南東北大学野球連盟で全日本大学野球選手権に5回出場してきた伝統校が、宮城県石巻市の石巻専修大学です。
2026年秋は開幕から7連敗を喫しましたが、最後の7試合を5勝2敗で戦い、5勝9敗の5位でシーズンを終えました。
終盤には山形大学と新潟大学を相手に、10対0、10対0、11対0と3試合続けてコールドで完封勝ちを収めています。
この記事では石巻専修大学野球部の2026年の戦力を投手陣・野手陣の両面から分析し、秋の戦いと注目選手までを紹介します。
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まずは2026年の石巻専修大学の現在地を、下の表で早わかりにまとめます。
| 項目 | 2026年の石巻専修大学 |
|---|---|
| 所在地 | 宮城県石巻市南境新水戸一番地 |
| 設置 | 私立(専修大学の系列) |
| 2026年秋の成績 | 南東北 5位(5勝9敗・勝率.357) |
| 2026年春の成績 | 南東北 5位(5勝9敗・勝率.357) |
| 主将 | 金子朝飛(外野手・3年) |
| 秋の選手名鑑 | 63人(投手25・捕手5・内野手18・外野手15) |
| チームの軸 | 江川優伍・服部竜馬・西片大志・関根凌玖 |
石巻専修大学野球部の2026年戦力総評
チーム総評|開幕7連敗から立て直した2026年秋
2026年秋の石巻専修大学は14試合を5勝9敗の勝率.357で終え、同じ勝敗の新潟大学とは前季の順位で分けられて5位となりました。
開幕の福島大学戦を0対1で落とすと、上位3校との6試合を含めて7連敗を喫し、この間は15得点45失点と苦しんでいます。
9月22日の福島大学戦を10対4で制して初勝利を挙げると流れが変わり、最後の7試合は50得点20失点で5勝2敗でした。
シーズンを通した得点と失点はともに65で、51得点77失点だった春から得失点差を26点も縮めた計算になります。
順位は春と同じ5位でも内容は大きく変わり、前半の連敗という反省と終盤の勢いという収穫の両方が残りました。
上位3校に6戦全敗、残る4校とは五分以上
対戦カード別では、東日本国際大学・新潟医療福祉大学・東北公益文科大学の上位3校に6戦全敗で、15得点44失点でした。
一方で福島大学・新潟大学・日本大学工学部とはいずれも1勝1敗で分け、山形大学には2試合とも10対0で連勝しています。
春は上位2校にだけ連敗して残る5つのカードを1勝1敗で分けましたが、秋は3位の東北公益文科大学にも連敗しました。
優勝した東日本国際大学には9月13日に6回裏の得点で一度は追いつき、1対3と2点差まで食い下がる試合もありました。
上位3校との6試合は平均で7点以上を失っており、先発投手が序盤に崩れる試合を減らすことが最初の課題になります。
全日本5回・リーグ優勝7回の伝統校
石巻専修大学の硬式野球部は1989年に愛好会として生まれ1992年に正式な部へ昇格し、以来南東北を代表する強豪の一つとして歩んできました。
リーグ優勝はこれまでに7回を数え、東日本国際大学の43回・福島大学の9回に次ぐ連盟3番目の実績で、内訳は春5回・秋2回です。
春のリーグを制した年には全日本大学野球選手権にも出場してその回数は2002年以降で5回にのぼり、直近では2021年に全国の舞台へ駒を進めました。
全国では2006年に松山大学、2017年に共栄大学を破って2回戦へ進んでおり、通算成績は2勝5敗です。
連盟8校のうち全日本大学野球選手権の出場歴があるのは4校だけで、石巻専修大学はその一角を占めています。
4年生は1人だけ、3年生以下で戦った秋
秋の連盟公式の選手名鑑に載る4年生は投手の高田晋太郎ただ1人で、選手63人のほとんどを3年生以下が占めています。
春に主将を務めた捕手の鈴木大和ら4年生の野手は秋の出場記録がなく、主将は3年生の外野手・金子朝飛が務めました。
3年生では投手の江川優伍と尾身祐豪、外野手の服部竜馬と村上雄大、捕手の秋田谷元気と佐藤銀が主力を担いました。
2年生では遊撃手の西片大志と内野手の関根凌玖が全14試合に先発し、1年生の大槻峻平も終盤に本塁打を放っています。
秋に先発で出た野手は全員が3年生以下で、この秋の14試合はそのまま2027年のチームの土台になります。
| 日付 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|
| 8月30日 | 福島大学 | ●0-1 |
| 9月5日・6日 | 東北公益文科大学 | ●2-7/●3-5 |
| 9月12日・13日 | 東日本国際大学 | ●0-11/●1-3 |
| 9月19日・20日 | 新潟医療福祉大学 | ●3-10/●6-8 |
| 9月22日 | 福島大学 | ○10-4 |
| 9月27日 | 日本大学工学部 | ●3-5 |
| 10月3日・4日 | 山形大学 | ○10-0/○10-0 |
| 10月10日・11日 | 新潟大学 | ○11-0/●2-8 |
| 10月12日 | 日本大学工学部 | ○4-3 |
石巻専修大学野球部の投手陣を徹底分析
2026年秋の投手陣は10人がマウンドに上がり、3年生右腕の江川優伍が9試合で41回3分の2を投げて柱になりました。
春に7試合すべてで先発した左腕の尾身祐豪は制球に苦しみ、先発した5試合で5回を超えて投げた試合はありませんでした。
チームの失点は春の77から65へ減りましたが、前半の7連敗では先発が早い回に崩れる試合が目立ちました。
終盤は投手陣が立ち直り、最後の7試合のうち3試合を無失点で終えて、この間の失点を20に抑えています。
エースに育った右腕・江川優伍
岩手の専修大学北上から進んだ3年生の江川優伍は、秋に6試合で先発して3試合で救援に回り、チーム最多の投球回でした。
9月22日の福島大学戦では5回から登板して4回を3安打6奪三振で無失点に抑え、チームの秋の初勝利を呼び込んでいます。
10月3日の山形大学戦は先発して5回を1安打7奪三振で抑え、6回コールドの10対0で勝利投手になりました。
10月10日の新潟大学戦では5回を1人で投げて安打を1本も許さず、四球1つだけの打者15人で試合を終えています。
四死球の少なさも持ち味で、先発した10月の2試合は合わせて10回を投げて四球1つだけという内容でした。
制球に苦しんだ尾身祐豪と救援陣
新潟の中越から進んだ3年生左腕の尾身祐豪は秋に6試合へ登板しましたが、18回3分の1で四死球が20個を超えました。
それでも10月4日の山形大学戦では先発して4回を無安打に抑え、1年生の小網太陽とつないで相手を無安打に封じています。
救援では3年生の杉山優風が9試合に登板し、10月11日の新潟大学戦では4回3分の2を2安打6奪三振1失点と好投しました。
2年生左腕の大谷悠人と3年生の橋本海里もそれぞれ5試合に登板し、点差の開いた場面や終盤の継投を担っています。
唯一の4年生・高田晋太郎は最終戦の日本大学工学部戦で先発し、5回を1失点にまとめてサヨナラ勝ちにつなげました。
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| 選手 | 学年 | 2026年秋の主な成績 |
|---|---|---|
| 江川優伍 | 3年 | 右腕・9登板6先発・41回2/3・10月10日は5回を1人で無安打 |
| 尾身祐豪 | 3年 | 左腕・6登板5先発・18回1/3・10月4日は4回を無安打 |
| 杉山優風 | 3年 | 右腕・9登板1先発・救援の中心 |
| 大谷悠人 | 2年 | 左腕・5登板1先発 |
| 橋本海里 | 3年 | 右腕・5登板・終盤の救援 |
| 高田晋太郎 | 4年 | 右腕・3登板1先発・最終戦で5回1失点 |
石巻専修大学野球部の野手陣を徹底分析
秋の打線は14試合で65得点を挙げて春の51得点から14点を上積みし、チーム本塁打も春の4本から6本へ増えました。
ただし前半の7試合は合わせて15得点にとどまり、後半の7試合で50得点と、試合による波の大きさも数字に表れています。
打順は固定されず、1番から3番は浅野脩冴や関根凌玖、秋田谷元気、西片大志らが試合ごとに入れ替わる形でした。
チーム最多の本塁打3本を放った服部竜馬
専修大学熊本玉名から進んだ3年生の服部竜馬は、全14試合に右翼手で先発してチーム最多の本塁打3本を放ちました。
9月22日の福島大学戦では2本の本塁打を含む4安打3打点を記録し、開幕から続いた連敗を止める立役者になっています。
10月10日の新潟大学戦でも4打点を挙げて11対0の大勝に貢献し、シーズンの打点はチームでただ1人2桁に届きました。
春は打率.170で長打も二塁打4本だけでしたが、秋は二塁打4本に本塁打3本を加え、長打でチームを引っ張りました。
打率3割を超えた西片大志と秋田谷元気
日本大学東北から進んだ2年生の西片大志は全14試合に遊撃手で先発し、43打数15安打の打率.349で11得点を挙げました。
3年生の秋田谷元気は序盤の5試合で捕手を務めたあと指名打者に回り、40打数16安打の打率.400と好調でした。
捕手は9月19日から3年生の佐藤銀が先発を続け、9月20日の新潟医療福祉大学戦では5回に3点本塁打を放っています。
春にベストナインの三塁手に選ばれた関根凌玖は全14試合に先発し、47打数12安打の打率.255で本塁打1本でした。
関根は盗塁がチーム最多で、10月3日の山形大学戦では本塁打を含む2安打5打点と勝負強さも見せています。
4番に定着した村上雄大と下級生
地元の石巻商業から進んだ3年生の村上雄大は全14試合に中堅手で先発し、9月19日以降の9試合は4番に座りました。
二塁手の浅野脩冴は12試合に先発して47打数13安打を残し、主に1番打者として打線の入り口を担っています。
2年生の遠藤大生は左翼手を中心に11試合へ先発し、9月22日の福島大学戦では長打3本で3打点を挙げました。
1年生の大槻峻平は10月4日の山形大学戦で本塁打を含む2安打5打点を記録し、終盤は一塁手でも先発しています。
主将の金子朝飛は9月13日の東日本国際大学戦で二塁打を放ち、終盤の2試合には左翼手で先発して7試合に出場しました。
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| 選手 | 守備 | 2026年秋の主な成績 |
|---|---|---|
| 服部竜馬 | 右翼手(3年) | 全14試合先発・本塁打3本・打点はチーム最多 |
| 西片大志 | 遊撃手(2年) | 全14試合先発・打率.349・11得点 |
| 秋田谷元気 | 捕手・指名打者(3年) | 13試合先発・打率.400 |
| 村上雄大 | 中堅手(3年) | 全14試合先発・9月19日以降は4番 |
| 関根凌玖 | 三塁手・一塁手(2年) | 全14試合先発・本塁打1本・盗塁はチーム最多 |
| 佐藤銀 | 捕手(3年) | 9試合で先発マスク・本塁打1本 |
石巻専修大学野球部のリーグ戦展望・優勝予想
2026年秋のリーグ戦は8月22日に開幕し、石巻専修大学は雨で初戦が流れたため8月30日の福島大学戦が最初の試合でした。
9月5日から20日までは東北公益文科大学、東日本国際大学、新潟医療福祉大学との対戦が続き、6試合すべてを落としています。
9月22日に福島大学を破って連敗を止めると、10月は山形大学と新潟大学から3試合続けてコールド勝ちを収めました。
最終戦となった10月12日の日本大学工学部戦は9回表に追いつかれたものの、その裏に1点を奪ってサヨナラ勝ちでした。
優勝は13勝1敗の東日本国際大学で、11季連続43回目の頂点に立ち、明治神宮大会の東北地区代表決定戦に進みます。
秋の最終順位と数字の変化
最終順位は下の表のとおりで、石巻専修大学は新潟大学と同じ5勝9敗ながら前季の順位が上だったため5位になりました。
大会規定によるコールド負けは春の3試合から2試合へ減り、コールド勝ちは春の1試合から3試合へ増えています。
2025年は春と秋がともに6校中3位でしたが、8校になった2026年は春と秋のどちらも5位という結果でした。
秋の個人表彰とベストナインは連盟公式サイトで発表され、石巻専修大学から選ばれた選手はいませんでした。
| 順位 | 大学 | 勝敗 | 勝率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 東日本国際大学 | 13勝1敗 | .929 |
| 2 | 新潟医療福祉大学 | 11勝3敗 | .786 |
| 3 | 東北公益文科大学 | 9勝5敗 | .643 |
| 4 | 福島大学 | 7勝7敗 | .500 |
| 5 | 石巻専修大学 | 5勝9敗 | .357 |
| 6 | 新潟大学 | 5勝9敗 | .357 |
| 7 | 日本大学工学部 | 3勝11敗 | .214 |
| 8 | 山形大学 | 3勝11敗 | .214 |
来春への課題
来春へ向けた最初の課題は先発投手の枚数で、江川優伍に続く2人目が安定して5回以上を投げられるかが問われます。
尾身祐豪が制球を取り戻せば春に続く左右の二本柱が戻り、杉山優風や大谷悠人を救援に専念させる形も見えてきます。
打線は服部竜馬、西片大志、関根凌玖、村上雄大ら秋の主力がそのまま残り、後半7試合の得点力を開幕から出せるかが鍵です。
秋は上位3校から1勝も挙げられなかっただけに、春に1勝1敗だった東北公益文科大学との差をまず詰める必要があります。
選手のほとんどが3年生以下という秋の経験を、2027年春の開幕からどう結果につなげるかが試されます。
石巻専修大学野球部の注目選手
江川優伍(投手・3年)
岩手の専修大学北上から進んだ右腕で、春は3試合15回の登板でしたが、秋は41回3分の2を投げて投手陣の柱になりました。
10月10日の新潟大学戦は5回コールドの試合を最後まで1人で投げ、四球を1つ与えただけで安打を許しませんでした。
最終学年となる2027年は、秋に勝てなかった上位3校を相手にどこまで試合をつくれるかが注目されます。
服部竜馬(外野手・3年)
熊本の専修大学熊本玉名から進んだ右打ちの外野手で、秋は全14試合に右翼手で先発し、本塁打3本はチーム最多でした。
9月19日の新潟医療福祉大学戦で秋の1本目を放つと、9月22日の福島大学戦では1試合2本塁打で連敗を止めています。
春の打率.170から秋は長打で打点を重ねる打者に変わり、来春は中軸として1年を通した働きが求められます。
西片大志(遊撃手・2年)
福島の日本大学東北から進んだ2年生で、秋は全14試合に遊撃手で先発し、43打数15安打と安定して安打を重ねました。
15安打のうち二塁打が3本、三塁打が1本あり、10月10日の新潟大学戦では三塁打を含む2安打を記録しています。
春は19打数6安打と出場が限られましたが、秋に定位置をつかみ、来春は内野の要としての働きが問われます。
関根凌玖(内野手・2年)
茨城キリスト教学園から進んだ左打ちの内野手で、春は打率.431を残してベストナインの三塁手に選ばれました。
秋は三塁と一塁を7試合ずつ守って全試合に先発し、打率は.255に下がったものの盗塁はチーム最多を記録しています。
春に58打数25安打で二塁打5本を放った打者だけに、来春は打率を戻して再び打線の中心に座れるかが問われます。
尾身祐豪(投手・3年)
新潟の中越から進んだ左腕で、春は7試合に先発して43回を投げ、53個の三振を奪って先発の柱を務めました。
秋は18回3分の1で20個を超える四死球を与え、先発した5試合はいずれも5回以内でマウンドを降りました。
三振を奪う力は春に数字で示しており、来春は制球を整えて江川優伍との二本柱を取り戻せるかが鍵になります。
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石巻専修大学の基本情報
- 所在地:宮城県石巻市南境新水戸一番地
- 設置:私立(専修大学の系列)
- 所属リーグ:南東北大学野球連盟
- 監督:庄子繁(部長:三森敏正)
- 主将:金子朝飛(外野手・3年/春は鈴木大和)
- 部員:連盟公式の選手名鑑(2026年秋)は選手63人
- 2026年秋の成績:5位(5勝9敗・勝率.357)
- 2026年春の成績:5位(5勝9敗・勝率.357)
- リーグ優勝:7回
- 全日本大学野球選手権:5回出場
石巻専修大学は宮城県石巻市南境に校舎を構える専修大学の系列の大学で、硬式野球部は1989年に愛好会として生まれて1992年に部へと昇格しました。
チームは経営学部の学生が中心で、福島・山形・宮城・新潟の4県8校が加盟する南東北大学野球連盟で上位を目指しています。
連盟は1991年に南奥羽大学野球連盟として発足して2001年に現在の名称となり、石巻専修大学は1998年に加盟しました。
春と秋に2回戦総当たりのリーグ戦を行って勝率で順位を決める方式で、秋はいわき市や郡山市、楢葉町の球場が舞台でした。
チームを率いるのは庄子繁監督で部長は三森敏正が務め、岩手の専修大学北上など系列校から進んだ選手が投手陣に名を連ねているのも特徴です。
秋の主将は群馬の利根商業から進んだ金子朝飛で、新潟や宮城、福島、山形など東日本の各地から選手が集まっています。
石巻専修大学野球部に関するよくある質問(FAQ)
Q. 石巻専修大学はどのリーグに所属していますか?
A. 福島・山形・宮城・新潟の4県8校が加盟する南東北大学野球連盟に所属し、春と秋に2回戦総当たりのリーグ戦を戦って勝率で順位を決めます。
Q. 2026年秋のリーグ戦の成績はどうでしたか?
A. 14試合を5勝9敗の勝率.357で戦って5位となり、開幕7連敗のあと最後の7試合を5勝2敗と立て直すシーズンでした。
Q. リーグ優勝の経験はありますか?
A. リーグ優勝は東日本国際大学の43回・福島大学の9回に次ぐ連盟3番目の7回で、春の優勝が5回・秋の優勝が2回という内訳です。
Q. 全国大会には出ていますか?
A. 春のリーグを制した年に全日本大学野球選手権大会へ出場しており、2002年に初出場して2021年にかけてその回数は5回を数え、直近は2021年の出場です。
Q. 2026年秋に活躍した選手は誰ですか?
A. 投手では3年生の江川優伍が10月10日に5回を無安打で投げ切り、打者では服部竜馬がチーム最多の本塁打3本を放ちました。
Q. どんな出身校の選手が多いですか?
A. 新潟や宮城、福島、山形、群馬の出身者が多く、岩手の専修大学北上や熊本の専修大学熊本玉名といった系列校から進んだ選手もいます。
石巻専修大学野球部のまとめ
2026年秋の石巻専修大学は5勝9敗の勝率.357で南東北の5位となり、開幕7連敗から最後の7試合を5勝2敗と巻き返しました。
投手陣は江川優伍が41回3分の2を投げて柱に育ち、打線は服部竜馬の本塁打3本や西片大志の打率.349が光っています。
一方で上位3校には6戦全敗に終わり、先発投手の枚数と序盤の失点という課題がはっきりと残りました。
秋を戦った選手のほとんどが残る来春は、全日本5回・リーグ優勝7回の伝統校が上位へ戻れるかが問われます。
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