野球

独立リーグ練習生の実態について【練習生は辛い!?】

独立リーグには練習生契約があるのをご存知でしょうか。

野球に詳しい方であれば知っている方もいるかと思いますが、独立リーグには選手練習生と二つの契約があります。

本記事ではこんな悩みがある人向けの記事

悩み

練習生の生活を知りたい

悩み

練習生の給料事情を知りたい

悩み

練習生でも良いから独立リーグに入りたい

本記事では、独立リーグで練習生を経験した私が独立リーグの練習生の生活についてをご紹介します!

独立リーグ練習生の実態

実際に独立リーグの練習生は普段どういう生活を送っているのかを具体的にご紹介していきます!

・独立リーグ練習生の生活について

  1. 練習生は公式戦に出れない
  2. 球団から貰える給料はほぼなし
  3. バットやスパイクの道具も支給なし
  4. 練習生でも選手になるチャンスは転がっている
  5. ファンからはいっぱい応援してもらえる

それぞれ解説していきます!

練習生は公式戦に出れない

まず、練習生は選手登録をしていないため試合に出れません。

練習生は試合チャートを書いたりもぎりしたりファールボールを笛で知らせたりなど裏方の仕事をやります。

ビジターの試合は帯同しませんでしたので、基本ホームの試合の時だけ帯同してました。

練習生は基本練習して試合は運営のお手伝い

練習生が試合に出れるのはオープン戦のみ

基本練習生が試合に出れるのはシーズン開始前のオープン戦のみです。

練習生にとってこのオープン戦は選手契約を勝ち取るための大事なアピールの場となります。

もし試合に出れるチャンスを勝ち取ることができたら、あとは首脳陣に思う存分アピールするだけです!

練習生がアピールできるのは練習の時とシーズン前のオープン戦

球団から貰える給料はほぼなし

球団によりますが、僕がいたチームは練習生に給料はありませんでした。

僕がいた球団の練習生は、ホームゲームの時に試合運営の裏方の仕事をしに選手と一緒に帯同します。

試合前の練習は参加できますが、試合開始が近くなるとグランドを出て裏方の仕事に入ります。

裏方の仕事で給料は貰えますが微々たるものです。

練習生が球団から貰える給料は試合運営の報酬数千円のみ

練習生のほとんどが練習の合間にアルバイトをする

練習生は球団から給料は貰えません。なので練習生のほとんどはアルバイトをします。

練習の日は午前から昼過ぎまで練習して夕方から夜までバイト、ビジターの試合の時はチームに帯同せず1日バイトです。

練習生の間は練習とアルバイトの両立をしなければいけない

練習生の生活はかなりキツい

練習生の生活は正直かなりしんどいです。

練習もして夕方アルバイトもする生活は今振り返ると自分でもよくやったと思います(笑)

独立リーグに来る前に勤めていた会社の給料があったのでなんとか生活はしていくことができましたが、スポーツ選手で月収8万円での生活はかなりしんどいです。

独立リーグの練習生になる前にある程度十分な蓄えを作ってから練習生になった方がいい

食事のバランスなどを気にしていられない

練習生をやっていると食事の栄養とか気にしてられません。

朝は基本レトルトカレーコンビニのおにぎりで、昼ごはんもレトルトカレーインスタントラーメンとご飯の組み合わせの栄養が偏った食事ばかりでした。

選手は基本貧乏なのでいかに支払いを減らせるかを考えます。

独立リーグの練習生になることは食事の質も落ちる覚悟も必要

選手契約の選手も怪我すると練習生になる

選手契約の選手が怪我で練習生に降格した場合も球団から給料は出ません。

独立リーガーにとって怪我は本当に避けたいものです。

怪我を患って球団からの収入がストップすると、バイトしてお金を手に入れなければいけません。

怪我しても働きに出ないといけない、本当に大変な環境です。

独立リーグの選手にとって怪我はなんとしても避けたい出来事

バットやスパイクの道具も支給なし

球団によりますが、僕がいたチームはバット、スパイクの支給はありませんでした。

支給されたのは、過去に使用されていたチームTシャツ、監督やコーチからもらった帽子、ユニフォーム下のみ。

選手はスパイク、バット、チームTシャツ、試合着は球団から支給されますが、練習生は全て自分が持っているものだけで活動しなければいけません。

それぐらい選手と練習生には待遇の違いがあります。

球団にもよるが、練習生は基本道具を全て自分で用意するものと思っておいた方が良い

選手契約を結べるチャンスもある!

練習生はきついことが多いですが、アピールに成功すると選手契約を勝ち取れるチャンスは十分にあります!

僕は練習生から這い上がれず退団してしまいましたが、練習生から這い上がって選手になり、そしてプロ入りした選手もいます

独立リーグのほとんどは監督・コーチが元プロ野球選手ですので、積極的にアドバイスを貰えば良い方向に進む可能性もあります。

練習生は積極的に監督、コーチ陣にアドバイスを求めることが大事である

練習生はハングリー精神なら誰にも負けない

独立リーグの選手は貧乏ですが、練習生はもっと貧乏です。

僕も練習生の時はかなり貧乏でしたので、おかげでハングリー精神がちょっとは身に着いたのかなと思ってます。

練習生は球団から給料が出ないので、生活は苦しくなることを覚悟してそれでも独立リーグ行きたい人は検討してみてください!

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