【2026年秋】関西学生野球リーグ戦の展望|優勝予想・注目選手

大学野球
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関西学生野球連盟の2026年秋季リーグ戦は、関西学院大学が勝ち点4で関西大学と並び、勝率で上回って4季ぶり18回目の優勝を飾りました。

優勝を決めたのは10月23日の近畿大学との5試合目で、4年生の飯田泰成が最優秀選手と最優秀投手の2冠に輝いています。

関西学院大は関西地区大学野球選手権への出場を決め、雨で1日順延された10月31日の1回戦で佛教大学と対戦する予定です。

この記事では秋の優勝争いの流れと最終順位を振り返り、6校の戦いぶりと注目選手を詳しく分析していきます。

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まずは関西学生野球連盟の2026年秋の結果を、下の表で早わかりにまとめます。

項目内容
秋の優勝関西学院大学(9勝3敗2分・勝ち点4・4季ぶり18回目)
優勝の決め手10月23日に近畿大学との5試合目を13対5で制して優勝決定
2位関西大学(8勝4敗・勝ち点4・春の王者)
最優秀選手飯田泰成(関西学院大・最優秀投手との2冠)
次の舞台関西地区大学野球選手権(10月31日の1回戦で佛教大学と対戦)
入れ替え戦なし(1部の6校で構成するリーグ)
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  1. 関西学生野球連盟の2026年秋季リーグ戦・総括
    1. 関関同立と近畿大・京都大が集うリーグ
    2. 関西学院大が4季ぶり18回目の優勝
    3. 春から入れ替わった勢力図
    4. 関西地区大学野球選手権と明治神宮大会への道
  2. 関西学生野球連盟の2026年秋の最終順位と記録
    1. 最終順位と勝ち点
    2. 秋を彩った個人タイトル
    3. 数字で見る秋の6校
  3. 関西学生野球連盟の秋のリーグ優勝争い|本命と対抗の結末
    1. 本命・関西大は勝率の差で2位
    2. 関西学院大が近畿大との5試合目で頂点へ
    3. 4位に終わった近畿大
    4. 関西大の連覇を阻んだ立命館大
  4. 関西学生野球連盟の秋の注目チームを徹底分析
      1. 関西学院大学(1位・9勝3敗2分)
      2. 関西大学(2位・8勝4敗)
      3. 立命館大学(3位・6勝5敗)
      4. 近畿大学(4位・6勝6敗2分)
      5. 同志社大学(5位・5勝6敗)
      6. 京都大学(6位・0勝10敗)
  5. 関西学生野球連盟の秋の注目選手・2026年ドラフト候補
      1. 飯田泰成(関西学院大・投手)
      2. 米沢友翔(関西大・投手)
      3. 宮原廉(近畿大・投手)
      4. 有馬伽久(立命館大・投手)
      5. 宮原大和(関西学院大・内野手)
      6. 齊藤佑征(同志社大・内野手)
  6. 関西学生野球連盟の基本情報
    1. プロ野球へ人材を送り続ける名門の系譜
  7. 関西学生野球連盟に関するよくある質問(FAQ)
    1. Q. 関西学生野球連盟にはどんな大学が所属していますか?
    2. Q. 2026年秋のリーグ戦はどこが優勝しましたか?
    3. Q. 優勝はいつ決まりましたか?
    4. Q. 秋の最優秀選手は誰ですか?
    5. Q. 注目のドラフト候補は誰ですか?
    6. Q. 明治神宮大会にはどうやって出場しますか?
    7. Q. 1部と2部の入れ替え戦はありますか?
    8. Q. 京都大学はなぜこのリーグにいるのですか?
  8. 関西学生野球連盟のまとめ

関西学生野球連盟の2026年秋季リーグ戦・総括

関関同立と近畿大・京都大が集うリーグ

関西学生野球連盟は、関西大・関西学院大・同志社大・立命館大の関関同立に、近畿大と京都大を加えた6校で構成されています。

同じ相手に先に2勝したチームが勝ち点1を得る仕組みで、引き分けがあれば決着がつくまで試合を重ねていきます。

勝ち点が並んだ場合は勝率で順位を決め、1部だけで構成されているため入れ替え戦は行われません。

2026年の秋は9月5日にわかさスタジアム京都で開幕し、ほっともっとフィールド神戸と大阪市南港中央野球場でも熱戦が続きました。

9月26日と29日の試合が雨で行えないなど日程の変更が重なり、最終戦は10月23日にわかさスタジアム京都で行われました。

関西学院大が4季ぶり18回目の優勝

関西学院大は9月5日と6日の開幕カードで立命館大に連勝しましたが、12日からの関西大とのカードは1勝2敗で落としました。

それでも同志社大と京都大からは勝ち点を挙げ、最後に残った近畿大とのカードが優勝の行方を握る形になっています。

近畿大とは1勝1敗のあとに延長12回の引き分けが2度あり、10月23日の5試合目までもつれ込みました。

その5試合目を13対5で制して勝ち点を4に伸ばし、同じ勝ち点4の関西大を勝率で上回って優勝を決めています。

18回目の優勝は4季ぶりで、関西学院大が頂点に立つのは春秋連覇を果たした2024年以来となりました。

春から入れ替わった勢力図

2026年の春は関西大が完全優勝を飾り、全日本大学選手権も制して3度目の大学日本一に輝いていました。

その関西大は秋も8勝4敗と勝ち越しましたが、終盤の立命館大戦に連敗し、勝率の差で関西学院大に及びませんでした。

春に4位だった関西学院大が頂点に立ち、春に2位の近畿大は4位、春に3位の立命館大は秋も3位となっています。

同志社大は春と同じ5位で、京都大は春に続いて白星を挙げられず、6位で秋のリーグ戦を終えました。

関西地区大学野球選手権と明治神宮大会への道

優勝した関西学院大は、明治神宮大会の関西代表2校を決める関西地区大学野球選手権への出場を決めました。

大会は大阪市南港中央野球場で行われ、関西の5つの連盟の代表が明治神宮大会の2つの出場枠を争います。

10月30日に予定されていた1回戦は雨で中止となり、関西学院大は31日の1回戦で京滋大学野球連盟の優勝校・佛教大と対戦します。

勝てば11月1日の準決勝へ進み、敗れても同じ日から始まる第2代表決定戦に回って明治神宮大会への道が残る方式です。

2025年秋は1回戦で敗れた立命館大が第2代表決定戦を勝ち上がり、明治神宮大会では創部初の準優勝を果たしました。

入れ替え戦のないこのリーグでは、2位の関西大から6位の京都大までの5校がここで秋の戦いを終えています。

\190センチ・通算20本の外野手/

関西学生野球連盟の2026年秋の最終順位と記録

最終順位と勝ち点

2026年秋の関西学生野球の最終順位を、勝敗と勝ち点、得点と失点とあわせて下の表にまとめます。

順位大学勝敗(勝ち点)得点・失点
1位関西学院大学9勝3敗2分(4)68・44
2位関西大学8勝4敗(4)63・41
3位立命館大学6勝5敗(3)60・41
4位近畿大学6勝6敗2分(2)61・62
5位同志社大学5勝6敗(2)55・62
6位京都大学0勝10敗(0)25・82

関西学院大と関西大はともに勝ち点4で並びましたが、勝率.750の関西学院大が.667の関西大を上回って優勝しました。

近畿大と同志社大も勝ち点2で並び、6勝6敗2分の近畿大が5勝6敗の同志社大を勝率で上回って4位に入っています。

秋を彩った個人タイトル

最優秀選手賞と最優秀投手賞は、優勝した関西学院大の4年生左腕・飯田泰成がそろって初めて受賞しました。

首位打者賞には同志社大の2年生・齊藤佑征が打率.436で輝き、初めてのタイトルを手にしています。

ベストナインには関西学院大と関西大からそれぞれ3人ずつが選ばれ、上位2校の充実ぶりが表れた形です。

齊藤とベストナインの遊撃手・宮本青空、一塁手・丸岡優太の3人は、いずれも報徳学園高校の出身でした。

2026年秋のベストナインに選ばれた10人を、下の表にまとめます。

位置選手大学・学年
投手飯田泰成関西学院大・4年
捕手笠井康生関西大・4年
一塁手丸岡優太立命館大・4年
二塁手中田爽太同志社大・4年
三塁手宮原大和関西学院大・3年
遊撃手宮本青空関西大・3年
外野手村亮佑関西学院大・3年
外野手久保尊近畿大・3年
外野手山本峻輔関西大・3年
指名打者大江嶺同志社大・4年

数字で見る秋の6校

チーム得点は関西学院大の68点が最も多く、関西大の63点、近畿大の61点、立命館大の60点が続きました。

失点は関西大と立命館大の41点が最も少なく、優勝した関西学院大は44点で3番目に少ない数字です。

本塁打は関西学院大の宮原大和と立命館大の星野大和がそれぞれ4本を放ち、関西大の笠井康生と同志社大の大江嶺が3本で続いています。

相手を0点に抑えた試合は3試合あり、そのすべてが1人の投手が最後まで投げ抜いた完封でした。

9月12日の近畿大・宮原廉、20日の関西大・羽藤翼、10月2日の関西学院大・飯田泰成が、それぞれ完封勝ちを記録しています。

延長12回の引き分けは2試合あり、どちらも関西学院大と近畿大のカードで生まれました。

関西学院大の福谷宇楽は2024年秋に首位打者と最優秀選手に輝いた遊撃手で、この秋も全14試合に出場しました。

\首位打者に輝いた主砲遊撃手/

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関西学生野球連盟の秋のリーグ優勝争い|本命と対抗の結末

本命・関西大は勝率の差で2位

春の王者として本命に挙げられた関西大は、9月5日と6日の京都大戦に連勝して秋のリーグ戦を滑り出しました。

12日からの関西学院大とのカードを2勝1敗で制し、同志社大と近畿大からも勝ち点を奪っています。

9月20日の同志社大2回戦では3年生左腕の羽藤翼が1人で投げ抜き、4対0の完封勝ちを収めました。

しかし8勝2敗で迎えた10月11日の立命館大1回戦は、1点リードの9回裏に4点を奪われ、神谷倖士朗のサヨナラ3ランで逆転負けを喫しました。

翌12日も高橋大和に完投を許して1対5で敗れ、勝ち点4のまま関西大の全日程が終わっています。

関西学院大が同志社大と近畿大とのカードをともに制すれば勝率で上回られるため、関西大の連覇は残る試合の行方にゆだねられました。

関西学院大が近畿大との5試合目で頂点へ

関西学院大は10月11日の近畿大との1試合目で飯田泰成が3安打1失点で完投し、3対1で先勝しました。

12日は3対6で敗れ、13日は飯田が延長12回を160球で1人で投げ抜きましたが、2対2の引き分けに終わっています。

14日には同志社大に10対1で大勝して勝ち点を3とし、残る近畿大とのカードに優勝の行方が絞られました。

21日の4試合目は1対3で迎えた9回裏に2点を挙げて追いつき、延長12回の末に3対3で再び引き分けています。

勝てば優勝、敗れれば関西大の連覇が決まる23日の5試合目は、3回に4点を先制される苦しい展開で始まりました。

それでも4回と5回に計4点を返して1点差に迫り、4対5で迎えた7回に一挙7点を奪う猛攻で13対5と逆転して優勝を決めています。

4位に終わった近畿大

春に2位だった近畿大は、9月5日と6日の開幕カードで同志社大に連敗する苦しい滑り出しとなりました。

9月19日と20日の立命館大戦は宮原廉と森健人の4年生二枚看板がそろって白星を挙げましたが、関西大とのカードは1勝2敗で落としています。

関西学院大との5試合に及んだカードも1勝2敗2分で落とし、6勝6敗2分の勝ち点2で4位に終わりました。

関西大の連覇を阻んだ立命館大

2025年秋の王者・立命館大は、開幕から関西学院大と近畿大に4連敗する苦しいスタートとなりました。

それでも9月25日の京都大戦で初白星を挙げると、10月11日と12日には関西大に連勝し、春の王者の連覇を阻む勝ち点を奪っています。

最終日の23日は同志社大に1対3から9回に3点を奪って4対3で逆転勝ちし、敗れたほうが5位となる直接対決を制して3位を確保しました。

\故障を越えた147キロ左腕/

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関西学生野球連盟の秋の注目チームを徹底分析

関西学院大学(1位・9勝3敗2分)

4季ぶりに優勝した関西学院大は14試合で68得点を挙げ、リーグで最も多い得点力で頂点をつかみました。

打線では三塁手の宮原大和と外野手の村亮佑がベストナインに選ばれ、村は54打数22安打を記録しています。

捕手の小林舜は全14試合でマスクをかぶり、57打数21安打と打撃でも好成績を残しました。

投手陣は飯田泰成が7試合、奥野谷栄須が6試合に先発し、伊丹健一郎も救援で8試合に登板して支えています。

関西地区大学野球選手権の1回戦では、2025年の大会で優勝した京滋大学野球連盟の佛教大と顔を合わせます。

関西大学(2位・8勝4敗)

春の王者・関西大は8勝4敗で関西学院大と同じ勝ち点4を挙げましたが、勝率でわずかに及ばず2位で秋を終えました。

4年生の笠井康生は全12試合に出場して3本塁打を放ち、ベストナインの捕手に選ばれています。

3年生の宮本青空は43打数17安打の好成績で遊撃手のベストナインに輝き、山本峻輔も外野手として選ばれました。

主将の森内大奈は9月14日の関西学院大3回戦で本塁打を放ち、9対5の勝利でカードの勝ち点をたぐり寄せています。

投手陣では百合澤飛が救援を中心に9試合に登板してチーム最多の5勝を挙げ、羽藤翼も5試合に先発しました。

立命館大学(3位・6勝5敗)

立命館大は11試合で60得点、41失点と攻守のバランスを示し、6勝5敗の3位で秋のリーグ戦を終えました。

4年生の星野大和はリーグ最多タイの4本塁打を放ち、丸岡優太も一塁手としてベストナインに選ばれています。

3年生の高橋大和は4試合に先発し、10月12日の関西大2回戦を1人で投げ抜いて5対1で勝ちました。

西野啓也は全11試合に出場し、10月21日の同志社大1回戦では本塁打を放って打線を引っ張っています。

西野啓也は2026年10月22日のプロ野球ドラフト会議で、広島から2位で指名されました。

近畿大学(4位・6勝6敗2分)

近畿大は14試合で61得点、62失点と、得点と失点がほぼ並ぶ数字で秋のリーグ戦を終えました。

投手陣は森健人がチーム最多の6試合に先発し、10月3日の関西大2回戦では完投して2対1で競り勝っています。

3年生の久保尊は全14試合に出場して54打数19安打を記録し、2季連続で外野手のベストナインに選ばれました。

三木太介と渡辺崇仁はそれぞれ2本塁打を放ち、10月23日の5試合目でも三木が本塁打を記録しています。

同志社大学(5位・5勝6敗)

同志社大は9月5日と6日の開幕カードで近畿大に連勝し、春に2位だった相手から勝ち点を奪いました。

2年生の齊藤佑征が首位打者に輝き、二塁手の中田爽太と指名打者の大江嶺もベストナインに選ばれています。

10月21日の立命館大1回戦は2対4から7回に6点を奪って逆転し、大江嶺と捕手の辻井心の本塁打もあって8対7で逃げ切りました。

しかし3回戦までもつれたこのカードを落とし、勝ち点2の5位で秋のリーグ戦を終えています。

京都大学(6位・0勝10敗)

京都大は10試合で白星を挙げられませんでしたが、10月3日の関西学院大2回戦では4対4に追いつく粘りを見せました。

8回に勝ち越されて4対5で敗れたものの、優勝校をあと一歩のところまで追い詰めています。

4年生捕手の松本径一郎は38打数13安打を記録し、2年生の高井晴樹と田澤叶羽もそろって3割を超える打率を残しました。

投手陣では2年生の南光悟がチーム最多の7試合に先発し、元プロの近田怜王監督のもとで経験を積みました。

\二塁送球1.80秒の鬼肩捕手/

関西学生野球連盟の秋の注目選手・2026年ドラフト候補

飯田泰成(関西学院大・投手)

腰椎分離症を乗り越えた関西学院大の4年生左腕・飯田泰成は、最優秀選手賞と最優秀投手賞をそろって受賞しました。

秋はチーム最多の5勝を挙げ、7試合の先発を含む9試合で66回を投げて59個の三振を奪っています。

10月2日の京都大戦では3対0の完封勝ちを収め、投手のベストナインにも2度目の選出を果たしました。

近畿大との5試合のうち4試合に登板し、10月11日の完投勝ちと13日の延長12回を含む計31回を投げています。

優勝を決めた23日の5試合目も救援で4回を被安打1に抑えて勝ち投手となり、最後の秋に頂点をつかみました。

米沢友翔(関西大・投手)

関西大の4年生左腕・米沢友翔は、春のリーグ戦の最優秀選手で、全日本大学選手権でも最高殊勲選手賞に輝いた投手です。

石川の金沢高校の出身で、同じ左腕の先輩になぞらえて「金丸2世」とも呼ばれてきました。

秋は7試合に登板して6試合に先発し、33回1/3を投げて21個の三振を奪っています。

9月12日の関西学院大1回戦では先発して勝ち投手となり、のちに優勝する相手から白星を挙げました。

米沢友翔は2026年10月22日のプロ野球ドラフト会議で、ロッテから1位で指名されました。

宮原廉(近畿大・投手)

近畿大の4年生・宮原廉は、182センチの体から最速157キロを投げ込むリーグ屈指の本格派右腕です。

秋は5試合の先発を含む8試合に登板し、47回1/3で43個の三振を奪う力強い投球を続けました。

9月12日の京都大戦で7対0の完封勝ちを収めると、19日の立命館大戦も1失点で完投しています。

春にベストナインの投手に選ばれた右腕は、侍ジャパン大学代表の候補にも名を連ねてきました。

その宮原廉は2026年10月22日のプロ野球ドラフト会議で、中日から1位で指名されています。

有馬伽久(立命館大・投手)

立命館大の4年生・有馬伽久は、最速151キロを誇る侍ジャパン大学代表候補の左腕です。

愛工大名電高校の出身で、2025年秋の明治神宮大会では10者連続三振を奪うなど大舞台での強さを発揮しました。

秋の登板は7試合で、そのうち6試合に先発して42回2/3で40個の三振を奪っています。

有馬伽久は2026年10月22日のプロ野球ドラフト会議で、ソフトバンクから2位で指名されました。

10月11日の関西大1回戦では最後まで投げ切り、春の王者を逆転サヨナラで破る試合の勝ち投手となっています。

宮原大和(関西学院大・内野手)

長崎の大崎高校出身の3年生・宮原大和は、秋のリーグ戦で関西学院大の三塁を守り、勝負強い打撃で優勝に貢献しました。

10月3日の京都大戦で2本塁打を放つと、優勝を決めた23日の近畿大戦でも2本塁打を含む4安打5打点の活躍を見せています。

秋は全14試合で56打数21安打、4本塁打、17打点を記録し、三塁手として初めてベストナインに選ばれました。

齊藤佑征(同志社大・内野手)

報徳学園高校出身の2年生・齊藤佑征は、打率.436で首位打者賞を獲得した同志社大の好打者です。

秋は全11試合に出場して39打数17安打を記録し、9月25日の関西学院大戦では本塁打も放ちました。

9月5日の近畿大との開幕戦でも三塁打と二塁打を放ち、11対2の大勝に貢献しています。

2年生ながら上級生を抑えてリーグの打撃の頂点に立ち、同志社大打線の中心として存在感を示しました。

関西学生野球連盟の秋の注目選手を、下の表にまとめます。

選手大学守備秋の主な成績
飯田泰成関西学院大学投手最優秀選手・最優秀投手・チーム最多の5勝
米沢友翔関西大学投手6試合に先発・9月12日に関西学院大から白星
宮原廉近畿大学投手9月12日に完封・2試合で完投
有馬伽久立命館大学投手10月11日に完投して関西大に逆転サヨナラ勝ち
宮原大和関西学院大学内野手4本塁打・17打点・ベストナイン三塁手
齊藤佑征同志社大学内野手首位打者(打率.436)

\神宮で10者連続三振の左腕/

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関西学生野球連盟の基本情報

  • 地区:関西地区(大学野球)
  • 加盟校:関西大・関西学院大・同志社大・立命館大・近畿大・京都大の6大学(1部のみ)
  • 2026年秋の優勝:関西学院大学(4季ぶり18回目)
  • リーグ方式:総当たりの勝ち点制(先に2勝した大学が勝ち点1を獲得・引き分けは再試合)
  • 2026年秋の日程:9月5日から10月23日まで
  • 全国大会:明治神宮大会(関西地区大学野球選手権を経て出場)
  • 主な会場:わかさスタジアム京都・ほっともっとフィールド神戸・大阪市南港中央野球場

2026年秋に戦った6大学の成績と特色を、下の表にまとめます。

大学2026年秋特色
関西学院大学1位(優勝)リーグ優勝18回・近本光司らを育てた名門
関西大学2位2026年春の完全優勝・3度目の大学日本一
立命館大学3位リーグ優勝40回・2025年秋の明治神宮で準優勝
近畿大学4位リーグ優勝50回・全日本4度制覇の名門
同志社大学5位1891年創部・明治神宮2度制覇の古豪
京都大学6位元プロ監督が率いる国立の最高学府

プロ野球へ人材を送り続ける名門の系譜

関西学生野球連盟には、プロ野球の歴史に名を刻んだ選手がこれまで数多く在籍してきました。

関西大は「ザトペック投法」で知られる村山実を送り出し、近年も金丸夢斗や野口智哉が続いています。

近畿大からは佐藤輝明や小深田大翔、糸井嘉男といった球界を代表する打者が次々と羽ばたきました。

立命館大の古田敦也や同志社大の宮本慎也のように、名球会入りを果たした名選手も少なくありません。

関西学院大も近本光司や宮西尚生、田口壮を育て、球界に多くの人材を供給し続けてきました。

京都大からも田中英祐がプロ入りを果たし、国立大からの挑戦として大きな話題を呼びました。

\「金丸2世」の149キロ左腕/

関西学生野球連盟に関するよくある質問(FAQ)

Q. 関西学生野球連盟にはどんな大学が所属していますか?

A. 関関同立の4校に近畿大と京都大を加えた6大学が所属し、勝ち点制でリーグ戦を戦っています。

Q. 2026年秋のリーグ戦はどこが優勝しましたか?

A. 関西学院大学が9勝3敗2分の勝ち点4で関西大と並び、勝率で上回って4季ぶり18回目の優勝を飾りました。

Q. 優勝はいつ決まりましたか?

A. 10月23日の近畿大との5試合目に関西学院大が13対5で勝ち、勝ち点を4に伸ばして優勝が決まりました。

Q. 秋の最優秀選手は誰ですか?

A. 関西学院大の4年生左腕・飯田泰成が選ばれ、最優秀投手賞とあわせて2つのタイトルを手にしました。

Q. 注目のドラフト候補は誰ですか?

A. 10月22日のドラフト会議で、関西大の米沢友翔がロッテ、近畿大の宮原廉が中日からそれぞれ1位で指名されました。

Q. 明治神宮大会にはどうやって出場しますか?

A. 秋の王者が関西地区大学野球選手権で2つの代表の座を争い、関西学院大は10月31日の1回戦で佛教大と対戦します。

Q. 1部と2部の入れ替え戦はありますか?

A. 関西学生野球連盟は1部の6校だけで構成されているため、入れ替え戦は行われません。

Q. 京都大学はなぜこのリーグにいるのですか?

A. 京都大は連盟の創設期から参加し続けており、全国の進学校出身者が文武両道で戦い抜いています。

\通算13勝2敗の154キロ右腕/

関西学生野球連盟のまとめ

関西学生野球連盟の2026年秋は、関西学院大が近畿大との5試合目を制し、4季ぶり18回目の優勝を飾りました。

最優秀選手と最優秀投手に輝いた飯田泰成を軸に、宮原大和らの打線も勝負どころで力を発揮しています。

春の王者の関西大は勝ち点で並びながら2位に終わり、立命館大が3位、近畿大が4位と名門同士の明暗も分かれました。

関西学院大は関西地区大学野球選手権に出場し、10月31日の1回戦で明治神宮大会の切符をかけて佛教大と対戦します。

名門6校がしのぎを削った秋の戦いを振り返りながら、関西学院大の全国への挑戦にもぜひ注目しましょう。

\防御率0.92の関西学生最優秀投手/

▶ 2026年ドラフト候補のスカウト評価・指名予想を深掘り!「ドラフト候補研究所」はこちら

ドラフト候補研究所|全国のドラフト候補を徹底分析

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