
この記事では、八幡商業高校野球部の新チームの戦力を投手陣と野手陣の両面から徹底的に分析します。
甲子園のスタメン10人のうち5人が残ったため、土台のしっかりした再出発になりました。
夏の振り返りから秋季滋賀県大会の戦いぶり、注目選手までを順を追って紹介していくでしょう。
まずは2026年秋の新チームとなった八幡商業の現在地を、下の表で早わかりにまとめます。
| 項目 | 2026年秋の八幡商業 |
|---|---|
| 監督 | 池川準人 |
| 2026年夏 | 滋賀大会優勝(決勝6-2彦根総合) |
| 甲子園 | 1回戦●1-7 健大高崎 |
| 2026年秋 | 秋季滋賀県大会で準優勝(近畿大会へ) |
| 新チームの軸 | 久保田渓五(2年・投手)/山口琉希(2年・内野手) |
| 秋の登録人数 | 38人 |
| 最高成績 | 春夏を通じて3度のベスト8 |
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八幡商業高校野球部の2026年秋の戦力総評
チーム総評|甲子園経験者がそろって残った新チーム
新チームの登録は38人で、夏の甲子園のベンチ入り20人のうち9人が2年生として残りました。
甲子園の1回戦で先発のマウンドに立った左腕の久保田渓五も、そのうちの一人になります。
遊撃手の山口琉希と正捕手の宇城和輝、外野の小林大佑も甲子園でスタメンに名を連ねた顔ぶれ。
二刀流の中村旺輔は夏の甲子園で5番に座り、秋はマウンドでも大きな役割を担っています。
一方でエースの田上晴也や主将の桑原太暉ら、3年生11人はそろってチームを離れました。
決勝で先制2ランを放った辻出愛輝の長打力を埋める作業は、簡単に済むものではないでしょう。
守りを軸に1点を奪って守り切る形は変わらず、投手を中心に戦う伝統がそのまま引き継がれました。
2026年夏の滋賀大会|守り勝って15年ぶりの優勝
2026年夏の滋賀大会で、八幡商業は5試合を勝ち抜いて15年ぶりの優勝を飾りました。
2回戦では日野を10対0で下し、3回戦の八日市南戦も3対0の完封で危なげなく勝ち上がります。
準々決勝では綾羽を5対3で振り切り、投手を中心に守り勝つ形で接戦をものにした一戦でした。
準決勝の滋賀短大付戦は先に点を取られながら、終盤に逆転して3対2で競り勝っています。
決勝では辻出愛輝の先制2ランで主導権を握り、彦根総合を6対2で振り切って頂点に立ちました。
5試合のうち2試合を完封した投手陣の粘りこそ、私学の強豪を退けた最大の力になった要因。
公立校として15年ぶりに夏の切符をつかんだ価値は、決して小さなものではないでしょう。
甲子園1回戦|健大高崎に1対7で初戦敗退
甲子園の1回戦は8月7日の第2試合に組まれ、相手は群馬代表の強豪・健大高崎でした。
先発は2年生左腕の久保田渓五で、4回を投げて1失点という粘りの投球を見せています。
2回に1点を先に許したあとも、4回までは1点差の緊迫した投手戦が続く展開でした。
しかし5回に一挙6点を奪われてしまい、そこで試合の流れは完全に健大高崎へと傾きます。
打線は9回に1点を返したものの反撃は届かず、最後は1対7で初戦敗退が決まった試合でした。
甲子園で経験を積んだ2年生9人にとって、この1試合はこれからの大きな財産になります。
下の表は、2026年夏の滋賀大会と甲子園で戦った6試合の結果をまとめたものです。
| 大会・回戦 | 結果(2026年夏) |
|---|---|
| 滋賀2回戦 | ○10-0 日野 |
| 滋賀3回戦 | ○3-0 八日市南 |
| 滋賀準々決勝 | ○5-3 綾羽 |
| 滋賀準決勝 | ○3-2 滋賀短大付 |
| 滋賀決勝 | ○6-2 彦根総合 |
| 甲子園1回戦 | ●1-7 健大高崎 |
新チームに残る顔ぶれ
甲子園のスタメン10人のうち、実に5人が新チームに残るという厚い土台があります。
1番遊撃の山口琉希、5番の中村旺輔、7番中堅の小林大佑、9番捕手の宇城和輝が残る顔ぶれ。
先発投手の久保田渓五も加わり、投手と捕手と遊撃手という守りの背骨がそのまま継続します。
甲子園のベンチには野田蓮や西村龍心、川端湊、原田寛大という2年生も名を連ねていました。
ベンチの外にも川邊勇人や出口浩輝、鹿野銀太といった2年生が控え、競争の層は決して薄くありません。
1年生では投手の上田仁斗が秋の初戦で先発を任され、下の世代の突き上げも始まった状況。
世代交代を一気に進めるのではなく、経験者を軸に積み上げられるのが今年の新チームです。
滋賀県内での立ち位置
滋賀では近江や綾羽、滋賀学園といった私学が力をつけ、公立校には厳しい時代が続いています。
その中で八幡商業は創部1898年という長い歴史を背負い、公立の旗手として上位を争ってきました。
春のセンバツに7回、夏の選手権に8回、通算15回という出場回数は県内でも屈指の実績。
最高成績は春夏を通じて3度到達したベスト8で、1993年のセンバツでも8強まで進みました。
プロ野球では則本昂大が巨人で投げ続けており、これ以上の目標は後輩たちにありません。
西川純司や大辻秀夫、荒川昇治もこの学校から巣立ち、投手を育てる伝統が受け継がれてきました。
新チームも守りの野球という看板を掲げ、私学が並ぶ滋賀の上位争いに挑んでいくでしょう。
八幡商業高校野球部の投手陣を徹底分析
新チームの投手陣は、甲子園で先発した左腕の久保田渓五を中心に組み立てられています。
新エース候補|左腕・久保田渓五
久保田渓五は178センチ78キロの左腕で、新チームの投手陣を背負う存在になりました。
2年生だった夏には滋賀大会の3回戦で7回を被安打1に抑え、大きな注目を集めた投手でした。
甲子園でも先発を任されて4回を1失点にまとめ、全国の打線を相手に力を示してみせました。
7月に計測した最速は137キロで、球威よりも制球とテンポで打たせて取るのが持ち味。
彦根市立稲枝中の出身で、秋の県大会でも3回戦の先発マウンドを任されて役割を果たします。
長いイニングを安定して投げ切る力をつけられるかが、来春に向けた最大のテーマになるでしょう。
二刀流の中村旺輔と若い投手陣
中村旺輔は夏の甲子園で5番に座りながら、秋はマウンドでも柱を務める二刀流の選手です。
9月22日の準々決勝では一人で投げ切って2失点に抑え、3年ぶりの4強進出を引き寄せました。
3回戦の立命館守山戦でも久保田のあとを受け、継投の一角として役割を果たした右腕。
1年生右腕の上田仁斗は秋の初戦で先発を任され、26対0の完封勝ちの入りをつくりました。
滋賀ヤングスターズの出身で、下級生ながらいきなり大きな仕事を任された投手になります。
ベンチ外だった2年生の川邊勇人も投手で、この冬の競争は簡単には決まらないでしょう。
秋の継投と見えた課題
秋の県大会では3試合とも失点を4以内に抑え、投手陣が試合をつくる形は保たれています。
一方で3回戦の立命館守山戦では4点を失い、中盤に流れを渡す時間帯もあった試合でした。
準々決勝の4対2という接戦を勝ち切れたのは、投手が要所で踏みとどまった成果になります。
絶対的な一枚に頼らず複数の投手でつなぐ形は、夏の戦い方をそのまま引き継いでいるところ。
ただし連戦で先発を任せられる二枚目の柱はまだ見えず、その点は冬の宿題として残りました。
球速と制球をともに伸ばし、春に向けて投手陣を作り直す作業がこれから続いていきます。
八幡商業高校野球部の野手陣を徹底分析
新チームの打線は、甲子園で1番を打った遊撃手の山口琉希を起点に組み立てられています。
長打で押すのではなく、走者を確実に進めて1点をもぎ取る形が今年も打線の生命線でした。
打線の中心|遊撃手・山口琉希
山口琉希は174センチ75キロの右投右打で、新チームの中心に座る内野手になりました。
夏の甲子園では1番打者として遊撃を守り抜き、全国の舞台で攻守の起点を担っています。
城陽スポーツ少年団から滋賀野洲ボーイズへ進み、2021年には阪神ジュニアにも選ばれた実力者。
球歴では守備職人と評されるほど堅実で、1番でも3番でも起用される打撃の確かさもあります。
この遊撃手がどこまで得点を生み出せるかが、新チームの攻撃力を大きく左右していくでしょう。
内野と二遊間の顔ぶれ
二塁には夏の甲子園で途中出場した野田蓮が入り、近江八幡市立八幡東中から進んだ内野手です。
甲子園のベンチで背番号15を着けた西村龍心も、長浜市立湖北中から来た内野の一角でした。
背番号20の原田寛大は東近江市立永源寺中の出身で、この秋も内野で出場機会を争っています。
三塁と一塁は3年生が抜けた影響が大きく、新しい顔ぶれで守りを固め直す必要がありました。
冬の競争でスタメンが入れ替わる余地は、内野にまだ十分に残されているといえるでしょう。
外野陣と捕手
外野では小林大佑が夏の甲子園で7番中堅としてスタメンに入り、新チームでも軸になります。
近江八幡市立八幡中の出身で、夏の準決勝では1番に座って攻撃の起点も務めた選手でした。
左打ちの川端湊は甲子園のベンチで背番号19を着け、夏の準決勝では中堅で出場しています。
捕手は甲子園でマスクをかぶった宇城和輝が務め、秋の3試合もすべて扇の要を担いました。
控えには滋賀ポニー出身の出口浩輝が入り、扇の要をめぐる競争もこれから続いていくでしょう。
守備と機動力
八幡商業は投手を中心に守り勝つ野球を続けており、守備の安定こそが勝負の土台になります。
夏の滋賀大会では5試合のうち2試合を完封し、守りから試合のリズムをつくってきました。
秋の県大会でも3試合とも4点以内に抑え、その形が新チームにも残っていると示した内容。
四球や小技で走者を進める攻撃は商業高校らしい細やかさで、1点を取る形も継続しています。
派手さはなくても全員で守り抜く野球は、僅差の勝負でこそ本当の強さを発揮するでしょう。
\注目選手の実力は?/
八幡商業高校野球部の秋季滋賀県大会の結果と近畿大会への道
2026年の秋季滋賀県大会は9月5日に開幕し、八幡商業はシード校として2回戦から登場しました。
2回戦と3回戦|打線が爆発して8強へ
9月12日の2回戦では堅田を26対0で下し、打線が一気に爆発する圧勝で初戦を突破します。
このマウンドには1年生右腕の上田仁斗が先発し、投手陣は堅田に得点を許しませんでした。
9月19日の3回戦は立命館守山を相手に、2回に5点を挙げて主導権を握る立ち上がりでした。
6回と7回にも加点して9対4とし、久保田渓五から中村旺輔へつなぐ継投で勝ち切っています。
一方で4点を失った守りには課題も残り、8強をかけた次の一戦へ向かうことになりました。
準々決勝|光泉カトリックを4対2で振り切り3年ぶりの4強
9月22日の準々決勝はマイネットスタジアム皇子山で、光泉カトリックとの接戦になりました。
2回に2点を先取して主導権を握り、4回と7回にも加点して4対2で振り切っています。
マウンドを一人で守り抜いたのは中村旺輔で、失点を2に抑えて最後まで投げ切った一戦でした。
この勝利で八幡商業は3年ぶりのベスト4に進み、秋の県大会で確かな存在感を示します。
下の表は、八幡商業が戦った2026年秋季滋賀県大会の5試合の結果をまとめたものです。
| 日程 | 回戦 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 9月12日 | 2回戦 | 堅田 | ○26-0 |
| 9月19日 | 3回戦 | 立命館守山 | ○9-4 |
| 9月22日 | 準々決勝 | 光泉カトリック | ○4-2 |
| 9月27日 | 準決勝 | 近江 | ○5-2 |
| 10月3日 | 決勝 | 彦根総合 | ●4-10 |
準決勝と決勝|近江に5対2、彦根総合に4対10で準優勝
準決勝は9月27日にマイネットスタジアム皇子山で行われ、相手は私学の強豪・近江でした。
3回に2点を先制して4回に追いつかれましたが、7回に3点を勝ち越して5対2で勝ちました。
久保田渓五から中村旺輔への継投で逃げ切り、決勝進出とともに近畿大会への出場を決めたのでした。
10月3日の決勝は彦根総合に3点を先行されましたが、4回裏に4点を奪って逆転しています。
しかし7回に3点を失って再び逆転され、9回にも4点を奪われて4対10で敗れました。
夏の決勝で下した相手に雪辱を許しましたが、準優勝の滋賀2位で近畿大会へ進むのでした。
近畿大会、そして最後の一年へ
新チームにとって次の大きな公式戦は、10月17日に京都で開幕する秋季近畿大会になります。
甲子園を経験した9人が3年生になる春は、いよいよ最後の夏へ向かう大事な一年の入り口。
決勝で見えた終盤の失点の課題は、近畿大会までの練習で一つずつ埋めていくほかありません。
投手陣に二枚目の柱が育てば、守り勝つ野球の幅はさらに大きく広がっていくでしょう。
15年ぶりの甲子園を知る世代が、そのままチームの中心として最後の一年を戦っていきます。
八幡商業高校野球部の注目選手
ここでは、2026年秋の新チームで注目したい5人の選手を、順を追って紹介していきます。
| 選手 | 学年・守備 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 久保田渓五 | 2年・投手 | 178cmの左腕。夏の甲子園で先発し4回1失点 |
| 中村旺輔 | 2年・投手/内野手 | 秋の準々決勝を投げ切った二刀流。夏は5番 |
| 山口琉希 | 2年・内野手 | 夏の甲子園で1番遊撃。守備職人と評される |
| 宇城和輝 | 2年・捕手 | 甲子園でもマスクをかぶった新チームの正捕手 |
| 小林大佑 | 2年・外野手 | 夏の甲子園で7番中堅。俊足を生かした外野手 |
久保田渓五(2年・投手)
178センチ78キロの左腕で、新チームの投手陣を背負う存在として期待されています。
夏の甲子園では先発を任されて4回を1失点にまとめ、全国の打線を相手に力を示した投球でした。
最速137キロの直球に制球の良さを併せ持ち、秋の県大会でも先発の役割を担っています。
中村旺輔(2年・投手/内野手)
夏の甲子園で5番に座りながら、秋はマウンドでも柱を務める右投左打の二刀流の選手です。
秋の準々決勝では一人で投げ切って2失点に抑え、3年ぶりの4強進出を引き寄せた右腕でした。
東近江市立五個荘中の出身で、夏の滋賀大会では1試合4安打の固め打ちも記録しています。
山口琉希(2年・内野手)
174センチ75キロの遊撃手で、夏の甲子園では1番を打って攻守の起点を務めました。
2021年には阪神ジュニアに選ばれ、中学時代から遊撃を主戦場にしてきた実力者です。
守備職人と呼ばれる堅実な内野守備は、投手を中心に戦うチームの大きな支えになるでしょう。
宇城和輝(2年・捕手)
草津市立高穂中の出身で、夏の甲子園でもマスクをかぶった新チームの正捕手になります。
複数の投手をつないで戦うチームにとって、扇の要の落ち着いたリードは欠かせません。
秋の県大会でも3試合すべてで捕手を務め、投手陣をまとめる役割を果たし続けました。
小林大佑(2年・外野手)
近江八幡市立八幡中の出身で、夏の甲子園では7番中堅としてスタメンに名を連ねました。
夏の滋賀大会の準決勝では1番に座り、攻撃の起点として打線を勢いづけた俊足の外野手です。
広い守備範囲と足を生かした走塁で、新チームでも外野の中心を担うことになるでしょう。
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滋賀県立八幡商業高等学校の基本情報
- 所在地:滋賀県近江八幡市
- 設置区分:滋賀県立(公立・共学)
- 創立:1886年(硬式野球部の創部は1898年)
- 監督:池川準人
- 甲子園出場:春のセンバツ7回、夏の選手権8回(15年ぶり)、通算15回で最高成績はベスト8
- 特色:近江八幡市にある県立商業の古豪。投手を中心とした守りの野球が伝統
- 主なOB:則本昂大(巨人)、西川純司、大辻秀夫、荒川昇治ほか
八幡商業高校野球部に関するよくある質問(FAQ)
八幡商業高校の新チームのエースは誰ですか?
新チームの柱は、夏の甲子園で先発のマウンドに立った2年生左腕の久保田渓五になります。
二刀流の中村旺輔も秋の準々決勝で一人で投げ切り、投手陣のもう一本の軸になりました。
2026年秋の滋賀県大会での成績は?
2回戦で堅田に26対0、3回戦で立命館守山に9対4、準々決勝で光泉カトリックに4対2と勝ちました。
準決勝で近江を5対2で下しましたが、決勝は彦根総合に4対10で敗れて準優勝でした。
2026年夏の甲子園の結果は?
8月7日の1回戦で健大高崎に1対7で敗れ、15年ぶりの夏は初戦敗退に終わりました。
5回に一挙6点を奪われたのが痛く、9回に1点を返しても反撃はそこまで届いていません。
八幡商業高校の甲子園の出場回数は?
春のセンバツが7回、夏の選手権が8回で、通算15回の出場は滋賀でも屈指の実績です。
最高成績は春夏を通じて3度到達したベスト8で、1993年のセンバツでも8強に進みました。
八幡商業高校の監督は誰ですか?
2026年秋の新チームも、15年ぶりの甲子園に導いた池川準人監督が率いています。
投手を中心とした守りの野球を掲げ、公立の古豪を県内の上位に押し上げてきた指揮官でした。
\ドラフト候補を先取り!/
八幡商業高校野球部のまとめ
2026年秋の八幡商業高校野球部は、甲子園を経験した2年生9人を軸に再出発した新チームです。
左腕の久保田渓五と二刀流の中村旺輔が投手陣を支え、遊撃の山口琉希が攻守の起点を担う布陣。
秋の県大会では準決勝で近江を下して準優勝し、滋賀2位で近畿大会への出場を決めました。
甲子園のスタメン5人が残る土台は、公立の古豪にとって近年でも数少ない好材料といえます。
守りの野球を受け継ぐ新チームがどこまで伸びるのか、10月17日からの近畿大会を楽しみに待ちましょう。




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